PRODUCED BY 品川女子学院
白ばら日記

終業式・区議との意見交換・起業体験対談・卒業生の便り

二学期終業式 今年もあとわずかとなりました。 終業式では、中高とも校長が生徒にインタビューをする場面があり、楽しい一年の締めくくりとなりました。 その後、6年生を応援する激励会も行いました。一人一人の夢が叶うよう祈っています。   表彰は以下です。<高等部>■弓道部全日本弓道連盟昇段審査 初段 ■ECC部東京都高校生英語ディベート大会 予選1位、決勝2位 ■書道部第20回和洋女子大学競書大会 金賞 <中等部>■ダンス部第10回全日本小中学生ダンスコンクール全国大会 金賞  ■書道部第20回和洋女子大学競書大会 金賞   *第295号 品川区議会だよりに、本校で生徒と区議の皆さんが意見交換会をした様子が掲載されました。画像をクリックすると読めます。(以下のPDFファイルからも) これも何年も続いている取り組みですが、生徒が社会課題に気づき、解決のアクションを起こせるような人に育つよう、校外とのつながりをこれからも大切にしていきます。 品川区議会だより(品川女子学院意見交換会 令和4年11月18日) (2.62MB) *東京大学FoundXディレクターの馬田隆明先生と対談した記事が掲載されました。 DIAMOND SIGNAL 本校の起業体験プログラムの話題など、具体的な事例に対して、専門的な知見からコメントをいただいています。政府も起業教育を全国で進めようとしていますが、これまで15年以上積み重ねてきた本校のプログラムを総括するような内容になっています。 こうしたプログラムが続けられるのも、協力してくださる校外の皆様、保護者のみなさんのおかげと改めて感謝しています。 こうして、本校で6年間を過ごした卒業生たちが、学んだことを社会にどう活かしているのかを知ることは、在校生の教育に活かす上でもとても大切です。20代の卒業生に協力してもらったアンケートと他校出身者のウエブ調査によるデータの比較でいろいろなことが見えてきました。そうした定量分析に加え、定性的な情報として、卒業生からの頼りを聞くことは何よりの楽しみです。 先日、こんな便りがありました。**************************実は嬉しい出来事があり、ぜひ先生方にご報告したくご連絡差し上げました。新卒からANA国際線担当のグランドスタッフとして成田空港で勤めており、2021年度の1年間はコロナ禍の影響から、長期休職を取得して法律事務所の事務員として勤務しておりました。今年4月から現職に復帰、縁あって成田空港代表としてANAグループのグランドスタッフが接遇スキルを競う、空港カスタマーサービススキルコンテストに出場し、なんとグランプリを受賞することが出来ました!入社当初から「好きこそものの上手なれ」をモットーに、日々の接遇を楽しみながら真摯に業務に向き合ってきたことへの一つの大きな成果として、今回受賞できたことを純粋に嬉しく思っております。https://www.aviationwire.jp/archives/266392 全国旅行キャンペーンや水際対策緩和の後押しもあり、旅客数も業績も確実に持ち直している状況ではございますが、依然として世界情勢に左右される業種のため、これまでより少し敬遠されやすい就職先になったのではと感じております。ですが、もし在校生で航空業界に興味のある方がいれば、卒業生として微力ながらお役に立てれば幸いです。************************** たまたま、先日、ANAの2022DEIフォーラムで井上社長と対談させていただいたのですが、その後でこんな話を伺いました。「ANAにインタビューに来た大学生に対応した人が、どうも話に聞いた品女の雰囲気がある」と、出身高校を聞いたところ、なんと、卒業生(生徒会長だったそうで、誰だろう?)だったとのこと。 これは、本校に限らないことですが、大学が違ってもそこはかとなく香ってくるDNAがあることも長く続いた私学の特徴でしょう。(白バラの香りだといいのですが(^^;)) みなさま、良い年をお迎えください。

