PRODUCED BY 品川女子学院
白ばら日記

薔薇の季節・卒業生からの連絡

本校のシンボルフラワーは白薔薇。旧校舎のバルコニーにはバラが植えられていました。セーラー服時代には、散水機がなかったので、各クラスに「薔薇当番」がいて、夏休み中も、交代で水をやっていました。そうして、大切に育ててきた花を校舎の改築の時、何株か保存して、新校舎に移植しました。その白薔薇が、初夏の今、ちょうど咲いています。   こちらは新校舎建設計画で生徒が発案したコラボスペースの白薔薇です。校歌の「清く明るき徳と知識の花」が香っています。   「人の中なる薔薇の花」とは、人の中にいる薔薇の花のような人と訳しましょうか。一人一人が、輝いて、いつか平和の使いとして羽ばたいていくことを願っています。 さて、そんな羽ばたく卒業生から連絡が来ました。株式会社ABCスタイル代表取締役社長の田丸玲奈さんです。昨年リニューアルしたHPのチェンジエージェントインタビューの四人目です。社長名鑑「2.4万人の専門家を束ねる『食の駆け込み寺』 食×人×グローバルで挑む第二創業期の全貌」※以下は、田丸さんからのメールです。>この度、「社長名鑑」 にて私のインタビュー記事が掲載されましたので、 母校の皆様にもご報告したく、ご連絡を差し上げました。記事の中では、私がこれまでに経験した海外での事業立ち上げや、 現在の会社での「第二創業期」にかける思い、そして「 食はコミュニケーションのインフラ」 という弊社の理念についてお話しさせていただいております。■ 掲載記事: 「2.4万人の専門家を束ねる『食の駆け込み寺』 食×人×グローバルで挑む第二創業期の全貌」 https://shachomeikan.jp/ industry_article/5594私がこうして様々な環境で挑戦を続け、 困難な状況も前向きに捉えて進んでこられたのは、 品川女子学院での学びや経験が大きな土台となっていると感じてお ります 。母校への感謝の気持ちとともに、 ぜひご笑覧いただけますと幸いです。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

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東京大学70年ぶりの新学部説明会・お知らせ

4月27日(月)に、本校講堂にて東京大学が70年ぶりに新設する「UTokyo College of Design」の説明会・特別講義を開催していただきました。秋入学、留学生多数、全英語授業、寮生活、企業インターンで、これからの世界に必要な力を身につけます。こちらの記事が詳しいです。 これまでにない入試方式で東大に多様性がもたらされるに違いないと、説明会には他校の先生、生徒、保護者にもお声がけし、330名ほどの申し込みがありました。 講演者である東京大学副学長の矢口祐人先生からは、創設される新学部の紹介に加え、これからの教育のあり方や、AIとミュージアムの未来についてのお話をいただきました。生徒たちは、自分たちのこれからを重ねながら真剣に耳を傾けており、新しい視点や考え方に触れる中で、多くの刺激を受けている様子でした。 質疑応答は時間が足りないほど手が挙がり続け、終了後も壇上に上がって個人的に質問する生徒の姿が見られました。(男子生徒も参加していたのですが、この質疑応答で手を挙げたのは全員女子、女子学生二割の壁が話題になる東大ですが、新学部はきっと壁をこえる構成になるのではと予感しました) こうした機会を通して、学校の枠を越えて学び合うことの価値を、改めて実感する一日となりました。 特別講演中に、外には大きな虹が出ていたそうです。 ※クリックすると拡大します 人生最後の日まで、自分の足で歩くことを目指すFOOT HEALTH AWARDS のご案内です。 私はスポーツの青少年に与える好影響を長年見てきて、また、自分も運動習慣を大切にしています。40代で始めたトライアスロンでは、年齢別の日本代表にもなりましたが、一方、故障との付き合いもあり、前期高齢者となった今は、生涯健康で自立していることを目標にしています。 このコンテストは、日本で唯一の足総合病院の下北沢病院の理事長久道勝也先生が中心になって行われていて、今回は審査員として参加します。 2026年5月31日(日)開演:18:30場所:本多劇場申し込みはこちら。左記チラシのQRコードからも

