春休み中に姉妹校と交流をしました
こんにちは。受け入れ留学生担当の教務部長谷川です。
新学期が始まってから1週間経ちました。
今年度留学生は1名でスタートしました。
昨年度4年生に在籍していたアメリカ出身のソラさんです。
今年は学年の生徒と一緒に5年生になりました。
「新しい学年の授業はどうですか?」と尋ねたところ、「楽しいです!」と
満面の笑みが返ってきました。さすがです!
本校は姉妹校が海外にいくつかありますが、世界中がこのような
状況になってからは、文通のやりとりやオンラインでビデオコールを
して交流しています。
現在は英語科内でも新しい国際交流の方法について、考えているところです。
春休みに、オーストラリアの姉妹校のイプスウィッチの生徒たちと
品女のECCの生徒たち、旧1年生(今は2年生)とお花見や春休みの
過ごし方について話をしました。
イプスウィッチの生徒さんは授業で日本語を勉強しているため、
とても流暢に日本語を話していました。
コロナ禍でもオンラインで国際交流ができたことが、
生徒たちの刺激になったようです。
2021.4.17 [国際交流]