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生理のワークショップ・卒業生の連載・女性活躍支援

昨年度の文化祭起業体験をきっかけに 「生理」に関する課題を年齢・性別を超えて共有するプロジェクトを生徒が進めています。担当の山岡からの報告を元にまとめます。当初は、 これから生理を迎える小学生向けの講座として始まりましたが、 生徒達が、「社会を変えていくためには男子に生理に関する理解を広める必要が ある」と考え、男子校に連絡して出張授業を展開しており、芝高校、本郷中学・高校につづき、先週は開成中学校・ 高校で出張授業を実施しました。ユニチャームさんも協力してくださっています。以下、記事の紹介です。これからも継続していくそうなので、またご報告しますね。 2021年9月 小学生女子向けの生理講座(Zoom)(朝日新聞デジタル)2022年5月 芝高校(男子校)生徒向け講座(Zoom)(朝日新聞デジタル)2022年8月・9月 本郷中学校・高校(男子校)生徒向け講座(対面)(朝日新聞)(日経新聞) *卒業生の広末さんが今、発売中のSTORY1月号の連載「毎日が3兄弟ママで、女優。」にて、高校時代のエピソードと私の著書を紹介してくれています。これまでの記事を読み、働くお母さんを元気づける内容だったので、シェアします。STORY WEB(広末涼子さん連載) *こちらは、企業が行っている女性のメンタルヘルスのサポートです。 ケイト・スペード ニューヨーク、女性のメンタルヘルスのサポート *子どもの健やかな成長を応援するための食事 私は祖父が糖尿病だったので、間近に食事療法を見て育ち、栄養に興味を持ちました。高校時代、栄養学を学んで家庭科の教員になるか、好きな古典を学んで国語の教員になるか迷い、高校三年の受験期に「食物」の選択授業を4時間取っていたくらいです。そして、数年前に乳がん、その後の遺伝子検査の結果、子宮と卵巣も摘出したことで、女性と健康という問題への関心はますます強くなりました。そんな中、以前からトライアスロンの体力作りのため栄養指導を受けに通っていた病院の先生が、子どものための食事についてのムービーを作ろうとしていると知りました。学習障害があるのではと診察を受けるお子さんの中に食事を変えるだけで症状が改善される子がいたり、女性の場合、鉄分(フェリチン)の不足を補うことで鬱に似た症状が改善されたりすることもあるそうです。女子教育の場にいて、食育の大切さを痛感するのは、間違ったダイエットで健康を害してしまうような本人の健康問題は、次の世代、子どもへの影響もあるということです。(これまでもこうした講座をやっていただいています)。これは、クラウドファンディングを呼びかける動画ですが、内容を見ると、子どもの食事の何が問題かが分かります。

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ワールドカップ卒業生の活躍・28歳ホームカミングデー

今日、サッカーワールドカップが開幕しますが、それに先駆けて、卒業生から報告が。 小林さんは、舞台裏でオートメーションという仕事をしています。(紹介動画)国内外でミュージカル、ライブコンサート、大型スポーツイベントのセレモニーを中心に活動中。以前も、シルクドソレイユを生徒が芸術鑑賞で見に行ったとき、その舞台も担当していました。 今は、イギリスの会社からワールドカップに参加しています。男性の多い職場の中で、中東という女性が表に出ることが少ない国で、この現場を担当することはとてもレアだそうです。そんなイギリスの会社に感謝しているそうです。 先日、Snow Manのコンサートの担当で来日した際は、生徒に特別講座もやってくれました。 担当の前田が参加生徒の感想を送ってくれました。1〜5年生、32名が参加したそうです。 (以下、生徒の感想より) ・お話がとても面白かったです。オートメーションという仕事自体を始めて知ることができました。世界を飛び回って働いているその働き方に魅力的だなと思っていました。 ・とても面白かったです。元々絶対に海外で働きたくて国連議員や外資系などメジャーな仕事しか知らずたくさん勉強しなくちゃいけない将来に若干病んでたんですが、他にもたくさんの選択肢があることを教えていただきました。まだまだ自分がやりたいことを決めるのは早いなと思いました。ありがとうございました! ・私はオーストラリアに留学していて先月帰ってきたのですが、「めげずにわかる単語を使って話す」という話にとても共感しました。今まで考えたことはなかったですが、 エンターテイメントという業界の選択肢もあるのだと感じました。 ・「海外で働いてみたら」とよく両親に言われるのですが、 英語が出来ない(リスニングがダメ、 言いたいことをすぐに英語化できない)ので海外で働くということが全くピンと来なかったのですが、文法がわからなくてもコミュニケーションは取れると聞いて海外に目を向けてみたいと思いました。 先日は、アナウンサーになってダイリーグの放送を担当していた卒業生が特別講座をやってくれました。今は大学講師の傍ら、大学院にも通っています。最近は、こうして、卒業生が後輩のためにレクチャーをしてくれることも多くなってきました。 土曜は28歳ホームカミングデーで5日の63期(コロナで延期、今30歳)に続き、29歳になった64期の子達が集まっていました。 創立以来97年、こうして先輩から後輩へと、品女文化がバトンタッチされています。

