PRODUCED BY 品川女子学院
百代の過客

B棟建設に着手

  12月16日(水)、建築委員会のメンバーで、清水建設の方の解説の下、B棟建設の工事現場の視察を行いました。 想い出が一杯詰まった西棟の解体工事が、無事終了しました。解体工事に際しての騒音に関しては、地域の方々にもご理解頂き、有り難うございました。この西棟跡地に、これからB棟が建てられます。第二体育館のあった地下はとても深く、またこの深さをうまく活用して建てる工夫が各所に施されています。視察では、この深い底面にコンクリートが貼られている様子を見ることができました。今後は、タワークレーンを導入して、安全で迅速な作業を行うとのことでした。   工事現場に掲げられた「品川女子で全工期無災害と最高品質を築きあげよう!!」の看板には、本校建設に対する熱い思いが感じられ、作業員の方々には安全に作業を進めて頂きたいと改めて思いました。   建設現場角には、作業に関わる部材で作られたクリスマスツリーがあります。   夕方には、点灯しますので、可愛らしいライトアップ姿も是非見て下さい。その際、横に貼られたプレートには、何の部材を使ったかが説明されていますので、お見逃しなく。 2022年度には、新しいB棟の姿が見られると思いますので、楽しみにしていて下さい。そして、今度も一杯の想い出を作ることを期待しています。また、建設に関わる全ての方々の安全を心から祈ってやみません。

READ MORE
百代の過客

PTA企画 ~北品川歴史散歩~

  先日、ブログで紹介した私と歩く歴史散歩の映像が出来上がり、申し込まれた方には、趣向を凝らしたお土産と共に届けられました。   PTAの方々に作って頂いたパンフレットには、私が一杯映っておりますが、そこはご容赦頂ければと思っています。現在、C棟が建っている場所は、日本史の教科書に載る「イギリス公使館焼打ち事件」の公使館があった地と考えられ、ここが伊藤博文や高杉晋作が躍動した現場なのです。また、御殿山から現在建設中のB棟、玄関のある東棟にかけては、幕末に土が取られ、その土で何と「お台場」が築かれています。北品川は、品川宿として有名ですが、他にも数多くの教科書に載る史跡があることを知ってもらいたいと思います。   映像を撮った際には修理中であった品川神社は、現在はとても綺麗な朱塗りの社殿を見せています。   裏の板垣退助の墓も見られるようになりましたので、学校にお越しの際は寄って貰えると有り難いです。お土産のグルメも様々な方にご紹介頂けると、商店街も一層活気づくと思います。   PTAの方々には、このような場をつくって頂き、感謝いたします。有り難うございました。私は今日も青まぜの品川海苔で、美味しく朝食を済ませました。皆さんもせっかく北品川に縁ができたのですから、美味しいグルメも堪能してください。

READ MORE
百代の過客

「SJスマイル」とは?(チャリティーカレンダーの販売)

「SJスマイル」とは何だと思いますか。このコロナ禍では、とても必要なものと感じる言葉です。これは、本校がカンボジアに建設した小学校の名称の一部です。本校の「S&Sプロジェクト委員会」から、この学校の様子が載る「SJスマイル・コークスロラウ小学校掲載 2021年版チャリティーカレンダー販売のお知らせ」が届きましたので、担当者からの記事を転載させていただきます。 【チャリティーカレンダー販売について】 本校が建設したSJスマイル・コークスロラウ小学校に通う子供たちの笑顔が写った2021年版チャリティーカレンダーが、こちらのウェブサイトより購入できます(コークスロラウ小学校は、「壁掛け」ではなく、「卓上カレンダー」のみに掲載されています)。     【SJスマイル・コークスロラウ小学校建設について】  本校は2009年3月、カンボジアのコンポンチャム州に小学校を寄贈しています。きっかけは、2004年に日経ストックリーグで生徒が研究発表をした際、(株)サンリオ様にご協力を頂き、現在の企業コラボレーション総合学習の先駆けとなる、企業と生徒との共同作業による商品開発を行い、本校の制服を着たハローキティのストラップやクリアファイルを販売したことに遡ります(現在は販売しておりません)。有志の生徒たちがサンリオと品川女子学院の頭文字をとって「S&Sプロジェクト委員会」を立ち上げ、そこに「School by Student」の「S&S」を掛け合わせて、発展途上国に学校を建設することを決め、NPO法人「ASACカンボジアに学校を贈る会」の皆様にご協力を頂き、ユニセフハウスやJICA地球ひろば、カンボジア大使館等を訪問して見聞を広め、文化祭やオープンキャンパスで活動内容を発表して多くの皆様よりご支援を賜り、始動から6年後、遂にカンボジアに小学校を建設することができました。その後も現地との交流は続き、卒業生がカンボジアを訪問して現地の小学生たちと交流したり、遊具や文具の寄付、トイレや図書館の増築などをおこなったりと、今も継続して支援をしています。現在の活動母体は、S&Sプロジェクト委員会から、奉仕活動を主体に行うインターアクトクラブに引き継がれ、支援団体も「ASACカンボジアに学校を贈る会」の閉会に伴い、「JHP・学校をつくる会」の皆様にご協力をお願いしています。 【S&Sプロジェクト委員会について】  S&Sプロジェクト委員会の活動の歩みについて、詳しくはこちらをご覧ください。 この度ご紹介したチャリティーカレンダーは、J H P様が毎年制作されているものです。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって、人と人・世界との距離ができてしまった今だからこそ、「何気ない日常の笑顔」「繋がり」を大事にしたいとの思いから、2021年版のタイトルを「Smile Moment」に決められたそうです。偶然にも、コークスロラウ小学校が完成した際に、品川女子学院の全校生徒から募集してコークスロラウ小学校の冠名に決定したのは「SJスマイル」でした。昨今のコロナ禍で、SJスマイル・コークスロラウ小学校でも、日本と同じように日々の検温や分散登校、感染者が出た際の休校などの対応を余儀なくされているようです。1日も早く、全世界における新型コロナウイルスの終息と、全世界の笑顔の回復を願うばかりです。  このような活動を通して、「SJスマイル」が広がれば、大変な世の中でもポジティブに過ごせると思っています、以上の趣旨をご理解頂いた方は、このチャリティーカレンダーを購入して頂ければ有り難いです。本校としてもこのような活動を継続していきたいと考えておりますので、今後とも協力の程、宜しくお願いします。

