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白ばら日記

特別講座✕丸井グループ 「しあわせな未来のつくり方〜中高生とお金を通して考えてみた〜」

昨年丸井グループの方に実施していただいた特別講座「あなたはどんな大人になりたい?~丸井グループと一緒に「お金」や「未来」について考えよう~」の様子をまとめた動画がYouTubeで公開されました。 この特別講座は、丸井グループの「この指とーまれ!」という、持続可能な社会へ向けた取り組みの一環として行われたものです。「この指とーまれ!」←サイトへとべるようになっています。 そのときの様子を担当の丸山からご紹介します。   丸井グループのみなさまをお招きし、特別講座を実施しました。 一回目は、お金の使い方について考えました。最初に、 お金は使い方次第で社会課題解決に貢献することも出来るかもしれ ないということを、 具体的な事例も含めながらお話していただきました。 寄付や投資についてもお話していただき、 自分のためだけではなく、社会のため・ よりよい未来のためにお金を使うことが出来るということを学びま した。その後グループに分かれ、「しあわせな未来って?」「 自分ならお金をどう使ってしあわせな未来をつくる?」 という問いに対し、ディスカッションを行いました。「 丸井グループと一緒にやりたいことは?」という問いに対しては、 お金に関する講座の開催やクレジットカードの擬似体験が出来る仕 組みなど、様々なアイディアを出しており、 お金に対する関心が高いことが伝わってきました。 二回目はグループでディスカッションした内容を全体に共有し、 しあわせな未来の実現に向けた抱負を1人1人が掲げました。「 助け合い」や「思いやり」 といったキーワードをあげている生徒も多くおり、 今回の講座を通してお金と社会のつながりを意識するようになった ようです。 お金は私たちにとって身近なものですが、 日々の生活の中で使い道についてじっくり考えたり、 人と話し合う機会は少ないと思います。しかし、 しあわせな未来を実現していくために、 私たち消費者がお金の使い方について知り・考え・ 話し合うことが非常に重要なことであると再認識しました。

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セイコーウォッチ企業コラボ、お知らせ

  中学三年生の各クラスを社員のみなさまが担当し、 授業をしてくださいました。   数人のチームでアイディアを出し、 各クラスの代表が発表をしました。   社員の皆様が審査をしてくださいました。   一クラスずつ、講評をいただき、   優秀クラスには賞をいただきました。   優勝チームには、このようなデザイン画を一人一人にいただきました。 *先日ブログでも紹介したスペシャルオリンピックス オンラインマラソンが終了しました。 お父さんの会が上位3位を占めるなど、ご協力ありがとうございました。 有森理事長から皆さんへ感謝のメッセージがありますので、下記リンク先からご覧ください。 SON有森裕子理事長 御礼メッセージ(動画) *先日早稲田会議に参加しました。テーマは「ポストコロナの人材マネジメント」です。その様子が12月21日(月)日本経済新聞の朝刊 24~26面に掲載される予定です。 *以前、企業コラボをしていただいた岩塚製菓様の記事が掲載されていました。心温まる内容だったので、シェアさせていただきます。  

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卒業生講演・卒業生の便り・思春期の価値観の影響・素敵な動画