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扉が開き始めた国際交流

紅葉の綺麗な季節になりました。だんだんと街にも活気が戻り、海外からのお客様もみえるようになってきました。 本校では、留学生の受け入れを2003年から始め、これまで、累計104人 、26カ国からの生徒が在籍しています。スタートの時、海外にネットワークがなく、 私自身が海外の学校を訪ねて交渉していた頃を懐かしく思い出します。 今は本国へ戻った後、再来日して、永住している人もいます。これまで続けてこられたのは、 多くの方々の協力のおかげと改めて感謝しています。 今年イタリアから来た子はイタリア語の他に、英語・ドイツ語・ 中国語・韓国語も勉強しているそうです。 こうした留学生達と交流することで生徒達は大いに刺激をもらっています。 先日行われた留学生との交流授業の様子を担当の住谷からの報告してもらいました。 1年生の社会の授業でちょうどヨーロッパの地誌を学習するタイミ ングで、本校4学年に所属する留学生に来てもらい、 交流授業を行いました。 事前に英語演習の授業の中で少し英語での質問項目を考えたり、 易しい日本語(生徒にはこの概念がちょっと難しかったようです) での質問を考えた上で授業に臨んでもらいました。 留学生たちもそれぞれアメリカ、スペイン、イタリア、 ドイツ(パキスタンの子も在学中)といった自国の地理や文化、言語、 見所などをまとめたスライドを作成し、 それぞれに易しい英語や日本語を使って、 プレゼンをしてくれました。 プレゼン後グループに分かれ、 留学生には数分ごとに巡回してもらい、 生徒たちと近い距離で質問やおしゃべりをしてもらいました。 好きな食べ物の話、好きなアイドルの話、クラブ活動の話、 日本で行ったことのある場所についてなど、 グループごとに様々な話題で盛り上がり、 留学生たちも6クラス回ってくれたにもかかわらず「楽しかった! 」と喜び、 回を重ねるごとにプレゼンをブラッシュアップしてくれていて驚き でした。 生徒たちの感想には、「 こんなに私たちのためにプレゼンの準備をしてくれたことが嬉しか った」「こんなに近くで外国の人と話をしたのは初めてで、 もっと知りたいと思った」「 これから校内で会ったら声をかけたい」「日本語が上手で、 自分が外国に行ったとき、同じように話せるだろうか」 など多くの刺激を得られたと書かれていました。 コロナ禍で留学生の来日が止まっていた時期もありましたが、 こうして留学が再開されたことで、 互いに刺激を請け合う姿が見られ、よい機会となりました。 コロナ禍の間は、修学旅行や海外留学もままならなりませんでしたが、その間に素敵な出会いもありました。以前のブログで紹介しましたが、私が以前からお世話になっている方から、米日カウンシルの新一世の会をご紹介いただき、昨年、3回の特別講座をしていただきました。海外に行く機会のないときに、全米とオンラインでつなぎ、様々なお話をしていただく貴重な機会でした。 先日は、日本で開催された米日カウンシルのイベントに生徒が参加させていただき、英語でプレゼンをしました。その後、オンラインの講座でお世話になった4人のメンバーの皆さん(ナッシュビル、デトロイト、サンフランシスコ、ホノルルから)が、本校にお越しくださり、リアルで特別講座をしてくださいました。在校生に卒業生の参加も加わり、質問が途切れず、1時間の予定が2時間半になってしまったそうです。 こうした恵まれたご縁に感謝し、生徒達には本校のミッションのように「世界をこころに」社会をよりよくする人に育ってほしいと願っています。 *探求学習の成果を英語でプレゼンする大会の紹介です。本校からもこれまで入賞者が出ています。最大50万の海外留学や国内語学学習などに利用できる学習支援が あります。 ◆第5回 Change Maker Awards(CMA)全国大会概要日時:2023年2月19日(日)場所:東京国際交流館 プラザ平成 テーマ: 個人部門「世界に伝えたい私の探究」 チーム部門「私たち×〇〇」 プレエントリー締め切り:2022年11月22日(火)本エントリー締め切り:2022年12月13日(火)※プレエントリー後に、本エントリーに進めます。 20221104-6364748a35b50.pdf (996.88KB)

