中学入試を前に~チェックリスト~
友人が送ってくれた写真です。寒さを耐えた冬から、春が生まれているようですね。 中等部入試が始まります。インフルエンザも流行りだし、受験生の皆さんもご家族も心配の多い日々だと思います。お子さんをサポートする親御さんに少しでも気持ちの余裕を持っていただけるように、毎年、入試直前チェックリストをシェアさせていただいています。(著書『伸びる子の育て方』の巻末に掲載したものです)最終確認のヒントとして、安心の一助にしていただければ幸いです。 □ 持ち物は学校ごとにチェック表で確認。書類は取り違えないように学校ごとにファイルしておく。 □ 体調不良に備え、マスクの替え、鼻血対応のティッシュ、エチケット袋等も持っておく。 □ 着る物は着やすくて温度調節ができるものを。(保護者室が寒い場合もあるので、親御さんも備えて) □ 前日は消化のいい物を早めに食べて寝る。(寝られなくてもそれが普通。身体を休めるだけでも大丈夫) □ 移動時間はもう一度シミュレーション。土日はダイヤや到着ホームが違うことも。万が一に備えて他の路線があれば見ておく。 □ 受験校の電話番号は控えておく。もしものときはまず連絡を。 □ テストの後、結果は聞かない。結果で叱らない。(本人が一番感じています)ただ、理社の時事問題はその年の傾向があるのでチェックした方がいいことも。そのとき、ケアレスに気づいても、「次はどうしたらいい?うん。それなら次は大丈夫」とよいイメージに変えてあげて。ただし、それもあまり疲れているようなら終わったことには触れずに、リラックスさせることを優先に。 □ 一つ一つの入試結果が思い通りにならない日があっても、お子さんとは”終わった後の楽しいことをシミュレーション”「最終日は好きなものを食べようね」などと明るい絵が見えるように。 □ 学校によって過去問の傾向が違うときは、次の学校への切り替えを(句読点の数え方が違うことも。慌てて時間切れにならないようにどこからやるか時間配分のシミュレーションなどもしておく。満点は取らなくていい、合格点をとればいいので) □ 併願パターンに合わせて合格後の手続きまでを事前に一覧に。学校は期限には厳密。気が抜けてうっかり締め切りに間に合わないようなことがないように。 □ 受験番号は他人に言わない。受験校の同じ親しい友人との行動もどこまで一緒にするか事前に考えておく。(合否が別れたときが辛いので) □ 第二志望以降は数字をつけない。それぞれの学校のどこが好きかを話題にして楽しみに。 □ 不合格になった学校を否定しない。(あきらめたころ繰り上げがくる学校もありますし、手に入らなかったものを否定する概念をいれないように) □ 合格した学校に「あなたを認めてくれた」という言葉を使わない。(選んで受けてくれた受験生を認めていない学校はありません。合否は本人のとった点数の結果です。逆の場合に否定された気持ちになってしまいます) □ 万が一の場合を考え、親類縁者、人手を確保しておく。親が気持ちの余裕を持つため手の抜けるところは抜けるよう、自分でなくてもできること、他の人に手伝ってもらえることがあれば頼んでおく。(一段落してからでも大人同士のフォローはできます) □ 何かあっても親は慌てた顔をしないで深呼吸。お子さんが落ち着いて受験できることを最優先に。 □ 自分自身の精神状態を安定させるため、入試期間中の息抜きの時間や場所(お茶の時間、好きなスイーツ、部屋に飾る花、待っている間に読む楽しい本、愚痴を言える人等々)も確保しておく。(お母さんを子どもが慰める場面を何度も見ました) □ 下の子のケアを疎かにしない。(「お姉ちゃんは受験だから仕方ない」が通用しない年齢もあります) □ 未来を犠牲にしない。(中学受験はとても大変で大きな出来事ですが、お子さんの長い人生から見たら前半の一通過点です。未来を見たとき受験より大切な価値観は見失わないように) □ 学校選びは人の評判の「良い悪い」より、自分に「合う合わない」が大事。複数の学校に合格して迷ったら、他人の評価や動く数字でなく価値観を優先して。