READ MORE
百代の過客

より精度が高まったCBL

12月2日(水)14:30から、本校の課題解決型学習の特徴の一つである「CBL」の最終プレゼンが第一体育館で行われました。   一般的に課題解決型学習は「PBL(Problem Based Learning)」と言われますが、本校はより積極的にこの活動を行うことから「CBL(Challenged Based Learning)」と名付けています。5年生5クラスから選ばれた10チームは、先週の11月25日(水)にEXPOスタイルでの校内プレゼンを行いました。 ここでは、5年生だけでなく、次年度行う4年生も見守る中、様々な意見を貰いました。それを受けてのこの最終プレゼンでは、どのチームもデータ収集や論文の活用、専門家からのアドバイスを踏まえ、自分たちが見つけた課題を解決するための仮説・解決策・検証・分析・改善といったプロセスが語られていました。 これからの教育では、新学習指導要領が示すように、単に答を出すことや知識を覚えることではなく、学習へのプロセスが重要となってきます。それが持続可能な社会を創り上げるために必要な力であり、今回の発表チームには、その資質を十分兼ね備えるものが合ったと思いました。 多くのゲストの方にもお越し頂き、本当に有り難うございました。発表に対しても、良い評価を頂き、感謝しております。私としても、日本の将来を支える若い世代に頼もしさを感じた良い一日となりました。

READ MORE
百代の過客

受験生に夢を

11月21日(土)、6年生限定となりましたが、1年ぶりにオープンキャンパスを実施しました。 本校では、本年度人数を絞って学校説明会を行ってきました。現在は同様な形で入試説明会も実施しています。これは、実際に学校を見たいという受験生とその保護者の要望に応えるためで、全体の人数を制限するなどの対策をとった、密を避けた形態での説明会となっています。 今回のオープンキャンパスもその一環として、6年生限定で実施しました。これも、受験生のお嬢さん方が「実際に学校に足を運び、学校や生徒の様子を知りたい」と思っている気持ちを汲み、自分に合う学校探しに少しでも役立てればという趣旨で、実施いたしました。       当日は、久しぶりに受付をする本校生徒の「こんにちは」の嬉しそうな声が響きました。   全国大会で好成績をおさめたダンス部の演技をはじめとする舞台発表や、   新設のC棟での化学部や箏曲部の実演に見入る小学生の姿が見受けられました。 中でも、IFCが行った「品川女子学院キャンパスツアー」は人気が高く、受験生が実際に本校生徒と接する機会を求めていることを実感した次第です。コロナ禍のため少人数ではありましたが、参加した小学生からの反響も高く、「リスクを避けて中止するのではなく、どのような形態ならば実現できるか」を今後も考えて、説明会などもできる限り実施していきたいと考えています。 受験生の皆さん、身体に気をつけて、あと2ヶ月頑張ってください!