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社会課題の解決に一歩踏み出すために

本校では、生徒たちが社会課題を見つけ、解決の一歩を踏み出す力をつけてくれるようにとプロジェクト学習を行っています。 今週も、「ゴミを削減するため、みんなにmy箸、myスプーンを持参して校内の売店での割り箸などの提供が減るようにしたい」と呼びかけがありました。(私も両方、持ってきてます) 今は、授業のカリキュラムの中で全員がそれぞれの課題に取り組んでいますが、これまでも、文化祭の起業体験から活動を継続するためにNPOを作ったり、それより以前には、内戦のあった国に、数年がかりで学校を建設したりしてきました。 あるとき、中等部の子に、私たちは女性✕若者でマイノリティーがかけ算になると言われたことがありますが、だからこそ、それが社会課題に共感し、行動に移す原動力にもなっているのかなと感じます。 他にも最近こんな活動をしている子達がいます。 女性特有の身体の問題を男性にも共有しようと男子校に参加を呼びかけてワークショップを行っているチーム。 朝日新聞EduA 男子校で「生理」の授業 「他文化との接触」の機会に 本郷×品川女子学院 女性が被害に遭いやすい問題として、痴漢防止の取り組みをしているチーム。 TBS NEWS DIG 「“ハート”+“トレイン”で電車内の痴漢反対  品女の生徒がポスター制作」 そして、受験生の間も活動を続け、その課題を解決するために医療系に進路を選択した卒業生もいます。 日経新聞「大学生、社会課題に熱視線 ワクチンの知識を広げる 中高の放課後学習づくりも」(有料会員限定ですがテーマのご紹介まで) 一昨日、日本のジェンダーギャップをなくそうと、活動している大学院生の能條桃子さんと、彼女を応援したいと思っている数人の友人知人とで話をしました。能條さんは私が所属している令和臨調の最年少メンバーでもあるのですが、以前、生徒が校内で彼女の講演会を企画したいと言ってきて、てっきり、先方主催のものに参加するのかと思っていたら、その子が彼女の出演番組をみて皆にシェアしたいと団体のHPからアクセスし、開催をお願いしたのだそうです。 世界に類を見ない人口減少社会の日本において、その人口の半分を占める女性の活躍支援は、社会の継続発展に不可欠です。 「なぜいまも女子校を続けているの?」と、よく聞かれます。 私たちの学校は、女性に参政権のなかった大正時代に女子にも教育を、と創立しました。そして、100年近くたった今も、日本のジェンダーギャップは解消していません。私たちは、この課題に向き合い、社会をよりよく変える一歩を踏み出す女性を育てる中等教育の場として、これからも力を尽くしていきたいと思います。 能條さんのプロジェクトを私も応援しています。→【FIFTYS PROJECT】地方選挙から20代30代女性政治家を増やしたい! <お知らせ> *先日アールシーコア(BESS)常務取締役谷さんと対談をした様子が記事になりました。写真の奥に見えているのが被服部がブランディアと廃棄衣料のアップサイクルに取り組んで作成した浴衣です。 キャリアの遠回りも悪くない? 人生迷子の20代が夢をかなえるために知っておきたいこと【「働き女子が輝くために」レポート】 *早稲田大学稲門祭にて、教育をテーマとしたパネルディスカッションに参加いたします。 日にち:10月23日(日)パネルディスカッションは、12:00~です。場所:早稲田大学 大隈講堂 大講堂企画紹介はこちら 高校生も予約不要で参加できるそうです。

