ENTREPRENEURAL EXPERIENCE起業体験プログラム
起業したり個人事業主として
働いたりする卒業生も増えてきました
起業したり個人事業主として
働いたりする卒業生も増えてきました
「起業体験プログラム」は、「28project」の一環として、中等部3年生と、高等部4年生・5年生の希望者が文化祭を通じて取り組む学習プログラムです。9月の白ばら祭に向けての準備は4月からはじまり、生徒による模擬店は会社として起業、クラス単位で取り組みます。企業の役員・投資担当者・税理士・公認会計士など、実際に社会で活躍する方々の協力を得て行われるこれらのプロセスすべてが学習機会となっています。
具体的には、まず実際の起業と同様の本格的な手順を踏み、校内で「株式会社」を設立。事業計画の提出、会社の登記にはじまり、プレゼンテーション、文化祭当日の販売を経て、最後は株主総会を開催して会社を解散します。生徒たちは、総合学習の時間やHR、夏休みなどを利用して熱心に活動しています。卒業生が20代で起業するだけでなく、最近は在学中に起業する生徒もいます。
4月|事業計画の立案・企画書作成
5月|事業計画書作成
6月|出資を募るプレゼンテーション
7・8月|具体的な準備開始
9月|白ばら祭本番・株主総会開催

