静かに(20210427k)
調べたい新聞記事があったので放課後に図書室に行きましたら、6年生が続々とやって来ました。 皆さん勉強を始めましたので、新聞をバサバサとめくる音がうるさくて申し訳なく思い、早々に退散しました。 次は授業時間中に来ることにします。
静かに(20210427k)
調べたい新聞記事がありましたので放課後に図書室に行きましたら、6年生が次々にやってきました。 皆さん勉強を始めましたので、新聞をバサバサとめくる音が申し訳なくて早々に退散しました。 次は、授業時間中に行くことにします。
女性の社会活動の応援
不思議な木に出会いました。楓なのですが、緑と赤の葉の枝が同じ木から伸びているんです。接ぎ木だと思うのですが、初夏の青空に映えてはつらつとしてました。なんだか、多様性を象徴しているような気がして、お家の方に許可をいただいて撮影しました。 楓は秋を象徴する木かと思っていたのですが、着物文化に接するようになり、夏の柄でもあることを知りました。赤い葉の柄は秋によく見ますが、青い葉は「青楓」と呼ばれ、初夏の模様として描かれます。 青、橙、赤、と色を変えていく、そこから、花言葉の中に「美しい変化」というものがあるようです。 そのほかにも、「大切な思い出」「遠慮」と言う言葉を見つけました。どうしてかなぁと思いを巡らせるのも季節の楽しみです。 鼎談のお知らせです。 「婚活」などの造語も作ったジャーナリストの白河 桃子さんが、バースデーチャリティの対談をクラブハウスで企画しています。 応援している団体は、以下です。白河さんの紹介から抜粋。 NPO法人3keys 代表理事 森山誉恵さん家とパブリックの中間的な場所 ー安心して一人になれる10代のサードプレイス。虐待や家庭環境の理由から保護され施設で暮らす子どもたちや、相談できる人がいない10代の相談プラットフォームですが、コロナ禍で相談が激増しているそうです。 NPO法人アシャンテママ 栗山さやかさん@モザンビークアフリカ、モザンビークの北部の町で、2009年に遺児や病児、障がいと共に生きる子供達への教育支援を主とした団体「アシャンテママ」を設立。2016年からマラウィ南部の小村でも親を亡くした子供達への教育支援を開始。著書「なんにもないけどやってみた」(岩波ジュニア) 私も同じ還暦の誕生月ということで、お手伝いすることにしました。ライフイズテックの讃井さんと三人の鼎談です。 「漆紫穂子先生に聞く!日本の教育、ギガスクールって大丈夫? 」4月 28日 (水曜日)⋅21:00~22:00https://www.joinclubhouse.com/event/xX7w0Kwb
新型コロナウイルスに関する図書室の対応
おたよりなどでもお知らせしていますが、再度確認です。 入口での手指消毒にご協力ください 閲覧室の使用できる座席を減らしています 座席は使用後に必ず司書が消毒しています 図書室内の窓と扉は換気のために開けたままにしています エアコンは使用していますが、セーターを着るなど各自で調節してください 新型コロナウイルス対策期間中は貸出冊数を無制限にしています 返却された本はアルコールで消毒をし、1日以上置いているため、すぐに借りることができません 最終下校時刻が早まっているので、図書室も下校時刻までの利用となります。 学内外からWEBで蔵書検索・予約・リクエストができますので、そちらを利用しながら滞在時間がなるべく短くなるようにしましょう。 ↑よく見ると密ですね……よくないです ↑ディスタンスを取って利用してくださいね。 図書室 岩崎
品女遺伝子の現れ方
今年の入試広報用パンレットを作っています。その中に、仲の良かった卒業生のグループが対談して、品女時代から28才へとつながるストーリーを語ってもらうページがあります。詳しくは記事が完成した時点でご紹介しますが、1人とても印象的なことを言った卒業生がいました。 この卒業生は文具や事務機器、家具などを扱う大手メーカーに勤めているのですが、就職活動のときに航空会社のCAでも内定をもらったそうです。CAも以前から憧れていた仕事で選択に悩んだそうですが、最終的には今の会社を選んで営業を行っています。その決定打は何ですかとインタビュアーに聞かれたときに彼女はこう答えていました。初めて社会人になるのだから、知らないこともたくさんあるだろうけど、CAという仕事はある程度の範囲までは想像のつく仕事だった。それに対して現在の職場は、どんな会社で、どのように自分が役割を果たすのか想像もできなかった。だから後者を選んだ、と。もちろん誰にでも応用できる考え方ではありませんが、理事長のよく言う品女DNAが一つの要素となったのは間違いないようです。 インタビュー風景。1人は出産後1か月、1人は秋田県在住ですが、2つ返事で参加してくれました。 今日は体育祭が予定されていた日。6年生は着る予定だった揃いのTシャツで1日を過ごすそうです。初めてのこと、C棟5階フロアや6年生教室はどんな光景になるのでしょう。
緊急事態宣言(20210426k)
通常通り授業を行なっております。 感染症対策をこれまで以上に徹底し、「密」な接触機会が増えるクラブ活動を停止にしてはおりますが。 最終下校時刻を通常より中等部は約2時間、高等部は1時間繰り上げ、社会人の方のラッシュと時差がつくようにもしました。 朝は7時から開門しておりますので、人混みを避けるためには生活時間帯をシフトするのが得策だと思います。 本校は生徒が様々な地域から通学しており、一律に時間をスライドさせるとかえって通勤ラッシュにぶつかってしまう人が出てきます。 よって、各自の判断で動けるようにしております。 自分の頭で考える人を増やすのも、学校の使命です。 (明るいうちから人気のない廊下)
それぞれの悔しさ
昨日、生徒には残念なお知らせをしなければなりませんでした。特に6年生は、受験勉強の時間を削って練習していましたし、実行委員は長期にわたって準備を重ねてきたので悔しいでしょう。4,5年生もそれぞれの競技の練習をし、横断幕もほぼ完成していたと思います。 この悔しさをバネに、などと大きいことは言いません。ただ、体育祭やその準備に費やしたであろうこれからの数日間、短い時間であってもそれを大事に使ってほしい。そう思っています。
総会(20210424k)
本日午後は本校の後援会総会とPTA総会がありました。 例年多くの方がお集まりになりますが、今年は役員の方のみ。 今期のPTA会長さんは、お姉さんと妹さんで通算11年本校にお嬢さんを通わせていらっしゃいます。 お二人とも私の担当学年でしたから、長いお付き合いです。学校のこともよくご存知なので、たいへん心強く思っています。 (昨年の会長さんに、高等部校長の権藤より感謝状を贈呈しました。)
取締役集合(20210423k)
昼休みに文化祭起業体験プログラムの取締役説明会がありました。 クラスの皆で合意した企業理念のもと、文化祭に向けて一つの株式会社を起業し、商品販売を行います。 自ら手を挙げて、そのリーダーを引き受けた人たちが取締役(社長・マネージャー2名・会計長)です。 「入学した時からこれがやりたかった」という人がいるくらいの役目です。これから約5ヶ月間、大変なことがいろいろあると思いますが、応援しています。 (説明スライドの表紙)