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夏休みもあとわずか・被服部・田植え

夏休みもあとわずか。酷暑から抜け出した感じで、秋の訪れを感じる風も吹きますが、まだまだ注意が必要ですね。ご案内した被服部の展示は素晴らしかったです。トークショーのあとの質問も真っ先に生徒から手が挙がり、頼もしかったです。 顧問の丸山からご紹介します。 被服部では昨年度より、 ブランディア様とコラボレーションをさせていただき、廃棄衣料を活用したアップサイクルプロジェクトに取り組んでいま す。昨年度は廃棄衣料を使ったぬいぐるみを製作し、 様々な会場で展示をさせていただきました。 今回被服部が取り組んだのは、廃棄衣料を使った浴衣づくり。ブランディア様からワイシャツやネクタイ、子ども服など、様々な廃棄衣料を提供していただき、生徒たちがデザインしたオリジナルの浴衣を製作しました。 緑に囲まれた素敵なログハウス内で展示をさせていただき、多くの方に作品のご説明をすることが出来ました。 ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。   一学期のイベントをシリーズでご紹介しますね。 学年主任の小野瀬より、以下報告です。 6月2 日(木) 校外学習:田植え体験&農機具体験: つくばみらい市今年は田植え体験と農機具体験をしました。教員は熱中症を心配していましたが、生徒たちは元気一杯、毎年とどろき渡る悲鳴も健在、裸足で田んぼへ入っていきました。田植えは事前学習の成果でしょうか、非常にスムーズで、あっという間にノルマ達成、きれいにしたつもりのどろんこ足で、着替えに 戻ってきました。農機具体験も大変勉強になったと思います。生徒の感想には・・・・・・農機具の仕組みが教科書で学ぶよりよく分かった。・昔の人の知恵みたいなものがたくさん詰まっていて、構造も工夫されているなと思った。・脱穀も籾摺りも何人かでやったのに、とても大変な作業だった。 自分達がいつも食べているお米に昔はこんなに手間がかかっていたと知り、もっとありがたみを持って食べようと思った。・脱穀するときの機具なども農家さんの手作りと聞いてすごく驚きました。私達が美味しくお米を食べれるように様々な行程を農家さんが全て行っていることを知って、驚いたし、これも感謝しなきゃだなと思いました。・農業というのは本当に大変で、年月を重ねる度に工夫が増 えていっていてすごいと思いました。普段食べているお米が食べられるようになるまでの工程を知ってはいたけど、実際に体験してみると、その大変さが伝わってきました。 *芸術鑑賞で指揮をしてくださった飯森さんがテレビ出演されるそうです。

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校舎引っ越し・オーストラリア姉妹校・お知らせ

  今日は、一学期の終業式。オンラインで行いました。 校長からは8月中に2棟目の新校舎に移る話も。 今週で東棟ともお別れで、私も引っ越し作業のラストスパート中です。この校舎、旧校舎の中では最も歴史が古く、実は私の生まれたときに完成したんです。その後、何度かの耐震補強工事を経て60年以上、生徒達を育んでくれました。 卒業生達が次々と訪れるので、一つにまとめようかと企画した東棟お別れ会には800人以上が集まりました。 オーストラリアの姉妹校、イプスウイッチ・ガールズ・グラマースクールの校長先生が来校されました。 この学校は本校初の姉妹校です。私が赴任したてのころ、海外研修を企画し、自分で引率し、事前に手紙を送っておいた学校を訪問して姉妹校提携の交渉をしました。その中で、最も伝統と格式の高い学校で、生徒が現地の生徒とともに過ごせる寮があり、文化の合うところがこの学校でした。 当時の校長先生から、「今までエージェントが交渉に来るところばかりで、断っていたけれど、創立家の人が自ら来たのは初めて。お互いの国で唯一の学校として姉妹校になりましょう」と即断してくれました。 日本では学校法人は公のものですが、オーストラリアの私学のファウンダーは特別な意味を持つことを知り、ラッキー!と思うと同時に、責任の重さも感じました。それ以来、ずっと学費の一部を免除して受け入れをしてくださったこと、感謝しています。   留学することになっている生徒と。日本人は引っ込み思案という話題が出たあと、この子達が挨拶に来て積極的に質問をしたので、驚いていらっしゃいました。 本校は大正時代に創立し、まもなく100周年を迎えます。その間には様々な困難も、ありがたいご縁もありました。令和に入り、大きな山場となる校舎の改築が、安全に無事に終了し、2025年には、100周年式典を迎えられることを楽しみにしています。 *ウイキペディアに創立者の父、漆昌巌の記事が出ているのを見つけました。 *8月24日(水)〜26日(金)13時〜18時@ 代官山BESS(ログハウス)品川女子学院被服部・ブランディア廃棄衣料アップサイクルプロジェクトで浴衣を製作して展示します 。26日(金)18時30分〜20時は、私と先方(BESS) の谷常務のトークショーも開催します。   *生徒が国際交流でお世話になっているユースリーダー協会の若者力大賞表彰式7月21日(木)18:00-19:40( 六本木ヒルズ、ハリウッドホールにて)について、以前、 お知らせしましたが、表彰式のYouTubeライブ配信も行うそうです。生徒がユニバーサルマナーの研修を受けているミライロの垣内社長 も表彰されます。 *生徒の男子校に協力を呼びかけた取り組みが記事になりました。https://www.asahi.com/articles/ASQ7H6D47Q68UTFL01X.html?ref=tw_asahi