最後は子ども自身に決めさせる。(入学後、思い通りにならないことは必ずあります。そのとき、乗り越えられる子は自分で選んできた子です。自己決定が成長させます。) 受験期間中、お父さん、お母さんの一番の仕事は、「笑顔でいること」です。 30数年、この世界にいてしみじみ思うことは3つです。 「受験のその後の人生は長い」 「入学することになった学校がその子にとって一番いい学校」 「結果がどうあれ、受験勉強の過程で得た財産は消えない」 試験が終わったら、どうか笑顔で、これまで頑張ったお子さんとご自分自身をねぎらってあげてください。受験生の皆さんが、落ち着いてこれまで努力した実力を発揮できるよう祈っています。
掲載情報・放映情報
■掲載情報■2023.12.27 Hugkum 品川女子学院が「生理期間を生きやすく」するために行う活動CLAIR.(クレア)とは。「男子校も訪れ、生理の理解を深めてもらいます」2024.1.19 日経ビジネス電子版 大人のトライアスロン 品川女子学院・理事長 トライアスロンは「人とのつながり」を生む※全文読むには会員登録が必要です。 2024.1.19 読売中高生新聞 地球の歩き方風ガイドブック 品川女子学院 中等部での修学旅行まとめる ■放映情報■BSテレ東 THE名門校1月27日(土)10:30-※1週間だけ、リンク先で動画が見られます。
1年生英語の授業(20240129)
1年生英検上位級取得者の授業を見てきました。というか、参加してきました。 お題はVacationで、生徒同士でいくつかの質問をしあい、その結果をまとめて分類し、先生がおすすめのプランを提示するというゲームです。 私も、たどたどしい英語で混ぜてもらいました。 結果、私へのおすすめは、European museum tour. 生徒の該当者が一番多かったのは、 Kpop tour in Seoul, Korea ! (逆じゃなくてよかった)
合唱祭 いくつかの場面
今年も無事合唱祭が終わり、静かな朝が戻ってきています。本番直前はどのクラスも朝早くから練習していましたので、いつもより早く朝食を作っていただいた保護者の方も多いと思います。ご協力ありがとうございました。会場に来られなかった方もいらっしゃいますので、本番当日の写真を数枚ご紹介し、最後に高等部審査結果を載せておきます。 開場前に実行委員が校歌の練習をしていました。コロナ禍で歌う機会が少なく、この時点では2番の歌詞がちょっと怪しい生徒も。 保護者の方々の受付。寒い中のご来場、ありがとうございました。 高等部発表前の休憩時間に、クラスで集まって重要なことを最終確認しているようです。 合唱祭を陰で支えた実行委員。舞台袖から舞台を見守ります。事がうまく運んで盛り上がる場面も。 本番が終わった開放感もあり、とても盛り上がる教員合唱です。観客席では多くの応援グッズが光っています。 最優秀賞クラスのアンコール。リラックスしていい表情で歌っていました。 最優秀賞 5E ある真夜中に 金賞 4D メイプルシロップ 銀賞 5B 次元、5C 虹の輪の花 審査員特別賞 4B 二十億光年の孤独 最優秀指揮者賞 5C 指揮者 最優秀伴奏者賞 5E 伴奏者
一夜明けて(20240126)
通常授業です。 数学・社会・国語の授業を見て回りました。(毎年1年かけてほぼ全ての授業を見ていますので。) 皆さん、しっかり問題を解き、ノートをとっていました。 変わらぬ日常の風景です。 (校内に設置されているパンの自販機。業者さんの取材に生徒が答えています。)
合唱祭(20240125)
表彰式終了後、中等部最優秀クラスのアンコール合唱を舞台袖から。
合唱祭前日
