PRODUCED BY 品川女子学院
百代の過客

受験生に夢を

11月21日(土)、6年生限定となりましたが、1年ぶりにオープンキャンパスを実施しました。 本校では、本年度人数を絞って学校説明会を行ってきました。現在は同様な形で入試説明会も実施しています。これは、実際に学校を見たいという受験生とその保護者の要望に応えるためで、全体の人数を制限するなどの対策をとった、密を避けた形態での説明会となっています。 今回のオープンキャンパスもその一環として、6年生限定で実施しました。これも、受験生のお嬢さん方が「実際に学校に足を運び、学校や生徒の様子を知りたい」と思っている気持ちを汲み、自分に合う学校探しに少しでも役立てればという趣旨で、実施いたしました。       当日は、久しぶりに受付をする本校生徒の「こんにちは」の嬉しそうな声が響きました。   全国大会で好成績をおさめたダンス部の演技をはじめとする舞台発表や、   新設のC棟での化学部や箏曲部の実演に見入る小学生の姿が見受けられました。 中でも、IFCが行った「品川女子学院キャンパスツアー」は人気が高く、受験生が実際に本校生徒と接する機会を求めていることを実感した次第です。コロナ禍のため少人数ではありましたが、参加した小学生からの反響も高く、「リスクを避けて中止するのではなく、どのような形態ならば実現できるか」を今後も考えて、説明会などもできる限り実施していきたいと考えています。 受験生の皆さん、身体に気をつけて、あと2ヶ月頑張ってください!

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悲願の体育祭

11月16日(月)、5月に実施予定で延期されていた体育祭が実施できました。 密を避けるために、会場は12,000人以上収容できる代々木第一体育館に変更し、午後のみのスケジュールで行いました。1学期から「体育祭王」などの取組を行い、体育祭実施に向けての努力を継続してきた体育祭実行委員会は、種目を縮小したうえに工夫も加えていました。マジックハンドで掴むパン食い競争や、競技が終わるたびに消毒する委員の姿を見ると胸が熱くなりました。これほどの準備をして成功に結びつけたのは、委員一人一人の体育祭にかける想いがあったからこそだと想います。また、多くの保護者の方にもご来場いただき、有り難うございました。   生徒たちもそれに応えて、すべての競技がマスク着用の中、精一杯頑張る姿を見せてくれました。中等部では、3年生が演舞も行った上、準優勝と体育祭を盛り上げてくれました。   そして、見事優勝した5年生。おめでとうございます!委員の中心を担いながらの競技実施は、とても大変だったと思います。しかし、優勝という最高の結果となったことは、とても良かったです。連続優勝を目指して、頑張ってください。   最後に、参加できなかった6年生。皆さんの後輩たちは、先輩の意思をつないで頑張りました。私も「青猿」のTシャツを着て挨拶や表彰式に臨みました。参加できず悔しい気持ちはあったと思いますが、皆さんの気持ちはみんなに届いていると確信します。残り少ない学校生活ですので、後悔の無いよう充実した日々を送ってください。   閉会式後、今回の体育祭を成功に導いてくれた体育祭実行委員長を、理事長先生と私で囲んで記念撮影をしました。本当に、ご苦労様でした。

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企業コラボ最終プレゼン

11月4日(水)5・6時間目、中等部3年生による企業コラボ最終プレゼンが第一体育館で行われました。 今年度は、「SEIKO ウオッチ」さんとのコラボで、12チームが代表プレゼンにチャレンジしました。文化祭では来場者に熱く語っていたプレゼンでしたが、今回は簡潔でポイントが絞られたブラッシュアップされたプレゼンでした。どのチームも来年度の起業体験プログラムがとても期待できる内容でした。 結果は、下記の通りでした。 最優秀賞(一位):Dクラス8班 圧倒的ヘアゴム時計 生徒賞(二位):Eクラス7班 Girls Dream Watch 優秀賞2チーム(三位) Dクラス5班:カロリーウオッチ Aクラス4班:Rosetta   最優秀賞を受けた「圧倒的ヘアゴム時計」は私のようなおじさんには思いもつかない内容で、企業側からもその発想力が評価されていました。また、生徒賞の「Girls Dream Watch」は、高校生女子らしい可愛さがありました。 企業側からも発想の良さを評価いただきました。この発想の豊かさを次年度の起業体験プログラムは勿論のこと、その先にあるCBLにも繋げてほしいと思います。ご苦労様でした。