READ MORE
百代の過客

悲願の体育祭

11月16日(月)、5月に実施予定で延期されていた体育祭が実施できました。 密を避けるために、会場は12,000人以上収容できる代々木第一体育館に変更し、午後のみのスケジュールで行いました。1学期から「体育祭王」などの取組を行い、体育祭実施に向けての努力を継続してきた体育祭実行委員会は、種目を縮小したうえに工夫も加えていました。マジックハンドで掴むパン食い競争や、競技が終わるたびに消毒する委員の姿を見ると胸が熱くなりました。これほどの準備をして成功に結びつけたのは、委員一人一人の体育祭にかける想いがあったからこそだと想います。また、多くの保護者の方にもご来場いただき、有り難うございました。   生徒たちもそれに応えて、すべての競技がマスク着用の中、精一杯頑張る姿を見せてくれました。中等部では、3年生が演舞も行った上、準優勝と体育祭を盛り上げてくれました。   そして、見事優勝した5年生。おめでとうございます!委員の中心を担いながらの競技実施は、とても大変だったと思います。しかし、優勝という最高の結果となったことは、とても良かったです。連続優勝を目指して、頑張ってください。   最後に、参加できなかった6年生。皆さんの後輩たちは、先輩の意思をつないで頑張りました。私も「青猿」のTシャツを着て挨拶や表彰式に臨みました。参加できず悔しい気持ちはあったと思いますが、皆さんの気持ちはみんなに届いていると確信します。残り少ない学校生活ですので、後悔の無いよう充実した日々を送ってください。   閉会式後、今回の体育祭を成功に導いてくれた体育祭実行委員長を、理事長先生と私で囲んで記念撮影をしました。本当に、ご苦労様でした。

READ MORE
百代の過客

企業コラボ最終プレゼン

11月4日(水)5・6時間目、中等部3年生による企業コラボ最終プレゼンが第一体育館で行われました。 今年度は、「SEIKO ウオッチ」さんとのコラボで、12チームが代表プレゼンにチャレンジしました。文化祭では来場者に熱く語っていたプレゼンでしたが、今回は簡潔でポイントが絞られたブラッシュアップされたプレゼンでした。どのチームも来年度の起業体験プログラムがとても期待できる内容でした。 結果は、下記の通りでした。 最優秀賞(一位):Dクラス8班 圧倒的ヘアゴム時計 生徒賞(二位):Eクラス7班 Girls Dream Watch 優秀賞2チーム(三位) Dクラス5班:カロリーウオッチ Aクラス4班:Rosetta   最優秀賞を受けた「圧倒的ヘアゴム時計」は私のようなおじさんには思いもつかない内容で、企業側からもその発想力が評価されていました。また、生徒賞の「Girls Dream Watch」は、高校生女子らしい可愛さがありました。 企業側からも発想の良さを評価いただきました。この発想の豊かさを次年度の起業体験プログラムは勿論のこと、その先にあるCBLにも繋げてほしいと思います。ご苦労様でした。

READ MORE
百代の過客

奈良・京都の歩き方

  10月27日(火)、中等部2年の総合学習の時間を借り、来年3月の宿泊行事の事前学習として、標記のタイトルで講演を行いました。 今年の2年生は、反応が大変良く、気持ちよく話をすることができました。奈良・京都の位置や多くの文化財を知っている生徒が多く、1ランク上の宿泊行事ができると思います。 「奈良時代に作られた東大寺ですが、南大門は何故鎌倉時代創建なのでしょうか?」 歴史は暗記することではなく、ストーリーとして理解することが重要です。その際、このように単純な疑問を多く持つことで、興味が持てるようになります。是非とも、宿泊行事には多くの「何故?」を持って臨んでくれることを期待します。 結びに。以下の4点について、期待を込めて話しました。是非とも実践して、充実した宿泊行事にしましょう! ①寺社の時代的変遷や仏像などの文化財が作られた時代背景を考えてみよう! ②京都の伝統や文化を体感するコースを作って班行動をしよう! ③京都の街に興味を持ち、京都の課題を発見してみよう! ④京都の歴史や体験が語れるお土産を持ち帰って、その良さを伝えてみよう!   九条ネギの入った出汁うどんと鯖寿司 孝太郎の酢「Myポン酢作り体験」   私のお勧めは、孝太郎の酢での「Myポン酢つくり体験」です。料理や食文化に興味のある人は、是非チャレンジしてみてください

READ MORE
百代の過客

今年度初めての朝礼

11月4日(水)、今年度初めての朝礼を行いました。2・3年生は放送で行いましたが、1年生は朝礼の経験が無いことから、第一体育館に集まって行いました。 最初は校歌を歌いました。先輩がいない上にマスク姿にも関わらず、多くの生徒の声が体育館に響き渡りました。いつかマスクを外して思いっきり歌う姿が見られる日が来ることを祈っています。   話で取り上げたのは、絵本作家のヨシタケシンスケさんの本です。その場で1年生にヨシタケさんの本を読んだことがあるかを尋ねたところ、8割以上の生徒の手が挙がりました。   ヨシタケさんは、「自分にとっての付加価値は何か」を考えてきたとエッセイの中で述べています。そのため、彼が描いた絵本には、「新しいものの見方の提案」や「人が言いにくい事を面白く伝えられる」といった彼独自のスタイルが込められています。生徒の皆さんにも自分の付加価値を見つけ、それを伸ばして言って貰いたいと思います。

READ MORE