日曜日(20240303)
生徒の皆さんは、今日はホストファミリーと休日を過ごしています。 まずはしっかり関係を作って、明日からの登校に備えてほしいと思っています。 我々教員も、連絡がない限りは市内で少しのんびり過ごしています。 私は、オークランド・アート・ギャラリーへ。 通常の作品解説に加え、ところどころレインボーの縁取りの追加解説がありました。 LGBTQに関連して、作品を見る新たな視点を提供してくれています。 ニュージーランドらしいな、と思いました。
いよいよ(20240302)
生徒の皆さんは、今日からホームステイ。 今年からのお付き合いになるGlenfield College で、ホストファミリーとの顔合わせを待つ人々之圖。
歴史ある(20240301)
生徒の皆さんがグループ別自由行動を楽しんでる間、私は姉妹校と今年から新たに生徒を引き受けてくださる2校に挨拶回り。 後者の一つAuckland Girl’s Grammar Schoolは創立146年。 で、こんなお土産いただいたんですけど、どうしたらいいでしょうか…。
いい天気です(20240229)
無事入国しました。 海辺のレストランでまったりしております。 (昼食後)
行ってきます(20240228)
成田空港の集合場所に来ましたら、3年前の卒業生が。 「何でこんなところに!」 在学中の妹さんの見送りでした。 一瞬タイムスリップ。 (機内モードへ)
そんな季節(20240226)
華やかですね。(毎年新鮮)
3つのキーワード(20240223)
高校1年生8人を連れて、クルックフィールズに行ってきました。 クルックフィールズさんが初めて学校向け教育プログラムを実施した相手が本校でした。共同開発、と言ってもいいと思います。 そのときに参加した中1生が高校生になり、あのとき、今、未来をスタッフの皆さんと語り合う機会を持ちたいということで、代表者(希望者)お招きいただきました。 総合プロデューサーであり、音楽プロデューサー・クリエイターでもある小林武史さんもご参加くださいました。 小林さんは、クルックフィールズのキーワードは、「農業」「自立(自律)」「アート」だとおっしゃっていました。 独自の文脈で予想外のキーワードを結びつけてカタチにする。クリエイティビティとはそういうことなんだな、と思いました。 (終了後、小林さんと談笑する生徒たち。写真左に見えるアート作品は、なんとアニッシュ・カプーア!)
消費者教育(20240222)
今日は、2年生家庭科の授業を見に行きました。 出てきた単語は、「不実告知」「不利益事実の不告知」「ネガティブオプション」などなど。豊富な事例の説明がされていました。 昔なら大学生くらいになって出てくる事案だと思いますが、最近は低年齢化していますので早期教育の必要性を感じています。 消費者ホットラインの番号って、「いやや」なんですね・・・。
今日の授業(20240221)
1時間目に1年生英語の授業、5時間目に1年生体育の授業を見に行きました。 体育は、空手の型。 私の頃には学習指導要領に入っていませんでした。 学年末で来週には試験が控えているとのことで、クラス全体、個人練習、グループごとと、形態を変えて繰り返し何度も練習していました。