解体工事進行中(20230111)
夕方になって暗くなっても、照明をつけて工事は進んでいます。 窓を開けるとそれなりに大きな音が聞こえてきますが、閉めていると気になりません。 新しい校舎(設備)は、やっぱりいいですね。
始業式(20230110)
新学期の始まりです。 始業式では、恒例の表彰者インタビュー。 私にとっても新鮮な発見がありますし、見えないところで努力している話を皆で共有できるのは嬉しい機会です。 私からも、共有ということで、冬休みに読んだ本の話など。 紹介したのは、 『統合失調症の一族 遺伝か、環境か』ロバート・コルカー 柴田裕之訳(早川書房2022) 『君のクイズ』小川哲(朝日新聞出版2022) 本の話ということで、珍しく時間ギリギリまで熱弁してしまいました。 今日からまた、皆で集まる日々が始まります。 「あれ面白かったよ」「これみて欲しいんだけどさ」と所々で共有と刺激が起きることを期待しています。 (会場を映すカメラの画角を調整して、表彰者の顔が見えるようにしました。)
二十歳と十九歳(20230109)
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 生徒登校の1日前ですが、今日は二十歳の皆さんの集まりがありましたので、ご報告を。 法律上の成人年齢は十八歳になったものの、大学受験のことなどを考えて式典は二十歳対象にしているところが多いようです。本校も、これまでの流れもあり、二十歳になった73期生(2021年3月卒業)の皆さんをお迎えしました。 見ると、晴れ着の皆さんの中に、地味な一団が。 来年の開催を控えた74期生の方が、見学&お手伝いに来てくれていたのでした。 こうやって、代々行事が引き継がれていくのは、嬉しいことです。 有志の皆さん、ありがとう。 *** レンズを向けるとVサインをしてしまう人たち。そこは中学1年生の時から変わりません。(私の担当学年でした。)
よいお年を(20221228)
冬期講習が終わり(6年生のみ年明けにも設定されていますが)、クラブ活動も一区切りし、生徒は皆下校しました。 年内の学校の活動はこれで全て終了です。 世間と同様に学校でも、善きにつけ悪しきにつけ多くの出来事がありましたが、おかげさまで、それぞれがなんとか充実した日々を過ごすことができたのではないかと思っています。 関わってくださった皆様に感謝申し上げます。 来年が皆様にとってよい年でありますように。 (17時少し前。校舎の窓から。)
2学期終業式(20221222)
式中、発言者の顔がよく見えるようにカメラとスクリーンを設置しました。ライブ会場みたいですね。 中等部では表彰者のインタビューをしていますので、改築中で段差のない場所での実施でも、みなさんから表彰者の顔がよく見えるようにという配慮です。 カメラアングルには、改善の余地がありますが・・・。 (自分の時は写真を撮れないので、高等部の方の様子)
答案返却(20221217)
各科目の期末試験の答案が一斉に返却されます。 どの学年も、土曜日なのに午後までかかります。 その代わりというわけではありませんが、生徒の皆さんは、週明けは3日間休みになります。 終業式でお会いしましょう。 (今度は4号館に足場が組まれ、防音壁で囲まれた後、解体に入ります。
総合学習の日(20221216)
各学年で様々なプログラムを実施していました。 私は、プログラムの構築に関わってきた高等部のCBL(Challenge Based Learning)の最終プレゼンに付きっきりで、中等部の方は隙間時間に見て回る程度でした。 中等部校長ということになっていますが、一貫校ですので、担当分野については拘らず関わり続けています。 中等部の行事については、あとで録画を見ることにします。 (修学旅行に向けて、留学・ホームステイ経験をお持ちの社会人の方を招いてオンライン講座を実施していた3年生の教室を外から覗くの図。)
期末試験最終日(20221214)
試験が終わると、さっそく合唱祭の練習を始めています。 忙しい人たちです。 (キーボードが各クラスに一台配られています。)
期末試験3日目(20221213)
中等部は各学年ともあと2科目です。 もうひと頑張りです。 *** 意外に雨が長引き、午後になってようやく青空が見えてきました。 解体中の東棟越しに、海の方角。