CURRICULUMカリキュラム

主要5教科に重点を置いたカリキュラムで
5年次までに6年間の学習を終了する先取り教育

6年一貫教育を活かし、先取りカリキュラムを実施しています。ひと通りの学習は5年間で終了しますが、単に知識をハイスピードで詰め込むような先取りは行っていません。特に中等部では机上の勉強だけでなく実験や実習を積極的に導入して「実感ある学び」を大切にしており、座学と体験が相乗効果を生むようなカリキュラムを組んでいます。6年間の前半はしっかりとした基礎を固めることが最大のテーマ。そして後半は、生徒が見い出したどんな道にも応え得るように、5教科7科目/8科目型受験に対応したカリキュラムを編成しています。

1年

英語

7

国語

5

数学

6

社会

3

理科

4

音楽

1

美術

1

保健体育

3

技術家庭

2

総合学習

1

道徳

1

特別活動

1

2年

英語

7

国語

5

数学

5

社会

4

理科

4

音楽

1

美術

1

保健体育

3

技術家庭

2

総合学習

1

道徳

1

特別活動

1

3年

英語

7

国語

6

数学

5

社会

4

理科

4

音楽

1

美術

1

保健体育

3

技術家庭

1

総合学習

1

道徳

1

特別活動

1

4年

英語コミュニケーションⅠ

3

論理・表現Ⅰ(英語)

3

現代の国語

2

言語文化(国語)

2

数学Ⅰ

3

数学A

2

歴史総合

2

地理総合

2

公共

2

化学基礎

2

物理基礎

2

生物基礎

2

保健

1

体育

2

芸術

1

家庭基礎

2

総合的な探究の時間

1

L H R

1

3 5単位

5年

文系 理系

英語コミュニケーションⅡ

4

英語コミュニケーションⅡ

4

論理・表現Ⅱ(英語)

2

論理・表現Ⅱ(英語)

2

英語表現演習Ⅰ

2

数学Ⅱy*

4

英語表現演習Ⅱ◇

2

数学Ⅱz*

文学国語

4

数学B

2

古典探究

3

論理国語

2

数学Ⅱy

4

理系古典

3

数学B◇

2

化学

4

世界史探究*

4

物理◇

4

日本史探究*

生物◇

倫理

2

倫理

2

保健

1

保健 1

体育

2

体育 2

芸術

1

芸術 1

情報Ⅰ

2

情報Ⅰ

2

総合的な探究の時間

1

総合的な探究の時間

1

L H R

1

L H R

1

3 5単位

3 5単位

6年

文系 理系

英語コミュニケーションⅢ

4

英語コミュニケーションⅢ

4

論理・表現Ⅲ(英語)

2

論理・表現Ⅲ(英語)

2

英語表現演習Ⅱ◇

2

論理国語

2

論理国語

4

数学Ⅲ+数学Cz*

7

古典探究

3

数学演習+数学Cy*

数学C◇

2

化学演習Ⅰ◇

3

世界史演習△

4

物理演習Ⅰ◇

日本史演習△

生物演習Ⅰ◇

世界史発展*

3

化学演習Ⅱ△

4

日本史発展*

物理演習Ⅱ△

地理探究*

生物演習Ⅱ△

体育

3

体育

3

総合的な探究の時間

1

総合的な探究の時間

1

L H R 1

L H R

1

27単位

27単位

*・◇・△は選択科目
※ 1年技術家庭のうち、1時間は情報です。  
※ 音楽・美術は特別に授業枠を設けて実施する部分は含まれておりません。
※ 自由選択科目は、大学入試科目の変更に伴い、変更する可能性があります。

★自由選択[文理]

週に4日、5・6時間目に希望制の授業を設定しています。

共通テスト古文

1

共通テスト漢文

1

共通テスト数学ⅠA

2

共通テスト数学ⅡB

2

共通テスト現代社会

2

共通テスト倫理

1

共通テスト政経

1

共通テスト地理

2

共通テスト生物基礎

1

共通テスト化学基礎

1

共通テスト化学

2

共通テスト物理

2

私大英語[文理]

2

文系現代文

2

文系古文

2

文系漢文

2

数学ⅠA演習

2

数学ⅡB演習

2

文系数学演習

2

日本史演習

2

世界史演習

2

文系地理

2

理系生物

2

理系物理

2

CURRICULUM

01

シラバス

1年間の授業計画と到達目標を各科の教員がまとめ上げて執筆したものです。教員間で指導内容や進度の共通認識を図って上質な授業を実現するのはもちろん、生徒たちが到達度を明確に知り、学習へのモチベーションを高める強力なツールとなっています。

CURRICULUM

02

小テスト

英語・数学は小テストとして習った範囲の確認を行い、国語は漢字テストや古文・漢文テスト、1年生は百人一首の暗誦テストもあります。これらはほとんどが評価に反映され、定着度を確認する機会を多く設けることにより学習習慣の確立を促します。

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