これからの100年に向けて~ご支援のお願い~
平素は本校の教育活動にご理解・ご支援を賜り、ありがとうございます。
品川女子学院の創立は、1925年、漆 雅子によって創立された荏原女子技芸伝習所に遡ります。当時は女性に参政権がなく、女子には男子と同じ教育が必要ないと信じられていた時代でした。その後、世界は大きく変容しましたが、日本のジェンダーギャップはいまだ解消されていません。人口減少社会に向かう日本には、女性のさらなる活躍が不可欠です。本校は、これからも「社会に貢献する女性の育成」という建学の精神を一貫して守り、女性の未来から逆算するライフデザイン教育「28project」を教育の柱に、社会と生徒をつなぐ先進的な教育活動を実践してまいります。創立100周年を迎える2025年には、現在建築中の新校舎が完成し、さらなる発展をめざします。
つきましては、「品川女子学院の新世紀、次の100年」に向けて、本校の教育理念にご賛同いただける皆様より、ご支援とご協力を仰ぎたく、ご寄付のお願いを申し上げます。
寄付金趣意書
寄付金趣意書
対象
対象
本学の教育理念に賛同いただき、応援してくださる方(個人・法人は問いません)
寄付金額
寄付金額
1口10,000円(口数は任意です)
※創立100周年記念事業及び新校舎の建設に5口以上ご寄付をいただいた方のご芳名を記した銘板を新校舎に設置いたします。(2027年6月頃予定)銘板の名義を在校生や卒業生の氏名にされたい場合は領収書郵送時に変更方法を同封するので御確認ください。
寄付金使途
寄付金使途
・生徒の教育活動の充実や教育環境の整備(使途が限定されない一般寄付金)
・創立100周年記念事業及び新校舎の建設(使途が限定される特別寄付金)
税制上の優遇措置
税制上の優遇措置
本校は、教育又は科学の振興、文化の向上、社会福祉への貢献その他公益増進に著しく寄与する特定公益増進法人に該当します。このため、以下の税法上の優遇措置(寄附金控除)を受けることが可能です。
個人の寄付金における優遇措置
確定申告を行うことで、所得税の「所得控除」、「個人住民税の寄附金税額控除」(本校への寄付金を寄附金税額控除の対象寄付金として条例で 指定している場合)の両方を受けることができます。
なお、詳細につきましては、お住まいの地域を所管する税務署等でご確認ください。
法人の寄付金における優遇措置
特定公益増進法人に対する寄付金として、一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で損金として算入することができます。
申込方法
申込方法
下記リンク先のミライコンパス寄付金サイトからお願いします。