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奈良・京都の歩き方

  10月27日(火)、中等部2年の総合学習の時間を借り、来年3月の宿泊行事の事前学習として、標記のタイトルで講演を行いました。 今年の2年生は、反応が大変良く、気持ちよく話をすることができました。奈良・京都の位置や多くの文化財を知っている生徒が多く、1ランク上の宿泊行事ができると思います。 「奈良時代に作られた東大寺ですが、南大門は何故鎌倉時代創建なのでしょうか?」 歴史は暗記することではなく、ストーリーとして理解することが重要です。その際、このように単純な疑問を多く持つことで、興味が持てるようになります。是非とも、宿泊行事には多くの「何故?」を持って臨んでくれることを期待します。 結びに。以下の4点について、期待を込めて話しました。是非とも実践して、充実した宿泊行事にしましょう! ①寺社の時代的変遷や仏像などの文化財が作られた時代背景を考えてみよう! ②京都の伝統や文化を体感するコースを作って班行動をしよう! ③京都の街に興味を持ち、京都の課題を発見してみよう! ④京都の歴史や体験が語れるお土産を持ち帰って、その良さを伝えてみよう!   九条ネギの入った出汁うどんと鯖寿司 孝太郎の酢「Myポン酢作り体験」   私のお勧めは、孝太郎の酢での「Myポン酢つくり体験」です。料理や食文化に興味のある人は、是非チャレンジしてみてください

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今年度初めての朝礼

11月4日(水)、今年度初めての朝礼を行いました。2・3年生は放送で行いましたが、1年生は朝礼の経験が無いことから、第一体育館に集まって行いました。 最初は校歌を歌いました。先輩がいない上にマスク姿にも関わらず、多くの生徒の声が体育館に響き渡りました。いつかマスクを外して思いっきり歌う姿が見られる日が来ることを祈っています。   話で取り上げたのは、絵本作家のヨシタケシンスケさんの本です。その場で1年生にヨシタケさんの本を読んだことがあるかを尋ねたところ、8割以上の生徒の手が挙がりました。   ヨシタケさんは、「自分にとっての付加価値は何か」を考えてきたとエッセイの中で述べています。そのため、彼が描いた絵本には、「新しいものの見方の提案」や「人が言いにくい事を面白く伝えられる」といった彼独自のスタイルが込められています。生徒の皆さんにも自分の付加価値を見つけ、それを伸ばして言って貰いたいと思います。

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PTA主催の歴史散歩とお父さんの会

PTAの皆様と   10月24日(土)、本格的なカメラマンさんとPTA役員の方々と共に歴史散歩のビデオ撮影を行いました。コロナ禍の中、新しい歴史散歩の形をお見せできると思います。 御殿山公園原六郎像   場所は、本校周辺音の北品川にスポットを当て、7カ所ほど巡ってきました。この北品川は宿場として有名ですが、その他にも歴史的な場所が幾つもあり、教科書や資料集にも掲載されています。そんな知られざる北品川の地を、旅番組のように案内しましたので、乞うご期待下さい。詳細はPTA役員からの連絡をお待ちください。 また、同日今年度最初の「お父さんの会」が本校講堂で開催され、挨拶をさせて貰いました。この日は1年生のお父様限定にも関わらず、78名という大変多くの方の参加がありました。 今年3月、お父さんの会主催の「仙田と歩く歴史散歩」は、残念ながらコロナの影響で中止になってしまいました。今年度、状況に変化が生まれれば、リアルな散歩も密を避けながら実現させたいと思っています。これも乞う期待頂ければ有り難いです。

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女性が輝くまち「鯖江」

      めがねの町鯖江   10月22日(木)~23日(金)にかけて、福井県鯖江市を訪問しました。 鯖江市は、国産めがねのシュアが90%以上という「めがねの町」として有名です。しかし近年は、SDGs未来都市を掲げる中、SDGsの目標の5番目にある「ジェンダー平等を実現しよう」を要とした、男女共同参画による女性の活躍推進を打ち出している町です。従って、SDGsのバッチはめがね型になっており、両目の架け橋となる柄の部分には、SGDGs5番のシンボルカラーであるオレンジが配されていました。このバッチには、鯖江の人々の様々な取組が込められていると実感した次第です。 従来のSDGsバッチ 鯖江市のSDGsバッチ Hana道場では、運営チームの代表である竹部美樹さんからのプレゼンがありました。Hana道場とは、子供から大人までが一同に触れあい、「伝統のものづくり」と「最先端のIT」を掛け合わせてイノベーションを起こす場として、様々な実践をされています。その一環として、「子供起業家道場」なども行っており、アントレプレナーシップの育成を掲げる本校にとって、興味深い取組が多かったです。 特に興味を持った取組が、鯖江をフィールドとして、全国の大学生と地元の高校生が協働して取り組む「鯖江市地域活性化プランコンテスト『市長をやりませんか』」です。近年は、「0to1」を生み出すため、デザインシンキングの手法を取り入れているとの説明を受けました。本校も中学1年生からデザインシンキングの手法を学び、その考え方で文化祭や企業コラボ・起業体験プログラムに取り組んできました。このコンテストに本校生徒がいつか参加して、力を発揮することを期待しています。 竹部さんのプレゼン 竹部さんのプレゼン2 そして、鯖江市が全国で注目されるようになった取組に、「JK課」の創設があります。行政内に女子高校生(JK)を取り込み、彼女達の目線で物事を提案していく部署です。創設当初はネーミングまで反対され、その逆風を乗り越えて現在に至っていると、市の担当者の方から伺った話は、とても印象的でした。実際に、JK課の生徒さんからは、オンラインで、今まで提案した内容やこれからの取組をプレゼンしてもらい、有り難かったです。都会の高校生とも話す機会が欲しいとの意見を貰い、本校生徒とミーティングする機会が作れたらと思っています。 JK課のプレゼン JK課の生徒達と JK課の卒業生と市の担当者の方々   そのほか、鯖江で活躍するものづくりの方々とも多くお話ができて、充実した訪問となりました。暖かく迎えてくれた鯖江市の皆様方には心から感謝申し上げます。有り難うございました。

