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百代の過客

「SJスマイル」とは?(チャリティーカレンダーの販売)

「SJスマイル」とは何だと思いますか。このコロナ禍では、とても必要なものと感じる言葉です。これは、本校がカンボジアに建設した小学校の名称の一部です。本校の「S&Sプロジェクト委員会」から、この学校の様子が載る「SJスマイル・コークスロラウ小学校掲載 2021年版チャリティーカレンダー販売のお知らせ」が届きましたので、担当者からの記事を転載させていただきます。

【チャリティーカレンダー販売について】

本校が建設したSJスマイル・コークスロラウ小学校に通う子供たちの笑顔が写った2021年版チャリティーカレンダーが、こちらのウェブサイトより購入できます(コークスロラウ小学校は、「壁掛け」ではなく、「卓上カレンダー」のみに掲載されています)。

 

 

【SJスマイル・コークスロラウ小学校建設について】

 本校は2009年3月、カンボジアのコンポンチャム州に小学校を寄贈しています。きっかけは、2004年に日経ストックリーグで生徒が研究発表をした際、(株)サンリオ様にご協力を頂き、現在の企業コラボレーション総合学習の先駆けとなる、企業と生徒との共同作業による商品開発を行い、本校の制服を着たハローキティのストラップやクリアファイルを販売したことに遡ります(現在は販売しておりません)。有志の生徒たちがサンリオと品川女子学院の頭文字をとって「S&Sプロジェクト委員会」を立ち上げ、そこに「School by Student」の「S&S」を掛け合わせて、発展途上国に学校を建設することを決め、NPO法人「ASACカンボジアに学校を贈る会」の皆様にご協力を頂き、ユニセフハウスやJICA地球ひろば、カンボジア大使館等を訪問して見聞を広め、文化祭やオープンキャンパスで活動内容を発表して多くの皆様よりご支援を賜り、始動から6年後、遂にカンボジアに小学校を建設することができました。その後も現地との交流は続き、卒業生がカンボジアを訪問して現地の小学生たちと交流したり、遊具や文具の寄付、トイレや図書館の増築などをおこなったりと、今も継続して支援をしています。現在の活動母体は、S&Sプロジェクト委員会から、奉仕活動を主体に行うインターアクトクラブに引き継がれ、支援団体も「ASACカンボジアに学校を贈る会」の閉会に伴い、「JHP・学校をつくる会」の皆様にご協力をお願いしています。

【S&Sプロジェクト委員会について】

 S&Sプロジェクト委員会の活動の歩みについて、詳しくはこちらをご覧ください。

この度ご紹介したチャリティーカレンダーは、J H P様が毎年制作されているものです。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、人と人・世界との距離ができてしまった今だからこそ、「何気ない日常の笑顔」「繋がり」を大事にしたいとの思いから、2021年版のタイトルを「Smile Moment」に決められたそうです。偶然にも、コークスロラウ小学校が完成した際に、品川女子学院の全校生徒から募集してコークスロラウ小学校の冠名に決定したのは「SJスマイル」でした。昨今のコロナ禍で、SJスマイル・コークスロラウ小学校でも、日本と同じように日々の検温や分散登校、感染者が出た際の休校などの対応を余儀なくされているようです。1日も早く、全世界における新型コロナウイルスの終息と、全世界の笑顔の回復を願うばかりです。

 このような活動を通して、「SJスマイル」が広がれば、大変な世の中でもポジティブに過ごせると思っています、以上の趣旨をご理解頂いた方は、このチャリティーカレンダーを購入して頂ければ有り難いです。本校としてもこのような活動を継続していきたいと考えておりますので、今後とも協力の程、宜しくお願いします。

2020.12.11 [百代の過客]