2学期の中間テストが終わり、中等部は総合学習を行いました。3年生は、卒業生に来てもらって品女生活のこと、大学のことなど具体的に後輩たちへのアドバイスをもらいました。 学年主任の小野瀬からの報告です。 【卒業生講演会】 毎年、この時期に卒業生の話を聞くことにより、「学習意欲を高める」「自分の進路を現実のものと して考える機会をもつ」ことを目的として行われています。 今回は昨年卒業した(72期)7名を迎え、中等部時代どのように頑張ってきたか、どのようなことに悩み それを解決してきたかなどのリアルな話から、これから考えていかなくてはならない文理選択や受験 に向けてどのように学習してきたかなど様々な話をしてもらいました。 その中でいくつか紹介します。 ・中学時代の成績は下から数えた方が早かったが、高校に入ってから、部活動や留学経験から自分に むいていることが何なのかに改めて気づき、評定目標を立てて頑張ったことで成績が伸びた。 ・授業はとにかく大事、学校の試験は授業内容、だから授業時間に寝るなんてもってのほか、授業を 聞いていれば試験はできるようになる。 ・どの教科も大切。5教科頑張ればいいのではない、全教科頑張れるくらいでないとダメ。 ・試験2週間前から勉強なんて、実際無理という人いますよね。自分もそうだった、でも何もやらない のではなく、英単語のように覚えることに時間がかかるものを先にやっていった。 ・何しろ英検をがんばった。それが結果として受験に役立った。 ・いつでも英単語は覚えていた。理系でも文系でも英語は大事。高2まで必死にやったことが、高3で 別の教科の学習に多くの時間を使えることに繋がった。 卒業生たちの真剣な語り口調に、中3生も引き込まれ、有意義な時間となりました。 まだまだ生徒たちの心を打つ話が沢山ありました。卒業生の皆さんに感謝です。 [gallery columns="4" ids="7378,7377,7376,7375,7372,7373,7374"]     こうして、卒業生たちが在校生のことを応援をしてくれています。本校もまもなく100周年を迎えますが、長く続いた私学の良さは、同じ学び舎で育った人たちが世代を超えてつながり、支え合うところにもあります。 先日、卒業生から、「実家に帰った際、大学への自己推薦文を見て、 自分がしたいと思っていたことをすべてかなえられているなと振り 返り、品女に感謝したい」と連絡がありました。在籍当時はイギリスの姉妹校(Royal Masonic)に1年留学したこともあり、大学には自己推薦で入学しました。 連絡をもらった彼女と同期の本校の教員が、どんなことを自己推薦文に書いたのか聞いてみたら「 海外の良いものを日本に伝えて人々の生活を豊かにしたい」 と書いてあったそうです。 現在彼女は、アパレルを経て、Margiela Japanで働いており、結婚して子どももいますが、 (コロナ禍の前々は)年6回のパリ出張や日本全国飛び回っているとのこと。 特に英語の教員の話をよく覚えているようで、「 品女の生き生きした先生がロールモデル」だと言っていました。 また「英語は品女でしか勉強していないけれど、 仕事で使えるまでになってすごく感謝している」 ということでした。 中高の生活が卒業後の人生に役立っている、そんな話を聞くことが私たち教員のこの上ない喜びです。 今年は、留学成果発表会をオンラインでやることになりました。在校生にはリンクをお知らせしています。 *中高時代が将来に与える影響に関連して、最近の研究を一つご紹介します。「 思春期の時点で抱いていた価値意識が高齢期の幸福感を予測する~ 60年以上にわたる大規模コホート調査によるエビデンス~」 (英国科学誌 The Journal of Positive Psychology) *本校で講演もしてくださったことのある映画監督の香西志帆さんから送られてきた動画です。卒業後の絆を連想してジーンときたので、シェアしますね。

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閉校期間があけました。キャノン特別講座の番組お知らせなど

  猛暑が続きます。   ベランダに植えたトマトに朝顔が絡んでいました。   昨日、初収穫しました。 さて、学校閉校期間が終わり、今日は、全校清掃を終えた爽やかな(暑いですが(^^;)校舎に、吹奏楽部の演奏の音が響いています。オンライン授業のおかげで、夏休みを短縮することなく、部活や講習も新しい生活様式のもと、細心の注意を払いながら継続しています。 成長期の生徒には、その時期でないと身につきにくい非認知能力(数字で表せない力)もあるので、安全性最優先の前提で、勉強だけでなく、部活や行事を含む広い意味での学習機会をいかに確保するか、教職員は知恵を絞り、汗をかいています。 そんな中、授業だけでなく、オンライン会議のシステムは様々な場面で活用されるようになりました。 先日は、マルイの社員の方と生徒がzoomで話し合いに参加。私も、様子を見ていましたが、高校生ならではの斬新なアイディアをユーモアを交えて語り、社員の方のツボに入ったようで笑いが止まらないセッションになりました。 また、別の日には、中等部の生徒が文化祭の研究発表のインタビューをサイボウズにお願いしたところ、こちらもzoomで社員の方が協力してくださいました。担任からその写真を見せてもらいびっくり!何人もの卒業生が参加してくれていたのです。この会社は、こうした社会状況になる何年も前から、多様な働き方を実現していることで有名で、私も見学させていただいたことがあります。うれしくて、思わず、私からもメールでお礼を申し上げました。卒業生はみな明るく、前向きで、 今後をリードしてくれると期待しています・・・なんて、お返事いただき、お世辞でもうれしい(^o^)です。 卒業生が誇りをもって楽しく仕事をしているニュースに触れることは、わたしたち教職員の何よりの喜びです。 *昨年12月~1月にかけて高校1年生の希望者を対象に実施したキヤノン株式会社(こちらにも卒業生が)の特別講座について、8月16日の「応援!日本経済 がっちりマンデー」で紹介されたそうです。*お知らせが事後になってしまいましたが、その特別講座の様子はこちら(テレビ東京ワールドビジネスサテライトHP)でもご覧いただけます。 * 本校でもお世話になっている杉山文野さんのご家族を特集した番組 です。家族の形、社会の多様性を考えさせられます。 https://youtu.be/uAfb6u1KVcU *文化祭の起業体験などでもお世話になっている ユーグレナが、昨年から18歳以下の CFO(最高未来経営者、Chief Future Officer)  を募集しています。昨年、 就任した高校生の活躍と提案が素晴らしく、 2021年までに製品のプラスチック50% 削減を意思決定することとなったそうです。 今年度の募集が始まりましたので、 生徒のみなさんにお知らせします。 https://www.euglena.jp/cfo/ bosyu/2020/  