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小さな不公平

昨日、ヒューマン・ライツ・ウォッチを支援する会に出ていたのですが、世界では今、人権の危機が起こっています。平和と思われる日本にも私たちの気づかない人権課題があることに改めて気づかされ、教育現場でできることは何なのかを問い直しました。 そして、些細なことかもしれない、取るに足らないかもしれない、それでも誰かが困っている小さな不公平に気付く心を育てていくことがその第一歩なのかもしれないと思いました。「共感力」、それは、私たちの学校で育てたい起業マインドの一つです。 さて、そんな小さな不公平の一つ。 男女で反応が違うなぁと常々感じることが、「トイレ問題」 ブログで書くのはどうなのかと躊躇し、下書きに残ったままでしたが、先月ついに国交省がガイドラインを出しました。 カンファレンス会場や出張時の新幹線の駅など、男女のグループで移動するとき、女性のトイレだけが行列になるので、男性を待たせることになり( しかも、女性は自分だけとか)、気まずくなることしばしばです。かつて話題になった「ドリーム」という映画では黒人× 女性のマイノリティーの研究者がトイレのために時間に間に合わず 叱責されるシーンが描かれています。 以前、本校でもユニバーサルマナーを指導していただいているミライロの垣内さんが「過剰な配慮でみんなが不便になることもあり、少しの工夫でみんなが便利になることもある」とおっしゃっていたのが印象に残っています。属性によって体験できる・できないことをシェアすることで、理解を深め、協力し、一人一人が力を発揮しやすいような社会を創る、そして、その積み重ねの先に、世界の平和につながるような大きな道がひらけているように思います。 和平合意のプロセスに女性が関わると、15年以上持続する率が35%上がるというデータもあり、女子校こそがそのプラットフォームになれるのかもしれません。「まして 我等 平和の使」と与謝野晶子の校歌にうたわれた品女生にはその役割を果たす人であってほしいと願います。

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栄養を考える特別講座

春本番です。校舎の花も次々に先始めています。 生徒たちもそれぞれ進級、 新しい季節が始まりました。 新世紀の始まりに、 0時間目品女朝活の開設など、 さらなるチャレンジをしていきます。 今年は、0時間目を活用する連携が進んでいくと思います。先月行った講座の報告を丸山より紹介します。 春の暖かな日差しが感じられるようになった3月28日、セブン-イレブン川崎登戸駅前店にて、本校5年生の有志メンバーによる鉄分セミナーを開催いたしました。 この活動は、昨年度の4年生家庭科における問題解決型学習「CBL」で、貧血をテーマに取り組んでいた生徒たちが、さらに活動を広げたいと仲間を募り、1年間継続して学びを深めてきたものです。 より多くの方に鉄不足について知ってほしいと願う生徒たちは、コンビニエンスストアでの情報発信を企画いたしました。そして、以前より本校の活動にご協力いただいているセブン-イレブン・ジャパン様がこの思いに共感してくださり、話し合いを重ねる中で、売り場開発とセミナーの実施が実現しました。 まずセブン-イレブン川崎登戸駅前店の店頭では、鉄分を補える商品を集めた特設コーナーを設置し、生徒たちが作成したポップを掲示しました。さらに太陽化学株式会社様のお力添えにより、鉄不足を確かめられるチェックリストも作成し展示しました。 セミナー当日には、江崎グリコ株式会社様から管理栄養士の方にお越しいただき、不足しがちな栄養素に関するレクチャーをしていただいた上で、生徒たち自らも鉄不足の現状について説明を行いました。 また、食品カードを並び替えるワークショップなども実施し、参加者の皆様と楽しく学びを深めることができました。 参加してくださった方からは「鉄不足を意識する良い機会になった」といった温かな感想をいただき、自主的に活動を続けてきた生徒たちの努力が実を結んだことを大変嬉しく感じております。 生徒たちの熱意を受け止め、多大なサポートをいただきましたセブン-イレブン・ジャパン様、江崎グリコ株式会社様、太陽化学株式会社様、の皆様に、心より深く感謝申し上げます。

