2021年度中等部入試

新型コロナウイルス「陽性」の方は受験できません。みなさん十分に注意されていることと思いますが、くれぐれも感染しないよう、手洗い、うがい、マスクなど最大限の予防に努めましょう。ご家族の感染があると受験生は濃厚接触者となりますので、ご家族も気をつけてください。

（マスク）試験中は着用が義務となります。
（自主検温）試験日の７日前から体温測定をして、体調変化の有無を確認してください。
（検温・健康チェックシート）このページにありますのでダウンロードして記入をお願いします。入試当日の朝に回収します。
（医療機関での受診）試験日の２週間程度前から発熱・咳等の症状がある受験生はあらかじめ医療機関を受診してください。
（換気）休み時間は換気のため外に面した窓も開けます。暖かい服装で来てください。

※以上は2020年12月20日時点での対応です。感染状況の変化や文科省、東京都、私学協会からの通達などで変更の可能性があります。

２月１日（定員90名）と２月２日（定員60名）には従来通りの４教科試験を行っています。
２月１日の午後には算数が得意な受験生を視野に「算数１教科午後入試（定員20名）」をに実施しています（2018年度入試より）。経済・経営分野への女性の進出がより一層進む状況で、論理的思考力や数字による判断を必要とする分野へ進路選択をする生徒が増えており導入しました。
２月４日は「４科目表現力・総合型入試（定員30名）」です。この試験も４教科の学習が必要ですが、より表現力を重視した試験内容です。これは本校が2014 年に文部科学省からスーパー・グローバル・ハイスクールの指定を受けたことや、大学入試制度改革を意識した新たな学習プログラムで活躍できる生徒を期待して始めました。 
これら3種類の試験と11月に実施した帰国生入試をあわせた4種類の試験で、多様な才能を募集したいと考えております。

合否判定の際に、ボーダーライン付近では複数回受験した方を考慮（2回目の方も4回目の方も同じ扱い）しています。また、余裕のある締め切り日程を設定し、入学手続き後に入学辞退を申し出た場合は、納めた入学金を全額返金（2月13日16時まで）するなどの仕組みもあります。