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民主化の父を偲ぶ

台湾民主化の父と呼ばれる李登輝元総統がお亡くなりになりました。 謹んで哀悼の意を表します。 幸運にもお目にかかる機会をいただきましたが、若者を育てようと惜しみなく、様々な経験、知見をお話しくださる穏やかな笑顔が忘れられません。 二度目にお目にかかったとき、「あ、校長先生ね」と、声をかけてくださり、覚えていてくださったことに驚きました。 向かい合う一人一人を大切にすることが、困難な時代に民主化を成し遂げた国家運営につながっていたのだなぁと今、振り返ってしみじみと思います。 現在、世界的に困難な社会状況の中にあって、リーダーの役割というものを改めて考えさせられました。 李登輝氏の『指導者とは何か』を読み返しています。 当時、連載していた新聞のコラムにそのときの経験を書いたものをご紹介します。 昨年末、元台湾総統の李登輝氏に拝謁する機会を得た。「自分の受けた日本の教育に誇りを持っている。」という氏の言葉に衝撃を受けた。学生時代、台湾で年配のタクシー運転手から「私たちの世代は皆日本語を話します」と話しかけられ、日本統治時代の名残かといたたまれなくなった経験があったからだ。私はここで歴史問題に言及するつもりはない。教育現場の人間として、アジア有数のリーダーが「自分を作り上げたのは日本の教育」と言い切るそれが何だったのかを、素直な心で見つめ、今の日本の教育に欠けたもの、今後の日本の教育に必要なものは何なのかを探ってみたいのだ。李登輝氏のお話しから私が感じたことは「私たちは戦後、教科書に炭を塗ると同時に、精神的な支柱となってきた『よきもの』まで封印してきてしまったのではないだろうか?そして、そのツケが積もり積もって現在の大人の社会問題、子供の教育問題に繋がっているのではないか?」ということだった。この講演と氏の著書の中から、次世代に伝えたいと感じたことを三つシェアしたい。一つ目は、「名誉と恥」の意識である。氏は幼いころ母親から絶えず「そんなことをすると人に笑われますよ」と言われたそうだ。「叱られる、罰せられる」という言い方をすれば子供は他律的になり、「見つからなければいい」といった方向に引きずられると危惧されている。政治家の不祥事、大企業の粉飾決算など大人世界のリーダーの腐敗、子供のいじめ問題も多くは「名誉と恥」の意識の欠如に起因しているのではないだろうか。2つ目は「公」の心である。氏の政治信念は「天下為公」(天下は公のため)であった。民主を根付かせるという大儀のため自ら総統を退き、結果、政権は対立する党へと移った。「公」のため、党利を超えた決断だった。学生時代、京都大学で学んでいるときも米国留学中も、常に自分の勉強が台湾の人々の役に立つかどうかという気持ちを忘れたことはなかった。「私」を超えた「公」の志が原動力となり、自分を動かし人を動かし社会をよりよい方向へと導くのではないか。3つ目は「死生観」である。このところの子供の自殺の連鎖で「死」を話題にすることをタブー視する向きもあるが、死をみつめ、死を知ることによって「限りある生をどう生きるか」という問題意識を持つことができ、それが目先の出来事にとらわれず信念をもって生きることに繋がるのではないだろうか。昨年は混迷を極めた教育界だったが、新しい年を迎えるにあたり「人心不古」(いにしえの中に価値あるものとして永遠に残るものがある)という氏の言葉を心に刻み、私たちの先祖が残した「よきもの」にもう一度光をあてたい。ここに述べたことは、私という拙いフィルターを通したものであり、言葉足らずな面も多い。『「武士道」解題』(小学館)また、この時の講演の全文が掲載される「Voice』(PHP出版)2月号を是非ご覧いただきたい。 *今夜21:30〜から、妙心寺退蔵院・松山さんとの対談イベントを行います。 *授業でお世話になっている遠州茶道のご宗家がオンライン茶会を開催されるそうです。  

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フラワーアレンジ部・セイコーウオッチ企業コラボ・Forbes記事の紹介