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2026入学式

月曜日、入学式を執り行いました。雨の多かった最近の中で、太陽が顔を出し、ポカポカと春の日に包まれた品女新世紀の入学式にふさわしい一日になりました。 先週見ごろを迎えた校舎の桜も、新入生の門出を祝うかのように美しく咲き続けてくれました。 看板、桜、そして桜の着物の私と(笑)一緒に撮影する列ができました。 フラワーアレンジ部が、歓迎の心を込めて壇上のお花を制作してくれました。 私からは「平和の使い」となれるような6年間を、とお話ししました。

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歳を重ねるとできることも増えていく・修業式表彰

誕生日に皆様からお花をいただきました。 今日から前期高齢者のお仲間入り。この年齢になると、健康の大切さを年々実感します。そして、その積み重ねは10代から始まっています。骨密度は現在若いころの75%、これも後から取り戻せず、若いころの栄養管理がとても大切です。 28プロジェクトでライフデザイン教育を進めている立場からは、生徒たちのその先の人生を下見している気分です。しっかり情報提供していきますね。   以前、世界マスターズのオープンウォーター3キロのレースに出たとき、日本人の70代~の女性がとても元気がよいことに驚きました。「この年までは、子供や親や夫の世話で病院通いだったけれど、今が青春」と。この世代の方々は女性が家族のライフイベントを引き受けることが当たり前の時代だったので、自由になって一気に羽ばたいているという様子でした。 歳をとると、できないことが増えていくけれど、できることも増えていく、そんな実感もある今です。 吹奏楽部の保護者の皆様からは紫が基調のアレンジをいただきました。きっと、私の名前に寄せてくださったんですね。 来週は入学式、始業式と続くので、いただいたお花は校内に飾って生徒、教職員のみんなと楽しませていただきます。 修業式の表彰です。 <中等部表彰> 【ECC 部】Asia Schools Open Winter Edition 2026Grand finalist (16 and under category) 【演劇部】第 67 回東京私立中学高等学校演劇発表会審査員特別賞 【書道部】第 62 回全日本書初め大展覧会特選秀作佳作努力賞 【バドミントン部】令和 7 年度品川区中学校 1 年生大会第1位 <高等部表彰> 【ECC 部】Asia Schools Open Winter Edition 2026Grand finalist (16 and under category)6th best speaker (16 and under category) Novice Cup2025 Excellent Debater Prize 【演劇部】第 67 回東京私立中学高等学校演劇発表会審査員特別賞 【書道部】第 62 回全日本書初め大展覧会特選 【弓道部】第 268 回地区審査初段 【バレーボール部】第七支部強化交流大会コート B 3 位

