「先生もどうぞ」(20210622k)
今日の授業見学は1年生家庭科。
ふと見ると、インナーイヤーのへッドホンをしている生徒が。
「おいおい」と一瞬思いましたが、作業動画がアップロードされており、手順に不安のある生徒はそれを見ながらやる仕組みになっていたのです。
それ以外にも、「お花のボタン付けを完成させましょう」というテーマからのんびりしたムードを想像していると、大間違い。
すばやく作業→ルーブリックに基づいたReflection(iPadで写真とコメントをアップロード)→完成品を使って全員でワーク、と、盛りだくさん。
一方私は・・・
(先生もどうぞ、と裁縫セットを渡されて動揺する之図)
2021.6.22 [中等部校長]