  フラワーアレンジ部の作品です。爽やかですね。受付に飾ってあります。 今年も企業コラボが始まりました。このような厳しい社会状況の中、お受けいただいたセイコーウオッチ様には、心から感謝しています。 学年主任の小野瀬より以下報告です。 企業コラボ第一回(6月24日実施)報告 内容:5時間目    SEIKOの企業・歴史について    セイコーのデザイン・デザインの面白さについて    テーマ説明「品川女子学院の腕時計をプロデュース」    6時間目    ワークショップ①「ターゲット調査(私・グループ)」    【私】腕時計に感じていることを書く    【グループ】内容を共有し、つけたい時計をまとめる          その後、グループ代表発表    デザイン部の方1名がファシリテーターとして各クラスに入る。担任と共に進める。   +++++++++++++++++++++++++++++++  5時間目は全体にセイコーウオッチ(株)様よりお話がありました。Zoomでつなぎリアルタイムでの説明が始まりました。生徒たちは大きな拍手したり、頷いたり、クイズには手を挙げて応えたりと、かなり真剣に楽しみながら聞いていたようでした。  6時間目は教室での活動です。ファシリテーターとして各クラスに1名の方がついてくださり、進んでいきます。 「最近腕時計をつけているか」との質問に、つけている人は思い浮かぶ理由、つけていない人はその理由、そのほか自分の感じていることを書いていきます。その後、グループで共有し、私たちのつけたい時計を発表しました。  生徒たちのつけたい時計のイメージで多かったのは通気性よい時計、軽い時計、おしゃれな時計・・・これがどんな形になっていくのか、これからのワークショップが楽しみです。   +++++++++++++++++++++++++++++++ 毎年、ソーシャルビジネスの発表会を本校で行っていますが、Forbes JAPANに掲載された記事が、ネットニュースに再掲載されました。 困難な社会状況だからこそ、社会課題に気づくこともあります。それを自分事として、解決のアイディアを考え、小さなことでも自分にできる一歩を踏み出す、そんな人を育てる学校でありたいと思っています。 学生発のアイデアで社会をバージョンアップする(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

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今年も企業とのコラボが始まりました・グリココラボその後

今年も企業とのコラボレーションが始まりました。今年、協力してくださるのは、セイコーウオッチ株式会社様です。昨日、生徒たちにも発表し、みな楽しみにしています。 卒業後、コラボ先の企業に就職する卒業生も出てきて、社会と学校を結ぶこうした取り組みが生徒の将来につながって行くのだなぁとうれしく思っています。 そして、その卒業生たちが、在校生へさらなるコラボの案件をもってきてくれたり、就職先での仕事の話をしにきてくれたりすることも。 本校は今年の1年生が卒業するときに100周年を迎えます。 生徒たちが、在学中に学んだことを、卒業後、社会に活かし、様々な形で母校に還元してくれる、私立学校は、そうして先輩から後輩へとバトンタッチされていくのだなぁと感じます。 そんなご縁を大切に、昨年のコラボの続きを高田からご紹介します。   昨年度企業コラボ授業が終了した後も、 旧3年生はグリコさまと交流をつづけてきました。新型コロナウイルスの影響で延期になっていた、キャンペーンも開始をすることになり、この度、公式HPのセブンティーンアイスのブランドサイトに子供たちが制作したキャンペーンお知らせのPOPと動画が掲載されました。 クリックで動画が見られます クリックで動画が見られます

