バトンパス
今日は生徒会選挙です。文化祭が終わり、実行委員長と生徒会役員が大役を果たした区切りで改選が行われます。一般的に学校の選挙は信任投票になることが多いと思いますが、本校は候補者数が定員を上回ることも珍しくありません。今年は例年より多いくらいです。 今、旧役員の退任挨拶と候補者の選挙演説が終わり、モニター越しにスピーチを見守っていた旧役員と候補者が互いの労をねぎらいながら盛り上がっています。私も少し見ていたのですが、候補者はみんな落ち着いて話せていました。先日の総裁選のそれより少し上手だったかもしれません。
ええねん(20251008)
朝のHRの時間に、文化祭実行委委員会が撮影・編集した文化祭の総括ビデオが流され、皆で鑑賞しました。 「ええねん」(ウルフルズ)を使った企画でした。 生徒の皆さんが生まれる前の曲がこんなふうに使われるのは、トータス松本と同年代の私としてはとても嬉しい(笑) それ以上に、心のこもった、歌詞の意味をうまく使った内容・構成になっていたのが素晴らしかったと思います。 「それでええねん」は、天才バカボン(のパパ)の「これでいいのだ」に通じる、含蓄のあるフレーズだと思っています。 (いつも通り、鑑賞している1年生の教室の外から)
卒業生持ち込み特別講座(20251007)
国連女性の地位委員会(CSW)に参加した卒業生が、報告会を開催してくれました。 一緒に参加した社会人の方、他校の高校生と共に、参加者皆でグループディスカッションをして理解を深めていました。 国連内で行われていた直近の議論のトピックを聞けて、私もとても有意義でした。 ありがとうございました。
案内の定番(20251006)
図書室入り口手前の掲示です。 昨年度の特別講座一覧。 校外からのお客様をご案内すると、話の種になります。 今日も一組ご案内しました。
3年生保護者会(20251004)
生徒有志団体の諸君が、海外留学経験を話してくれました。 修学旅行を経て4年生になると留学のチャンスが増えますので、生徒自身の口から具体的な話を聞いていただいて、理解を深められたのではないかと思います。 熱意あふれるスピーチでした。
ひょんなことから(20251003)
特別講座を学校外の企業さんにお願いしましたら、そこに卒業生がお勤めで、講師として来校されました。 卒業後10年以上経ちますが、喋り方が全く変わっていません。 講座後に、新しくなった校舎を案内しながら、通りかかった職員室で当時の学年に所属していた教員に会ったので話をしましたら、全く同じ感想でした。 楽しい時間でした。 (「廊下広くなりましたね」「だよね」)
9月も終わり(20250930)
10月は制服移行期間です。 夏服を着ても冬服を着てもいい期間。 11月にスライドさせてもいいのではないかと思えてきました。 (帰り道に、北品川駅前の歩道橋の上から。以前は歩道の際まで校舎の壁がありましたが、庭ができた分かなり引っ込みました。)
だいたい3:7
今日から夏服冬服の併用期間で、混ぜて着なければどちらでも構わないのですが、登校時にざっと見たところ3:7といったところでしょうか。上級生の方が冬服の割合が高いように見えます。 まだまだ日中は暑い日が続き、東京では紅葉の気配も見られないので季節の変化がわかりにくいのですが、私は生徒たちが冬服を着始めると何となく秋を感じます。 通り過ぎる6年生に、もう夏服を着ることもないねと言ったら、なので昨日夏服の写真をたくさん撮っておきました、とのことでした。
エシカルイベント(20250929)
本日、10月26日に本校で行われるこちらのイベント(品川区主催)の打ち合わせがありました。 講師をされる石垣哲治様(株式会社ソーイ代表取締役)のお話が大変興味深く、まさに「目からウロコ」体験。 こういう面白いお話を伺う機会が多くあるのも、外部連携が盛んな本校ならではです。 イベント前に直接お話しが伺えて、私も役得です。