PRODUCED BY 品川女子学院
中等部校長

新着図書(20240625)

朝礼で紹介した本が、図書室に入ってました。 素早い対応で、いつもありがたく思っています。

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中等部校長

4階の床(20240624)

しばらく見ないうちに、最上階の床までコンクリートの打ち込みが終わっていました。 もうそろそろ、B棟からは京急線が見えなくなりそうです。

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図書室日記

オープンキャンパス(図書委員会)

先週末はオープンキャンパスがありました。 図書委員会は図書室内にてクイズを実施し、予約制でしおり作り体験も行いました。 当日準備をしている5年生 図書室が混雑してしまうのを回避するために、外からでも図書室のことがわかるように工夫してくれました。 図書委員のアイディアで体育館の説明も! 来場者にとってどんな情報があると嬉しいかな、と生徒たちが考えながら作った模造紙です。   そしていよいよ来場者を迎えます。 しおり作り体験(予約制)の様子   クイズを解く小学生のみなさんとフォローする図書委員   丸付けをしています   クイズを正解した方には図書委員お手製のしおりをプレゼント   仮図書室で場所が限られており、しおり作り体験も数の少ない予約制となりました。 予約していなくても楽しんでいただけるよう、クイズは図書委員が一生懸命考えて作りました。 お越しくださったみなさんに、生徒たちの想いが届いていると嬉しいです。   図書室 岩崎

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中等部校長

品女生のプレゼン(20240622)

本日のオープンキャンパスには、大勢の方にお集まりいただきました。ありがとうございました。 私はほぼずっと、生徒のプレゼンテーションの場におりました。 私が前日にリハーサルに顔を出して修正点を伝えた2年生のあるグループは、1日でそれらを全てクリアして、アドリブまで入れていました。 そういうところが、品女生。 (1年生の宿泊行事関連の委員さんが、「チャレンジして修正」という自分たちの基本姿勢を述べていました。まだ入学して2ヶ月半なんですが、すっかり品女生。)

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高等部校長

どちらも嬉しいオープンキャンパス

教える方も、教わる方も嬉しいオープンキャンパス。校内を歩いて少し写真を撮ってきましたので簡単にご紹介します。 ********** 生徒による相談コーナーです。話が弾んでいたようですが、どんな話題だったのでしょう。 フラワーアレンジ部の体験で生徒がお花を渡しているところ。この後それぞれが工夫して作品を作ります。 インターアクトクラブによる車椅子の体験。終わった後は生徒手作りのリサイクルアクセサリーがもらえるようです。 ECC部による、海外旅行防災シミュレーション。面白い企画です。どの組も真剣に取り組んでいました。 チェンバーオーケストラ部の楽器体験。こんなに大きな楽器を触る機会は少ないと思います。弦の色のことなどいろいろ話していました。 写真部恒例の制服試着撮影コーナーです。生徒がジャケットを着る手伝いをして、リボンタイをつけてあげています。 魚(アジ)の解剖を体験しています。どの組も実験に没頭していて、ためらいなく解剖を進めていきます。将来の有力理系候補です。 吹奏楽部の楽器体験です。フルートの音を出すのはなかなか大変ですが頑張っていました。 美術部の「海の生き物を作ろう」という企画です。いろいろな材料を使って作品を仕上げていきます。展示されている生徒の作品にも興味津々でした。 被服部のボタンブローチ作成体験。お母様と姉妹の3人で参加されていました。どんな作品ができたのでしょう。 バスケットボール部の体験です。カメラを向けるとピースをする余裕があります。 バレーボール部の体験。最初は生徒と2人のペアですが、後半は他のペアも加わって数人でボールを回していました。 バトンを回す練習をしています。初めて持った方は、バトンが左右対称ではないことに驚くかもしれません。回しているうちに少しコツをつかんだようです。 ご参加いただいた方々、協力してくれた生徒たちに感謝です。ありがとうございました。  

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中等部校長

政策提言ピッチ(20240621)