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特別講座もオンラインで開催しています

今週は1年生と6年生のみが登校しています。密にならないように授業も工夫しています。 こちらは、1年生の情報の授業、家庭科の教員とのティームティーチングです。 先日は、私もZoomでJリーグ浦和レッズの長澤和輝選手をゲストに招いての特別講座を実施しました。 私とのご縁は、早稲田大学スポーツ科学大学院の社会人修士課程で学んだことでした。この日は、同じゼミからオリンピアンで元バレーボール日本代表監督の植田さんなど、ほかの方も顔を出してくださって、生徒にコメントをくださいました。 学生時代の話、海外での生活、サッカー選手として大学院に通ったこと、現在の取り組みなど多様なお話をしてくれました。 長澤選手は、サッカー選手としてはなかなか芽が出ず、中、高、大とセレクションに落ち続けたそうです。そのおかげで、雑草魂を持つことができたこと、また、大学では先輩と一緒に厳しい寮生活を経験し、それがどこでも生きていける自信につながったとのこと。今回は、1年生が130名そのほかの学年から30名が参加しましたが、入学後も通えていない一年生にとって逆境が自分を成長させる話は励みになりました。うまくいかなかったときのモチベーションの保ち方やストレス解消の方法など質問が出ていました。 勉強との両立についても質問が多くありました。実は、長澤さんは教員免許を持っているんです。大卒選手としては初のブンデスリーガへの移籍を果たしましたが、一言も話せなかったドイツ語の勉強のため学校に通いながら選手生活をし、さらに英語の勉強もしたそうです。タイムマネジメントの大切さについて、そのコツを教えていただきました。 現在行っている医療従事者へ感謝を伝える取り組みについてのお話には、生徒たちがその行動力に感激のコメントをチャットボックスに次々書いていました。 面白かったのは、どうしてチャレンジできるのか?という質問に対して。「実は、僕は臆病なので、こちらがだめでももう一つの道をと用意しておくんです。教員免許をとって指導者の道というもう一つの夢があるからチャレンジできるという面もある」というお話に、なるほど~と生徒たちもうなずいていました。 今週の土曜には、家庭科の特別講座として、フランス料理のシェフ松嶋啓介さんと対談します。2006年には、本場フランスのミシュランの星を外国人最年少で獲得したことでも有名な方で、近年では日本人の食生活の改善に向けて様々な活動をされています。 1~5年生の在校生、また保護者の方、卒業生も参加できます。(ご案内は各学年からしました)お楽しみに! そして、教員たちも様々な講座を継続しています。社会科の河合より、以下特別講座の報告です。 5月18日(月)〜5月23日(土)放課後, 2つの特別講座を開催しました。 1つは,2〜5年生に向けた「 お家にいながらオープンキャンパス」という講座。 「今年は大学のオープンキャンパスが開かれない... どうやって大学を選んだらいいですかね」 という生徒からの質問をもとに構想が生まれ,医学・栄養・会計・ 化学・看護・経営・建築・言語・心理・児童・政治の分野に進み, 専門科目を勉強中という11人の卒業生が協力してくれました。 1つの分野につき40分ずつ,1人の卒業生が大学・学部・ 専門分野について紹介し, 在校生から数々の質問を受けるという形式で11つの講座を実施し ました。それぞれ30〜80名ずつ,のべ450名が参加。 専門分野に関する質問,大学卒業後の人生設計に関する質問, 高校在学時あるいは入試についての質問と, 質問内容は多岐に渡ります。質問は全て, リモート授業と同じようにチャットで受け付けてみました。 きっと口頭での質問より多くの質問を, 受け付けることができたはず。スピーカーも, 資格取得のための予備校や長時間続く実習が忙しくて, 普段は母校に遊びになど来れない卒業生が多く協力してくれました 。このように, オンラインだからこその利点を生かせた講座ができたのかなと実感 しています。 「こういう時だからこそ,医療に関わるのが怖い… という在校生が増えてほしくないんです」 と言って協力してくれた医学・看護の2人の卒業生も, 他の卒業生と同様「後輩からの質問に答えていて, 初心に返ることができました」「もっと勉強しなきゃな, という気持ちになりました」との感想が。  在校生,卒業生が繋がりあうことができて, 双方ともに好評でした。 2つ目は,「通学路の防災を見つめよう」という, 1年生に向けた講座です。 この講座は,在校生が「学校と自宅では防災訓練があるけれど, 通学中に地震が起きたらどうしたら良いのか」と考え, 2018年度から始めた活動の一環として実施されました。 1年前にも, 入学前の新入生を対象に同様のワークショップを在校生が開いてい ました。 これまで教室の大きさの関係で40名で締め切ってきましたが, 今回はリモートで128名が参加。 企画をした在校生6名だけでは,到底運営できないと判断し, 1年前に参加してくれていた在校生からも急遽スタッフを募集。 16名で実施しました。 通学経路別に16のチームに分かれて, 通学路の中で地震が起こると危険な場所, 洪水が起こると危険な場所,1つ1つ確認しながら「 もしもの時のマップ」を作りました。 昨年秋の豪雨の際, 都心から何時間もかけて自宅まで歩いて帰ったという先輩の話も聞 きながら, 試行錯誤しながら各チームごとに地図を作り上げました。 こういう時であっても,地震は待ってくれない。 いつでも起こりうる。そんなことを頭の片隅に入れておきつつ, 同級生となる1年生同士でのコミュニケーション機会確保という目 的も果たせるよう,在校生が何度もシュミレーションを行い, アイスブレイクを考えていました。 後半はほとんどがグループごとでの活動だったので, 各グループがどのくらい盛り上がっていたのか計り知れませんが, 企画をした在校生からは「 思っていた以上に1年生が元気で楽しそうで,ホッとした」 との声が。 在校生主催の講座も,引き続き実施していきます。

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