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やっと集合写真が撮れました!

10月14日(水)6時間目、1年生の集合写真をやっと撮ることができました。   今の1年生はコロナ禍の中で入学し、制服もほとんど着る機会も無い状況が続いていました。10月に入って冬服着用期間となり、集合写真を撮ることになりました。このように揃ってマスクを外して写真を撮る機会もなく、生徒たちの嬉しそうな顔を印象的でした。ついでに表彰写真を撮るクラスもあり、笑顔がとても印象的でした。「マスクを外したら、喋っちゃいけないよ。」と注意しなくても良い日常が一日も早く戻ってくることを祈るばかりです。   また、10月12日(月)・13日(水)には、1年生による第一京浜沿いの植栽が行われました。   これもコロナの関係で今まで遅れてしまいましたが、無事に学年が協力して植えることができました。本校前の歩道脇には、黄色とオレンジ色のマリーゴールドがとても綺麗に植えられています。あいみょんの「マリーゴールド」でも口すさみながら、眺めてもらえると嬉しいです。

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コロナに対応した起業体験プログラム

9月20日(日)・21日(月)に行われた白ばら祭では、起業体験プログラムも工夫しながら、実施しました。そして、22日(火)の株主総会を経て、26日(土)朝、表彰式が無事に行われました。   今年の起業体験プログラムは、コロナ禍の状況のため、企画自体を変更するクラスや商品の仕入れ調整が難しいクラスなど、様々な対応が求められる状況でした。そのような中にもかかわらず、8つのクラスが起業理念に基づいた取組を競い合いました。実際クラスに訪れると、どの教室でも明るい接客を行う品女生が迎えてくれました。 私も実際にZoomで講師の先生から指導を受けたピラティス、ほめかるたを使った家族紹介、今でも使っている歩くアプリなど、様々な体験をさせて貰いました。また、気分がリラックスできる入浴剤や100%オーガニックコットンのTシャツも購入しました。現代人の課題である健康や自己肯定感どに着目した理念のもと、それを具現化する取組がなされていることに素晴らしさを感じました。 総合第3位に輝いた4年Cクラス。私もあまり知らなかった「麹」の世界に導いてもらい、その免疫力の凄さを改めて認識しました。私も麹パウダーを買って、日曜日に早速料理に挑戦!!サラダチキンと麹パウダーを使ったレモンバターソテーは、美味しいうえダイエットにも良さそうな一品となりました。 第2位の5年Eクラスは、レジ袋が話題となっているプラスチックゴミの問題を取り上げました。私が購入したプラで作ったスナックスタックは、御菓子を入れることは勿論のこと、冷凍やレンジにもかけられる良さがあり、息子に取られてしまいました。改めてプラスチックとの付き合い方を考えさせてくれる企画でした。 そして、最優秀賞の4年Dクラス。社長となった生徒の7冊に及ぶメモノートは圧巻で、その中には失敗の原因や成功へのヒントがたくさん隠れていたのが印象的でした。私が買った日本文化を紹介する卓上日めくりカレンダーは、日本が大切にしているマナーを教えてくれる優れもので、机に飾り、毎日楽しませてらせて貰っています。その中にある「自分から言おう『おはよう』」。毎日、玄関で大きな挨拶をしてくれる皆さんに会うことに楽しみにしています!! また、サポート委員の皆様方にもご協力頂き、本当にありがとうございました。サポート委員の方が株主総会のまとめの中で話された、文化祭実施に踏み切った学校に対する感謝の言葉は、とても有り難い限りです。有り難うございました。 最後に、起業体験に関わった皆様、本当にご苦労様でした。

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