体育祭まで(20240428)
放課後の教室を見回っていましたら。 1年生は、どんな気持ちで体育祭の開催を待っているのでしょうか。 (教室後ろのロッカーの扉は、ホワイトボードになっています。)
起業体験サポート委員会(20250426)
最初の顔合わせがあり、たくさんの保護者有志の方が集まってくださいました。 普通教室で実施したのですが、満員御礼状態で、次回からもう少し広い場所を用意したいと思います。 有給休暇を何日も使い、休日も潰れるという大変な仕事です。皆様のご協力に感謝申し上げます。 (ちょうど集合の時刻ににわか雨。しかし、雨の後は晴れ!)
新しい利用者
新校舎ができて、さまざま空間がどう利用さているかを頻繁に見に行っていますが、元からあった施設の活用状況も気になります。ここはB棟職員室近くの進路情報室。各大学の入試関係資料や大量の赤本が置いてあります。 先月6年生が卒業した後はこの部屋の明かりが消えていることも多かったのですが、今日通りかかると比較的長い時間使っている生徒がいたので寄ってみました。背後から突然声をかけたのでかなり驚かれましたが、利用している場面を撮らせてとお願いしたら快く協力してくれました。 6年生をはじめとして、他の学年の生徒が利用することもできます。ぜひ有効活用してください。
保護者の方もファミレス席
今日の午後はPTAと後援会の総会が行われるので、多くのPTA役員の方や学年の委員の方が午前中から来校して活動されています。本校はPTAの活動が盛んで、学年でのイベントをはじめPTA全体の企画も多数用意されています。お嬢さまの学校生活の情報を共有しながら自分たちも楽しむという良いバランスで学校に参加していただいています。 授業時間中にカフェテリアに近づいていくと何やら楽しそうな声が。お母さま方が打合せがてら食事をされていました。座席は生徒と一緒でやはり窓際のファミリーレストラン風の場所が人気のようです。
広くなっていました(20250425)
今日通りかかりましたら、仮図書室だった体育館2階ギャラリー前のスペースで、設備の撤去が完了していました。 もちろん図面上では知っていましたが、実際に見ると驚きます。 まだまだ、いろんなところが変わります。
友情は捨てない!
昨日の総合学習は、4年生がCBL(Challenge Based Learning/課題解決型学習)の導入、5年生は個人探究、6年生は志望理由書の作成でした。 4年のCBLは約半年間グループで活動するため、自己理解・他者理解を深めて対話を円滑に進める必要があります。その第一歩として今回はカードゲームを行っていました。 見ていると、もともと手元にあった価値観を表す3枚のカードに、山札から1枚ずつ引き、その際手元から1枚手放すか、追加した1枚をそのまま捨てています。そしてその時に「なぜ手放すのか」もグループメンバーに共有します。これを繰り返し、最終的に残った札で自他の大事な価値観が示されるようです。どのクラスもすごく盛り上がっていました。 悩みに悩んだ末に毎回1枚手放すのですが、さまざまなグループで「努力」のカードは絶対残すとか、友情は絶対捨てない、などと言っています。とても楽しく見学させてもらいました。
新校舎生徒コラボスペース報告(20250423)
朝のHRの時間をいただいて、設計施工の清水建設さんのご協力のもと有志生徒が原案を作り完成したスペースについて、生徒自身が全校に報告しました。 現3〜6年生の約50名が、半年間、清水建設のご担当者様からいろいろ教えていただき、議論し、提案をまとめた、カフェ・図書スペースと建物外周の庭スペースの2箇所です。 思いのこもった、いいプレゼンテーションだったと思います。 「いろいろな人と関わりを持つ中で、新しい発見と学びをもとに、自ら考え新たなアクションを起こす品女生を支える場になればいいなと考えている」という言葉には、胸が熱くなりました。 皆さん、どうもありがとう。 (校舎の説明なのに世界地図が出ているのは、コンセプトがビッグだから!)
校歌碑戻る
新校舎大階段を降りた右側、事務所前に校歌が書かれた碑が戻ってきました。正確に言えば新しい素材の碑なのですが、旧校舎の正面に掲げてあったものです。以前は体育館にも同じようなものが掲げてあり、校歌斉唱の時に2番の歌詞が怪しくなると下級生はそれを見て歌ったものでした。与謝野晶子作の歌詞は以下の通り。お客様は来校された折りに、生徒は帰り道にでもちょっと寄ってみてください。まだ覚えていない生徒は小さい声で練習してもいいですよ。 薔薇の花は香る まして此處に学べる少女 清く明るき徳と知識の 花つねに香る 我等品川高女生 薔薇の花は香る まして我等 平和の使 ともに優しきこころ行い ゆかしくも香る 人の中なる薔薇の花
生成AIでアートを作る特別講座(20250422)
坂井直樹さんと10年ぶりくらいにご一緒しました。(お話を伺う機会は何度もありましたが。) AIで制作した楽曲をApple Musicにアップロードなさっていて、相変わらずマルチなご活躍です。 講座の方は、参加生徒の皆さんが予想以上にAIを使っているということで、次回からレベルを上げることにしました。 予想外のことが起きるのも、特別講座の楽しいところです。