PRODUCED BY 品川女子学院
中等部校長

生け花、もう一つ(20240215)

昨日の生け花の授業で生徒の皆さんがもう一つ作ったのは、クラスで一つの共同制作品です。 一人一本、思い思いに花瓶に生けていき、少しずつ調整して作っていきます。 クラスごとになんとなく違ったものができて、この後しばらく、教室を彩ってくれます。

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図書室日記

貸出当番

図書委員会は普段から4つの班に分かれて様々な活動をしていますが、「それ以外にもさらに手伝うよ!!」と手を挙げてくれたメンバーが昼休みや放課後の貸出返却当番を担ってくれています。 このお当番、実は「図書委員になれなかった~~~涙」という生徒も!! 図書室の運営を支えてくれている図書委員と有志生徒のみなさん!!いつもありがとうございます!!   図書室 岩崎

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中等部校長

生け花最終回(20240214)

今日は、各自二つの作品を作りました。 一つは、一花一葉のシンプルな構成の作品。ペットボトルを紙で包んで、花瓶を作るところから始めます。 出来上がったら、各自、iPadで写真を撮り、記録します。 こういうときに、写真の撮り方まで熱心に指導されるのが大久保先生。 どういう角度なら花の表情がより生きるか、妥協されません。そして、「きれいねー」とおっしゃりながら、ご自分のスマホでも撮影。 終わってしまうのが残念な、楽しい授業でした。

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広報部より

繰上合格終了のお知らせ

昨日繰上合格の方にご連絡いたしました。 これをもちまして繰上合格を終了し、今年度の中等部入試は終了といたします。 本校を受験してくださったみなさまが、それぞれの進学先で活躍されることを祈念しております。

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白ばら日記

入試を終えて

入学試験が終わりました。例年のブログでお伝えしていることを今年もシェアさせていただきます。 思い通りの結果になった人、そうでなかった人、思いは様々だと思います。今年は感染症の流行が重なりましたが、私自身、入試前日に高熱を出し、第一志望の試験中に気を失って医務室に運ばれた経験があります。受験生の気持ち、ご家族の気持ちを思うと、入学試験を実施する身としても、大学受験へと生徒を送り出す身としても複雑な気持ちです。 しかし、40年近く、入学のその後を見てきて実感していることは、「縁あって進学する学校が、その子とって一番いい学校」ということです。結果が思い通りにならなくて気持ちがすっきりしない方へ、これまで生徒の成長を見ていて教えられたことを3つシェアします。 1,未来から逆算する お子さんの長い人生から見れば中学受験は一つの通過点です。 「そのとき思い通りにならなくてつらかったこと、こんなことに何の意味があるのだろうと思っていたこと、その一つ一つの点が、後で振り返ると繋がって意味のある線を描いていた」と、多くの卒業生が語っています。 2,愛情からしたことはすべて肯定する 中学受験は親主導の場合が多いと思います。ああすればよかったと後から思うこともあるかもしれません。しかし、自分のことで親が悩んでいるのは子どもにとってかえってつらいことです。 中学生になれば、だんだんと自分のことは自分で決めて自立するようになっていきます。親が自分の問題と子どもの問題を分けて考えられるようになることが子どもの成長に繋がります。 すべての行動の奥には価値観があります。親が子供のためにしたことの意味は、いつかきっとお子さんに伝わります。 3,得たものを見る お子さんが目標に向けて頑張ったその過程にこそ意味があるはずです。得た物を数えてみます。 進学した学校に前向きな気持ちで通う子は必ず伸びます。 この学校でよかったと思えるような学校生活をおくれるよう、ご家族みんなで応援してあげてください。 進学した学校に前向きな気持ちで通う子は必ず伸びます。 この学校でよかったと思えるような学校生活をおくれるよう、ご家族みんなで応援してあげてください。

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図書室日記

YOMOCA2月号

先日、YOMOCA2月号を配付しました。 YOMOCAでもお知らせしていますが、図書室で謎解きクイズを開催しています!!!!! 司書作のものですが、事前に図書委員有志がモニターとして参加し、ブラッシュアップしました。 図書室が開いている日ならいつでも参加できます! 普段から図書室を良く使っている生徒でも、ちょっとだけ難しい内容です。 お時間の余裕がある日に挑戦をお待ちしております!   YOMOCAの裏面はいつも通り、紙と電子の新着図書の紹介とまちがいさがしです。   図書室 伊達木

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中等部校長

SJ International Day(20240210)

チラシに謳われた説明は、「品川女子学院の“グローバル”が集う年に一度のイベントです。基調講演、プレゼン、ワークショプなどを通して、さまざまな文化に触れて世界の多様性を感じ、自分とは違う経験をした人たちの話から刺激を受けてみませんか」です。 プログラムの一つ、「卒業生によるプレゼンテーションとディスカッション 〜留学と海外経験〜」には、5人(うち一人はドイツからzoom参加)が集まってくれました。 私が中1からずっと学年主任として接してきた代です。 1時間、話を聞いていて思ったのは、 君たち、大人になったなあ。 楽しい話をありがとう。

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高等部校長

教師もChallenge…

本校4年生ではCBL(Challenge Based Learning)という課題解決型学習を行っていますが、教員の方もCBLを行っているグループがあります(CBL-Tと呼んでいます)。チームでテーマを決め、4年生と同じように仮説を立てて実行しながら検証していきます。授業等で実際にその作業を取り入れることもあるため、協力してくれた生徒もたくさんいるでしょう(感謝)。2学期の中間発表に続いて、今日で全チームの最終発表が終わりました。すぐに実践できそうなものもあれば、大きなテーマに取り組んでいるチームもあります。生徒のCBLと同じように、これからも継続してChallengeしてもらえればと思います。 この時たまたま発表者が担任をしているクラスの生徒が通りかかってちょっと恥ずかしそうでした。

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中等部校長

独自企画(20240209)

図書室頑張ってます。

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