YOMOCA2月号
先日、YOMOCA2月号を配付しました。 YOMOCAでもお知らせしていますが、図書室で謎解きクイズを開催しています!!!!! 司書作のものですが、事前に図書委員有志がモニターとして参加し、ブラッシュアップしました。 図書室が開いている日ならいつでも参加できます! 普段から図書室を良く使っている生徒でも、ちょっとだけ難しい内容です。 お時間の余裕がある日に挑戦をお待ちしております! YOMOCAの裏面はいつも通り、紙と電子の新着図書の紹介とまちがいさがしです。 図書室 伊達木
SJ International Day(20240210)
チラシに謳われた説明は、「品川女子学院の“グローバル”が集う年に一度のイベントです。基調講演、プレゼン、ワークショプなどを通して、さまざまな文化に触れて世界の多様性を感じ、自分とは違う経験をした人たちの話から刺激を受けてみませんか」です。 プログラムの一つ、「卒業生によるプレゼンテーションとディスカッション 〜留学と海外経験〜」には、5人(うち一人はドイツからzoom参加)が集まってくれました。 私が中1からずっと学年主任として接してきた代です。 1時間、話を聞いていて思ったのは、 君たち、大人になったなあ。 楽しい話をありがとう。
教師もChallenge…
本校4年生ではCBL(Challenge Based Learning)という課題解決型学習を行っていますが、教員の方もCBLを行っているグループがあります(CBL-Tと呼んでいます)。チームでテーマを決め、4年生と同じように仮説を立てて実行しながら検証していきます。授業等で実際にその作業を取り入れることもあるため、協力してくれた生徒もたくさんいるでしょう(感謝)。2学期の中間発表に続いて、今日で全チームの最終発表が終わりました。すぐに実践できそうなものもあれば、大きなテーマに取り組んでいるチームもあります。生徒のCBLと同じように、これからも継続してChallengeしてもらえればと思います。 この時たまたま発表者が担任をしているクラスの生徒が通りかかってちょっと恥ずかしそうでした。
独自企画(20240209)
図書室頑張ってます。
1年生社会の授業(20240208)
地理分野なので毎年行われている英語によるニュージーランド紹介の授業です。 担当は、ニュージーランド出身の英語の教員。 冒頭に、人口統計について生徒に問いかけます。 「人口は500万人。その5倍、羊がいます。」 「ええーっ!」 つかみはOKです。
髪の毛を直して、ネクタイも直して
いつもの水曜と同じように6時間目に高等部C棟へ向かっていると、何やらざわざわした声が聞こえてきます。そうでした。今日は個人写真の撮影でした。以前は体育館に集まっていたのですが、今は廊下が広いのでここで撮影しています。自分の番が近づいてくると、ジャケットのボタンやポケットを確認して、ネクタイも直して、髪の毛をカンペキに整えて撮影に臨みます。いい感じになった髪の毛が崩れないように慎重に歩いて移動する姿も毎年の光景です。先生何で来ているのですか?と聞かれて、他の理由をつけるのも変なので、毎年この光景が微笑ましいので見に来ていると正直に答えておきました。
あと3週間(20240207)
6時間目は、3年生が修学旅行準備、2年生が京都宿泊行事準備。 3年生は、zoomでニュージーランド在住の方と繋いで、英語表現について、また現地での調べ学習の留意点などについて、助言をいただいていました。 気がついてみれば、日本を出発するのが、ちょうど3週間後。 いよいよ近づいてきました。
ブックカバープレゼント
ご好評につき、またまたブックカバーのプレゼントをしています。 使い捨てカイロ風デザインで、今回は文庫サイズのみです。 表面 裏面 カバーは発熱しませんが、本によっては心が温まる……かも!? 寒い間はしばらくプレゼントしています! 図書室 伊達木
授業再開(20240205)
入試期間が終わりました。 受験生の皆さんには、嬉しい思いをした人にも、悔しい思いをした人にも、4月から新しい場所で、これまでの経験を活かした充実した学校生活を送ってほしいと思っています。 中学受験を経験してよかった、と、誰もがいつか思うはずだと信じています。 *** 再開初日から、荒れ模様の天候です。 近郊一部地域で大雪警報が発令されたため、16時で全校一斉下校となりました。 今のところ大きな混乱なく帰宅はできそうですが、問題は明日ですね。 混乱がないことを願うしかありません。 (積もりはじめた・・・)