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未来世代の環境意識・C棟の放課後・社会起業の大賞

朝の玄関。生徒会が傘のリユースについてのポスターを掲示してます。 こちらは、起業体験のための古着回収。 未来世代は、サスティナビリティーへの意識が特別なことでなく、日常的なものになりつつあるのかもしれません。 中一もクルックフィールズでサスティナビリティーのワークショップを行いました。 こちらは、生徒から提案され、生徒が考案中の制服スラックスの案。 通学ソックス、夏服、通学鞄、リュック、コート・・・生徒が生徒の意見を取り入れて製作してきましたが、だんだんと提案からされるようになってきました。 アイスの自動販売機も生徒がルールともに提案してくれたものです。 こちらはある土曜の放課後のC棟。 これは、卒業生の持ち込み企画でドローンの特別講座(後日詳しく紹介) バーを出してレッスン中。バレエ教室のようでした。 こちらは理科室。 こちらは、和室で競技カルタ。感染対策でビニール手袋をつけていました。 バレー部は玄関前でステップのトレーニング。 最終的に三つの棟が建つまで、こうした小さなスペースもみんなで工夫しながら活用しています。 C棟の一般教室のある廊下です。一つのフロアに学年全体が入る教室レイアウトなので、教室を出ればそのまま学年集会ができる広さです。映像を投影できるスクリーンもつけました。 夏休み中に中等部が完成したB棟校舎に移り、二学期からははすべてのHR教室が新しくなります。 週末には第一京浜沿いの東棟とのお別れ会に卒業生が700人くらい申し込んでいるそうです。(まだ増えているようです) *これまで生徒が国際交流でお世話になってきたユースリーダー協会の若者力大 賞の応募が始まります。 社会的なアクションをしている卒業生のみなさん、 応募してみてはいかがでしょう。応募受付はこちら また、7月21日開催の今年の表彰式の受付も始まっています。本校で講演をしてくださったミライロの垣内代表も受賞しています。どなたでも参加できます。詳細はこちらへ *「ポストコロナ時代の「教育」のグランドデザイン」というテーマで、小島武仁さん(東京大学経済学部 教授)、小林りんさん(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事)、長崎幸太郎さん(山梨県知事)、西内啓さん(株式会社データビークル 最高製品責任者) と行ったパネルディスカッションの様子が公開されました。(再掲)

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朝礼・芸術鑑賞・STEAM教育

文科省から新たな指針も出て、久しぶりに朝礼が復活しました。中等部校長の神谷からは、集まることの意義という話もありました。   オンライン朝礼のとき、校長の話の中で生徒にインタビューして情報共有するという企画をやっていましたが、リアルの場でも。 コロナ禍は、これまで当たり前にしていたことの「なぜ」を問い直す機会にもなりました。 こんな本も読み直しました。『集まる場所が必要だ――孤立を防ぎ、暮らしを守る「開かれた場」の社会学』 全校での芸術鑑賞も行いました。 『パシフィックフィルハーモニア東京』 ・J.ウィリアムズ作曲:「スターウォーズ組曲」より メインテーマ ・ショパン作曲:ピアノ協奏曲 第1番 ホ単調 作品11 ・ムソルグスキー作曲:ラヴェル編曲:組曲「展覧会の絵」 指揮は飯森範親さん。以前の芸術鑑賞のとき、本校オーケストラの指導をしていただき、生徒も舞台で共演するという貴重な体験をしました。今回はコロナ禍でそこまではできませんでしたが、「指導に伺いますよ」とうれしいお話も! *6月24日(金)日経新聞朝刊30面~32面に、私が参加した早稲田会議の記事が掲載予定です。 *先日私がパネルに参加した「STEAM人材教育研究会」の動画が公開されました。 また、7/1の会は「デザイン」と教育がテーマです。デザイン思考をやっている本校の参考になりそうなので、教員にシェアしました。申込み先:URLよりzoomウェビナー登録 *卒業生向け。2022年は日本とインドが国交を樹立して70周年記念の年。未来に向けて両国の関係を更に深めていくために、 次世代を担う若者同士のつながりをつくることを目的としたプ ログラムをご紹介します。 日印国交樹立70周年記念 900km横断課題体感型アイデアソン *「ポストコロナ時代の「教育」のグランドデザイン」というテーマで、小島武仁さん(東京大学経済学部 教授)、小林りんさん(学校法人ユナイテッド・ワールド・カレッジISAKジャパン 代表理事)、長崎幸太郎さん(山梨県知事)、西内啓さん(株式会社データビークル 最高製品責任者) と行ったパネルディスカッションの様子が公開されました。

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