計ってみました(20210902k)
二酸化炭素濃度計を用いて、換気状況のモニタリングを始めました。
今日は、C棟の6年生の教室。
授業開始10分後、25分後、40分後について、それぞれ教室の前後に設置した機材で計測した数値を記録。
一般に、1000ppmまでがクリーン、1500ppmまでが許容範囲、1500ppmを超えると要注意、というような線引きですが、換気装置を稼働させた場合、かなり長時間閉め切りにしないと1000は超えませんでした。
休み時間に窓を開けて換気すれば、授業終了時まで800ppmを超えることはほぼないという結果に。
細かい数値は、生徒の皆さんに開示しようと思います。
明日は東棟をモニタリングします。
(もちろん、これからも常時換気を推奨していきますが、騒音があった場合に窓を閉められる安心感を得ることができました。)
2021.9.02 [中等部校長]