図書室日記 図書委員会広報班より 2024.2.20 後期図書委員会広報班によるブログ記事が続々と集まってきました! おすすめ本の紹介です。 『クスノキの番人』東野圭吾:著(実業之日本社/実業之日本社文庫) ミステリー作家の東野圭吾が綴る、心温まる一作です。 東野圭吾といえばミステリーというイメージはありますがこの本はミステリーとは一転し、若者と伯母の独特な関係の中で生まれる絆を題材にしています。 どこか現実離れしているのにリアリティがあり、最後までスラスラと読めるので、小説の幅を広げたい方におすすめです。 図書委員会広報班1年 2024.2.20 [図書室日記,図書委員会]