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特別講座「有志団体CLAIR」活動

本日は、修業式・中等部卒業証書授与式が行われました。 詳細は後日お知らせしますね。 先日、新入生の登校日の中で、6年生が品女生活の話をしてくれました。本校は、体育祭が学年対抗で6年生はオレンジ色の鉢巻きの学年、この色を新入生の学年へとバトンタッチします。 その中で、有志のプロジェクトの紹介がいくつかありました。ジェンダーの課題を扱っているチーム、未来の不安をポジティブにとらえるため、企業を訪問し仕事を知る企画をしているチームなど。 この日は登場しませんでしたが、女性の生理の課題を扱っているプロジェクトの活動を白石から報告します(有志プロジェクトは生徒の主体的活動ですが、引率や折衝で教員のサポートが必要な場合があるので、教員はボランティアで関わっています)。 私も先日、最終講座を見に行きましたが、保護者の方々が参加し、現役の産婦人科医の方もゲストでいらしていました。 白石より報告です。 有志団体CLAIR.は、『生理期間を生きやすく』を理念に、生理のタブー視をなくし、性別を超えてお互いを理解・尊重・支え合える社会を目指して活動しています。これまでに、男子校や共学校、企業研修をはじめ、品女お父さんの会でも講座をさせていただきました。 この度、JKクリニック(女性からだ情報局)様と一緒に、品女生と保護者の方を対象とした特別講座を開催いたしました。 普段CLAIR.で行っている生理についての講座として、 ・生理の歴史 ・現在の生理を取り巻く状況 ・生理の基礎知識 ・症状を軽減する方法 ・グループワーク①「生理用品を実際に触ってみよう!」 ・グループワーク②「婦人科やピルについて意見交換してみよう!」 を行い、それらに加えて今回は特別ゲストとして、恵比寿にある婦人科「ファティリティクリニック東京」の院長であり、産婦人科専門医・生殖医療専門医の小田原圭先生にお越しいただきました。 CLAIR.メンバーや参加者からの質問にもお答えいただき、専門家としての説得力のあるお話で、講座の内容がより深まりました。 終了後のアンケートからも、大変素晴らしい講座となったことが伝わってきました。 <アンケートの一部抜粋> ・自分では選んだことなかった生理用品に触れる機会が持ててありがたかったし、婦人科の先生に聞きたいことが聞けてかなりスッキリしました! ・ピルについて、飲んだことはないが、あまりよくないイメージがあったので、知れてよかった。今後に活かしたい。 ・こういった講座が、もっと広まってほしいので、諦めないで伝え続けてほしいです。頑張って下さい。 ・皆さんの伝えようとする姿勢と楽しそうにしているのが一番素晴らしかったと思います!知っている事ももちろんありましたが、講座の流れ、スライドの作り方などに工夫をされていてとても楽しかったです!ナプキンの種類は最近あまり見ていなかったのでいろんなものが出てるのに驚きました。月経カップや布ナプキン、ショーツも見本であると嬉しかったです。 男性教員である私がCLAIR.に協力することになったきっかけは、男子校への出張授業をなんとなく見学しに行って、活動内容に強く共感したことでした。 CLAIR.の生徒達は、今後も校内での生徒や保護者対象の講座を続けていきたいと話しております。次回は、ぜひ多くのお父様にもご参加いただけたらと思います! 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 <参考> CLAIR.公式Instagram 女子中高生が教える 男子にも知ってほしい生理の話(学研) *先日ご紹介した、金融カードゲームの特別講座について、大和証券グループ本社と、大和アセットマネジメント株式会社のHPにてプレスリリースされましたのでお知らせします。 プレスリリース 

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令和7年度 卒業式

本日、令和7年度 卒業証書授与式を挙行しました。 この学年は、コロナ禍で入学式はオンライン、リアルでできたのは翌年3月でした。そんな不便も多い中、困難を乗り越え、チャレンジして0から1を創り、後輩へと財産を残してくれました。 文化祭で、後夜祭の企画を交渉からはじめ、一年では、クルックフィールズのプログラムを作り、今や学校を超えて年間7千人の方々が体験するものとなっています。中2の京都行事も実施が決まったのは2週間前、現地で探究活動をする土台をつくりました。中3修学旅行は、コロナ以降この規模でニュージーで実施した学校は日本初だったそうです。 こうしたことができたのも、行事で手を挙げリーダーシップを発揮してくれる人、そしてそれに協力するチームワークがあったからこそで、明るく気のいいオレンジの学年カラーさながらの、まさに品女チェンジ・エージェントでした。 檀上のお花は、フラワーアレンジ部が制作しました。 6年生保護者のみなさんが考案した卒業記念品 制服柄と制服がデザインされたハンカチです。   品女人形とリボンのチャームが付いたキーホルダー、品女愛があふれてます。 生徒と一緒に卒業する教員より、薔薇の器に白薔薇の花。理事長室に飾っています。    一般社団法人Toget-HERが主催する国際女性デーイベント「女性リーダーズ・サミット」に出席したときの写真。写真向かって右端は森澤品川区長、左から2番目は東京都松本副知事。 私たちの学校は品川にあるので、国、都、区すべてのリーダーが女性ということになります。 いつか、品女のチェンジ・エージェントたちが、社会の意思決定に関わり、社会により良い価値を創ってくれることを夢見ています。

