PRODUCED BY 品川女子学院
白ばら日記

卒業生とのパネル・写真撮影特別講座・生徒記事

「G1@CH♯47「Z世代から学ぶ未来からの視点」 16日火曜の夜、クラブハウスアプリのパネルディスカッションに参加します。未来に向けての視点を世代を超えて若者から学ぶセッションです。卒業生の田中あゆみさん、西林咲音さんが参加しますので、夜10時と遅いですが、ご案内します。 担当の澤本から、「JOBY」(フレキシブル三脚)を使った写真撮影特別講座のご報告です。 ヴァイテックイメージング株式会社さまのご厚意により、フレキシブル三脚「JOBY」を使った写真撮影特別講座を開催することができました。 当日は、受講者全員に「JOBY グリップタイトOne GP スタンドマグネティックインパルス」を提供していただき、その使い方から教えていただきました。この三脚は、脚を自由に曲げることができるので、何かに巻き付けて撮影することもできますし、脚先の磁石で金属製の扉に取り付けて撮影することもできますので、いつもとは違った撮影に挑戦することが可能です。 さらに、インフルエンサーとして活躍されているRenyaさん、Asukaさんをゲスト講師にお迎えして、撮影のテクニックやご自身の重視している撮影ポイントをレクチャーしていただきました。なかでも、自然光を意識して撮影しているといったお言葉が印象に残っています。 その後、校内各所に散らばって、グループごとに様々な撮影を行うワークショップを実施いたしました。ゲスト講師のお二人も、各グループを巡回して、アドバイスをしてくださいました。撮影した作品は第2回の講座で講評していただき、JOBYの公式ページにも掲載されました。 参加生徒は、 ただのスマートフォンでの自撮りとは違う撮影ができてたいへん楽 しそうでしたし、講座後のアンケートからは、 写真を撮るということに新たな魅力を感じてくれた様子が読み取れ ました。 なお、講座の様子はヴァイテックイメージング株式会社さまのプレスリリースでもご確認いただけます また、生徒作品の一部は、JOBY公式Twitterでも紹介されていますので、よろしければご覧ください。 *2月20日に開催されたSBIP(ソーシャル・ビジネス・アイディア・プレゼンテーション)で5年生のチームが発表した内容が、視聴していたフジテレビジョン報道局の方の目に留まり、FNNプライムオンラインの記事となりました。https://www.fnn.jp/articles/-/154008

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図書室日記

YOMOCA3月号

学年末試験が終わりましたね! 答案返却日にYOMOCA3月号を配付しました。 お手元に届きましたか。   おたよりを配ったあとは、図書室の新着図書がよく借りられます。 ここ最近はおたよりに電子図書館の新着図書情報も載せているので、配った日からたくさんの本が貸出中になっているのを見ると嬉しいです。 まだ初回ログインをしていない方はぜひ済ませてくださいね。 ↓電子図書館のサイトはこちら↓ https://www.d-library.jp/shinajo/g0101/top/   図書室 岩崎

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白ばら日記

国際女性デー

昨日は、国際女性デーでした。 あるとき、修学旅行の交流校で校長先生から「 Suffragette」(邦題:未来を花束にして) という映画を 是非見てほしいと言われました。 それは1910年~20年代のイギリスの物語、参政権を得るために活動した女性達の物語でした。 同じように働いても給料は男性の三分の一、家庭では男性の付属物のように扱われる。参政権運動に参加したことで、仕事を失い、逮捕され、家から出され、子供も奪われてしまう。そして、子供は父親のもの、それが法律だと言われる。 女性達の言葉で印象に残ったのは、「私達はローブレイカー( 法律を破る人)になりたいのではなく、ローメイカーになりたいのだ」という言葉です。ちょうど高3の生徒達が選挙に行けるようになった年だったので、いっそう心に響きました。 私たちの学校は、大正時代、女性に参政権がなく、男子と同じ教育も必要ないと思われていた時代に、女性が力を合わせて創立した学校です。創立者は繰り返し繰り返し、「感恩報謝、自分に何かできるチャンスが巡ってきたら逃げずに受けて必ず社会 へお返ししなさい」と言っていました。 今、世の中はその時代とは比べものにならないほど、 女性にチャンスが巡ってくるようになりました。 それが困難な時代を切り開いてきた先人たちのおかげであることを忘れずに、まずは、目の前の自分のできることから逃げず、 次世代へとつないでいきたいと思っています。 自分にできるかしら・・・やりたがりと思われないかしら・・・と、少し勇気が足りないときや、やらない言い訳が浮かんでくるようなときは、自分が次の誰かに渡すバトンを手わたされたのだと思うことにして います。