政策起業特別講座最終回。 これまでの3回の講座の中で学んだ手法で、自分たちの政策提言を作り、プレゼンテーションしました。 都議会や品川区から、議員さんや職員の方がゲストコメンテーターとして参加してくださいました。ご協力に感謝申し上げます。 こういう機会をいただいて、若者は成長していきます。  

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図書室日記

準備中の図書委員……

今週末に迎えるオープンキャンパスに向けて、図書委員会の生徒たちが準備をしています。 水曜日の委員会の様子 委員長からオープンキャンパスの仕事内容について説明がありました。   こちらは当日掲示する予定の模造紙です。 5年生役員たちの発案で、図書室そばの壁に、図書室と体育館のことがわかる模造紙を展示することになりました。 時間によって図書室内や図書室前の廊下が混雑してしまうので、図書室の外からでも図書室の様子がわかるようにしたい!という生徒たちの思いから、今年度初めての試みです。   いらっしゃる小学生と保護者のみなさんに楽しんでいただけるよう、心を込めて準備をしています。 図書室 岩崎

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白ばら日記

白ばら就職情報交換会・ジェンダー平等に向けて

初夏を迎え、雨模様の合間に、木々の緑が美しい日々になってきました。 本日の日経新聞朝刊36-38面に、私が参加した早稲田会議のまとめが掲載されました。今、注目されている社会課題について、様々な専門分野の方が集まって議論しています。     就職活動を前にした卒業生達のために、今年も「白ばら就職情報交換会」を実施しました。 私からは、日本の女性を取り巻く社会状況、キャリアデザインの考え方といった大きな話から、面接への備えといった細かいことまで先輩達のエピソードも交えてお話ししました。 卒業生の就職先として、企業からの講演などのオファーはなるべくお受けするようにしているので、そうした経験から得た情報も。 先輩達からのリアルな就活・職場情報提供や、お父さんの会の方々の協力による模擬面接も行われました。   先日、女性のリーダーを支援する会に参加してきました。右隣の席が上野千鶴子先生、左がNO YOUTH NO JAPAN 代表の能條桃子さん、年齢を超えて互いに支えあうことの必要性をあらためて感じました。 関係者や受賞者のスピーチを聞き、本校の目指してきた社会をよりよくする女性リーダーを育てることの重要性も強く感じました。 現在、東京大学の経営協議会委員を務めているのですが、東京大学多様性包摂共創センターの「ジェンダー・エクイティ推進オフィス」( 旧男女共同参画室)では「なぜ東京大学には女性が少ないのか?」 のポスター等を学内で掲出し、問いかけを行っています。そして、その問いに対する答えの一つとして、ジェンダ ーバイアスを含む言葉を「#言葉の逆風」と名付け、可視化してキ ャンペーンをしています。 <キャンペーン概要>「何気ない一言も、浴び続ければ逆風だ」  想像してほしい。人生ずっとこんな言葉を浴び続けてきたらと。 何気ない言葉であっても、もはや逆風だ。 このような言葉は、前に進もうとする女性の意欲を削ぎ、 未来の選択を変えてしまうことだってある。  (中略) この国で生きる女性には、いまだ逆風が吹いている。 止めるには、一人ひとり の意識の変化が必要だ。 【多様性包摂共創センター(IncluDE)ジェンダー・エクイ ティ推進オフィス #WeChange website】「なぜ東京大学には女性が少ないのか?」 東大の女性たちが実際にかけられてきた言葉を掲出 *金融教育家の塚本俊太郎様より、金融教育についての取材を受けました。書籍化され、先日発売されましたのでご紹介いたします。 子どもに伝えたいお金の話 金融教育のいまを聞く(一般社団法人 金融財政事情研究会)  

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中等部校長

学校説明会(20240620)

いつの間にか数を重ね、6回目になった説明会(リアル)。 今年の私のパートは、卒業生とのエピソードを柱にしたお話にしています。 そろそろ自分でも話の流れに慣れてきたかなと思っていますが、毎回初日のつもりで気を引き締めております。 本校受験をお考えの皆様、お時間ありましたら、ぜひお越しください。

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