明日はいよいよ合唱祭。生徒下校後、高等部の教室を見に行きました。写真を少しご紹介します。 5年生の教室です。教室後ろのホワイトボード一面に歌詞と注意点が書いてあります。例年1,2クラスは同じようなものを見かけるのですが、これはかなり詳しく書いてあります。本番はこの通り歌えるといいですね。 本校で長く指導している音楽科教員の似顔絵でしょう。似ています。最後の最後まで一生懸命練習して、声をかけてもらった時の様子でしょうか。 入った瞬間に寒い教室が。換気を考えて窓を開けて練習していたのでしょう。 帰ろうと思って廊下を歩いていると、生徒下校時間後なのに歌声が聞こえてきます。そうでした、このグループも明日歌うのでした。教員合唱団の最終練習です。いい感じですので、明日は期待して下さい。
生け花授業2回目(20240124)
今回から自分の作品を作る生徒たち。 先生のおっしゃる、 「気持ちを落ち着けて、花と向き合いましょう。」 「花の表情を見極めましょう。」 を実践できたでしょうか。
活け花の授業、お知らせなど
2年生のいけばなの授業がはじまりました。 講師の大久保有加先生。これまでご指導いただいていた州村衛香先生のお嬢様で、国際的に活躍なさっている華道家です。 1回目は、レクチャーと、 デモンストレーションです。 先生に活けていただいたお花です。事務所前に飾らせていただきました。 今日は2回目の授業でした。 花型法という、器の大きさから活ける枝の長さを割り出し、決まった角度で活ける手法を習います。 熱心に活けています。 初めての人でも綺麗なバランスで活けられるので、これを覚えておけば、海外に行ったときなど、気軽に活け花が披露できます。 ニュージーで、現地の器とお花でホストファミリーのお宅に活けて差し上げた子もいます。 *先日ご紹介した近視に関するパネルディスカッションの様子が記事になりましたので紹介します。遺伝だけが原因じゃない「近視リスク」 を高める3つの環境要因とは? その他、最近の記事掲載情報です。 2023.12.27 Hugkum 品川女子学院が「生理期間を生きやすく」するために行う活動CLAIR.(クレア)とは。「男子校も訪れ、生理の理解を深めてもらいます」 2024.1.19 日経ビジネス電子版 大人のトライアスロン 品川女子学院・理事長 トライアスロンは「人とのつながり」を生む※全文読むには会員登録(無料)が必要です。 ■放映情報■BSテレ東 THE名門校1月27日(土)10:30- *再掲ですが、私の所属している会議エンジン01で、1月26日(金)~28日(日)まで、市原で様々なパネルディスカッションを行います。私は以下に参加します。千葉なので是非! 1月27日(土)1時限 10:00~11:15 「女性リーダーの増やし方」三浦瑠麗様、岸本周平様、下村満子様3時限 14:30~15:30 中高生のきみたちへ「エンジンハローワークin市原」教師枠でお話をさせていただきます。4時限 16:15~17:30 「教育業界にも闇がある!?」 寺脇研様、福井康之様、ヨーコゼッターランド様、和田秀樹様 詳細、申し込みは以下です。「エンジン01in市原」公式HP https://enjin01-ichihara.jp/ *今話題の半導体人材育成のセミナーです。生徒が進路を考えるためのものですが、今回は、大人も参加できます。 日時:2024年4月20日(土)15:00~17:00形式:ハイブリッド開催(現地参加:東京大学生産技術研究所、 或いはウェビナー視聴)主催:(一社)学びのイノベーション・プラットフォーム(PLI J)協力:東京大学生産技術研究所 東京大学工学系研究科 ■テーマ:~半導体とSTEAM~ 半導体エコシステムを支える人材半導体の開発と生産及び利用は、多様な科学・技術の「融合」 であり、携わる多様な人材の「連携」が肝になります。探究型のSTEAMの学びの経験は、創造性、課題発見、 課題解決、俯瞰力形成につながり、さらに「融合」と「連携」 をマインドセットした人材育成につながります。 詳細は、フライヤーをご覧ください。クリックすると拡大します。■お申込み先:QR コード(フライヤーに掲載)、または以下リンクから選択( 現地参加:東京大学生産技術研究所、或いはウェビナー視聴)・ 登録してお申し込みください。 https://bit.ly/3RT2P5Y