久しぶりの茶道(20241105)
試験期間などを挟み、3週間ぶりの茶道の授業がありました。
今回は、自分でお茶を点てるのではなく、生徒同士で順番に、一人がお茶を点て、一人がそれをいただきます。
相手のために点てる。感謝してそれをいただく。そのやりとりにお茶の精神がある、という先生のお話は、やってみると腹に落ちます。
私も、加わらせていただきました。
心から、ありがとう、おいしくいただきました、と言葉が出ました。
(まずお菓子をいただきます。担任教員も一緒に。)
2024.11.05 [中等部校長]