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白ばら日記

ひな祭り・就職情報交換会・女性のQOLをあげるイベント

  今日はひな祭り。 毎年、玄関に卒業記念品で寄贈してもらったおひな様を飾っています。 土曜は、PTAの役員会とお父さんの会がありました。役員会は人数を限ってリアルで、お父さんの会は、オンラインに100名以上の方が集まったそうです。 卒業生イベントも工夫しています。 例年、卒業生のために、就職情報交換会を実施していますが、 今年は、集まることが難しく、オンラインでやりました。 例年より多くの参加者が!先輩卒業生からのアドバイスも。いつもは、お父さんの会に協力してもらっているのですが、 これだったら、ブレイクアウト機能を使って、 それもできたなぁと。制約の中で、諦めず、 工夫することで今後も活かせるノウハウがたまっています。 *「Let‘s talk! in TOKYO」 女性にまつわる話題の中で、「タブー」とされやすい課題について、国内外の声を集め、対話が広がることを通して、女性たちのQOL向上、エンパワーメントに貢献するムーブメント「Let‘s talk !」のお知らせです。 初潮、生理痛、生理用品、子宮頸がん、Femtechなど、女性の健康に関連する様々なタブーや偏見を乗り越え、オープンに語り合い、具体的なアクションにつなげる対話型のプラットフォームとして、世界的スーパーモデル、ナタリア・ヴォディアノヴァ氏と国連人口基金(UNFPA)が協力し、このムーブメントは世界中で展開されています。 イベントサイト:https://letstalk.tokyo/ Twitter:https://twitter.com/letstalktokyo21YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=IIQLNL6y4cs   これも今週の写真。梅の季節の後は、早咲きの桜が待ちかねて咲き出しました。春はもうすぐそこです。

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図書室日記

図書委員会広報班より

広報班1年生による本の紹介です。 『一年四組の窓から』(あさのあつこ:著/光文社) 中学一年生の消極的な女の子が、転校した先で出会った仲間と成長していく話です。中学生で歳が近く、主人公の女の子に共感できることがたくさんある一冊なので是非読んでみてください。   『クラスメイツ 前期』(森絵都:著/偕成社) 中学一年生24人達のクラスメイトの友情や恋などが色々な視点で描かれる物語です。目線が変わっていくごとに、「この時この子はこんな風に思っていたんだな」ということが分かっていって読んでいて飽きない一冊なので、是非読んでみてください。   図書委員会広報班1年

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白ばら日記

特別講座✕丸井グループ 「しあわせな未来のつくり方〜中高生とお金を通して考えてみた〜」

昨年丸井グループの方に実施していただいた特別講座「あなたはどんな大人になりたい?~丸井グループと一緒に「お金」や「未来」について考えよう~」の様子をまとめた動画がYouTubeで公開されました。 この特別講座は、丸井グループの「この指とーまれ!」という、持続可能な社会へ向けた取り組みの一環として行われたものです。「この指とーまれ!」←サイトへとべるようになっています。 そのときの様子を担当の丸山からご紹介します。   丸井グループのみなさまをお招きし、特別講座を実施しました。 一回目は、お金の使い方について考えました。最初に、 お金は使い方次第で社会課題解決に貢献することも出来るかもしれ ないということを、 具体的な事例も含めながらお話していただきました。 寄付や投資についてもお話していただき、 自分のためだけではなく、社会のため・ よりよい未来のためにお金を使うことが出来るということを学びま した。その後グループに分かれ、「しあわせな未来って?」「 自分ならお金をどう使ってしあわせな未来をつくる?」 という問いに対し、ディスカッションを行いました。「 丸井グループと一緒にやりたいことは?」という問いに対しては、 お金に関する講座の開催やクレジットカードの擬似体験が出来る仕 組みなど、様々なアイディアを出しており、 お金に対する関心が高いことが伝わってきました。 二回目はグループでディスカッションした内容を全体に共有し、 しあわせな未来の実現に向けた抱負を1人1人が掲げました。「 助け合い」や「思いやり」 といったキーワードをあげている生徒も多くおり、 今回の講座を通してお金と社会のつながりを意識するようになった ようです。 お金は私たちにとって身近なものですが、 日々の生活の中で使い道についてじっくり考えたり、 人と話し合う機会は少ないと思います。しかし、 しあわせな未来を実現していくために、 私たち消費者がお金の使い方について知り・考え・ 話し合うことが非常に重要なことであると再認識しました。

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図書室日記

YOMOCA2月号

寒い日もありますが、少しずつ暖かい時間が増えてきました。 リモート期間を終えて生徒の皆さんの登校が始まり、学校が明るい声に包まれて嬉しいです。 さて、YOMOCA2月号を発行しました。 内容は、 ・電子と紙の書籍の入荷 ・芥川賞/直木賞/本屋大賞 ・図書委員のおすすめの本 ・大学共通テストに出題の本 ・品女の入試で出題された本 等です。 ブログでは1枚目のみご覧いただけます。 どうぞよろしくお願いします。 図書室 名小路

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広報部より

繰り上げ合格をお伝えしました

本日、繰り上げ合格となった方へ、その旨をお伝えしました。 (電報を打ち、緊急連絡先へ電話をかけました) これをもちまして、2021年度入試を終了といたします。 広報部長 平川悟

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広報部より

繰り上げ合格について

公立一貫校の合格発表を受けて、入学を辞退する方からの連絡は本日もいただいております。 明日(土)16時が入学手続金の返金締切ですので、繰り上げ合格があるとしたら明日(土)となります。その場合は対象となった方へ電話をします。 広報部長 平川

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