家でできること・アスリートからのメッセージ
オンラインでの授業が進んでいますが、外出できないストレスもたまっているのではないでしょうか。
特に、いつも大いに体を動かしていた部活動ができず、インターハイなどの試合も中止になり、寂しく悔しい思いをしている人は少なくないと思います。
私も、来年、世界マスターズが日本に来るのを目標に、していたのですが、自宅周辺の野良猫くんたちと同じくらいの行動半径になっています。それでも、季節の移り変わりは感じられます。

桜のあとは、八重桜になったなぁと思っていたら、

気の早い藤を見つけました。

自宅の桜はすでに実を結んでいます。
部活動でも、配信を行っている部があると聞き、テニス部にメッセージを送りました。そして、伊達公子さんにお願いして、自宅でできるトレーニングを紹介してもらいました。他の部活の生徒にも、また部活に入っていない人、ご家族にも運動不足を解消するトレーニングになっているので、ご本人に許可を得て、こちらでも数回に分けて紹介していきます。
*先が見えず、何かとストレスのたまる毎日かと思いますが、こんなときこそ、お互いに思いやりを持って助け合う気持ちを忘れないようにしたいです。以前もご紹介しましたが、
日本赤十字社が、今の不安にどう対処するか、とてもわかりやすくまとめたものをシェアします。
感染を、
1,病気
2,恐怖
3,差別
の三つに分け、それぞれにどう向き合ったらいいかを具体的に示しています。特に、このような時に生じがちな偏見や差別について、巻き込まれないようにしたいです。
*毎年行われている、多様性を大切にする心を広げるパレードです。 今年はオンラインで行われることになりました。
*特別講座も、オンラインで行うことになりました。
心理学とはどのような学問なのか、いつもとは違った角度で紹介します。
中学2年生が対象ですが、1年生にもご案内が行きます(1年生は閲覧のみです)