オープンキャンパス<当日編>
前回のブログに引き続き、オープンキャンパスのご報告です。 開架は自由に見学していただきました 図書委員が質問等におこたえしました 多くの方にお越しいただきました 閲覧室では動画を再生しており、自由に見ていただきました 閲覧室で流していた動画は、企画班が中心になって作成した「図書室紹介動画」と、5年生役員が中心になって作成した「おすすめ本紹介動画」です。 動画は初めての取り組みで、慣れない図書委員も多くおりましたが、一生懸命作成していました。 図書室 岩崎
手紙
先日教育実習を終えた卒業生から何通か手紙をもらいました。私の机の上には、毎日いくつかの郵便物が置かれるのですが、手書きの文書が来ることはまずありません。実習を通して、教師としてという以上に人として成長させてもらった、とか、今後の人との関わり方を考えるいい機会だった、というようなことが一文字一文字丁寧に書いてあります。用事の済んだ印刷文書を処分するのにためらいはありませんが、こういう手紙はいつまでも机の引き出しの中に残っていきます。 気になって確認しましたが、letterという語の定義の中にhandwriting/handwrittenという表現は使われていません。私たち英語教員が安易に英訳和訳している語にも、それぞれ成り立ちがあり、注意が必要だと改めて感じました。(ちなみにletterの第1義は「文字」です。生徒の皆さんは覚えておいてください) 少し前にここで紹介した11人の役員面接を受けた卒業生、内定をもらったそうです。
放課後(20210628k)
今日の放課後は、ECCのクラブ活動を見学しました。 英語ディベートの練習をしているというので、顧問に頼んで見せてもらったのです。 熱気と真面目さに感心しました。 また見に行きます! (中高でチームを分けているので、1枚の写真に収めるのが難しかった・・・)
オープンキャンパス(20210626k)
リアルに受験生の方に学校を見ていただける機会です。 特に、在校生が多数参加して来校者の方と接する機会があることが、学校説明会とはまた違った良いところです。 写真は、入学後の学校生活についてプレゼンテーションする1年生。 校外授業の委員(長)さんです。 この人は面白い人で、校外授業の時に同じバスに乗っていましたら、 「先生は千葉県の出身ですか」 「いや、違いますけど、なんででしょう。」 「そういう顔に見えたので。」 「えええ、顔ですか」 今日、プレゼンの前に話しかけると、 「先生は私の名前を覚えているんですか」 あんな強烈なこと言われたら、覚えますよ(笑) (見事なブレゼンでした。)
ホスピタリティが歩き回る3時間
今日はオープンキャンパス。クラブの生徒や立候補してくれた生徒たちが、来ていただいた受験生と保護者のために色々な工夫をしながら学校生活を紹介してくれました。感染防止のために各教室では人数を絞っての実施となりましたが、歓迎しようという生徒の気持ちは100%です。お手伝いの生徒は1年生が多いのですが、迷っている方を見れば「どこをお探しですか?」、受験生が帰るときには「今日は楽しかったですか?それは良かったです」と、ホスピタリティの精神そのものでした。 各イベントの詳細は書ききれないので割愛しますが、生徒たちが学校を代表する気持ちで、説明をしたり発表をしたり歩き回ってくれました。この姿を見て、誇らしいと思わない教員はいなかったと思います。生徒の皆さん、協力ありがとうございました。 協力してくれる生徒のためのバッジ。
オープンキャンパス<準備編>
本日、オープンキャンパスがありました。 来場前の図書委員会の様子を紹介します。 棚をふきふき 分担してふきふき みんなでホワイトボードにイラストや案内を描き、華やかに準備です 実際のオープンキャンパスの様子はまた次回。 図書室 岩崎
百人一首(20210625k)
今日は1年生の国語の授業へ。 担当の先生に当てられました。 「百人一首で一番好きな歌はなんですか」 その時にも言いましたとおり、私が必ず取ると決めている札は、これです。
少し難しい文章(20210624k)
今日は、中2国語授業の見学へ。 扱っていたのは、「災害と建築」隈研吾。 本校では、教科書レベルよりも少し難しい文章を読むことが多くなっています。 いま話題になっているテーマや著者の文章を選ぶと、そうなることが多いのです。 「災害から人類を守るために、人類が発明した『対災害システム』の別名が『文明』ではないかと、ぼくは考え始めました。いい方を変えれば、災害がなければ人々を守るのに『神』で十分だったのです。」 うーん、面白い。
起業体験プレゼン(20210623k)
今年から中3生を前倒しで参加させる文化祭起業体験プログラム。 今日は、その予算獲得のための事業計画書プレゼンです。 できると思って前倒しにしましたが、もちろん、やってみるまでは確かなことは分かりません。 が。 4年生5年生に混じって互角に戦ってました。 よしよし。 (600人が参加するプログラムなので、当然校内リモート)