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特別講座「女子栄養大学」

女子栄養大学による2つの特別講座を、ご紹介します。どちらも、女性の健康にかかわるものです。 実は、私、高校時代に女子栄養大学の創立者、香川綾先生にあこがれて、高校3年のとき、選択授業で食物を4時間とり、栄養学の道に進むことも選択肢に入れていたことがあります。 女性にとって、栄養は自分の体と子供を持つときにも影響することなので、二重の意味で知識と食習慣が大切です。 担当の菊入より報告します 女子栄養大学×品川女子学院『将来のために、今できること。~「プレコンセプションケア」と「葉酸」って知ってる?~』 女子栄養大学の教授と学生のみなさまにお越しいただき、プレコンセプションケアと葉酸の重要性について講義していただきました。 みなさんは「プレコンセプションケア」という言葉をご存じですか? 子どもが欲しいな、と思ったカップルが親子ともに健康に出産をするために普段から食事や生活習慣に気を付けることを「プレコンセプションケア」といいます。   そして、その中でも「葉酸」という栄養素の摂取は、母親の健康維持や胎児の病気防止のためにとても重要なもの。しかも、妊娠がわかってから急に摂取しても胎児の病気防止には間に合わないので、普段から意識して摂取しなければいけません。 そこで、グループワークでは「生野菜が苦手な人」「錠剤が飲めない人」「忙しくて時間がない人」の3つのペルソナに合わせて、妊娠計画段階で推奨されている240μg(食事) + 400μg(サプリなど)の葉酸を摂取できる1日の献立を考えていきました。 参考資料としていただいた、メニュー例を使うと意外と摂取できちゃうもんです。 グループによって「短時間で作れておなかにたまる献立」や「朝昼で推奨量を摂取して、晩は好きなものを食べる」など思いもよらない素敵な献立が出来上がりました! 最後はみんなで葉酸クッキーを試食しました。 “葉”酸がたくさん含まれていると聞くと苦そうですが・・・とてもおいしい!おいしく、健康にいいお菓子って最高ですね。 28歳でのキャリアを考えて学ぶ、本校の28projectですが、この講座が、28歳での私生活や家族のことも考えるきっかけになるといいなと思います。 参考資料・埼玉県坂戸市 葉酸プロジェクト「葉酸Richレシピ集」 ・埼玉県坂戸市 葉酸プロジェクト「葉酸Richレシピ集ver.2」   続けて報告です。 女子栄養大学の先生と学生のみなさんにお越しいただき、いろいろなフェムテック製品について教えていただきました。 「フェムテック(femtech)」とは女性(female)の健康や体の問題をテクノロジー(technology)の力で解決しよう、という取り組みのことです。 今回お持ちいただいた「保健室BOX」には、さまざまなフェムテック製品が入っていて、生理用品やデリケートゾーンのケア用品だけでなく、体調の変化を記録するノートや生理周期に合わせた美容パック、さらには、妊娠・産後ケア用品なんかもありました。 生徒たちはそれらに実際に見て・触れることでそれぞれの製品の特徴を実感しましたが、「こんなものがあるんだ~」「これはどうやって使うんですか?」など興味津々の様子でした。 後半はグループに分かれ、生理に関する自分の悩みを共有し、それらを解決するためにはどんな製品があればいいかを考えてみました。 「音を立てずに開けられるナプキン」「熱すぎなくて、デザインのかわいいカイロ」など、たくさんの興味深いアイディアが出てきました。本当に生徒たちの視点と発想には驚かされてばかりです。 講義をしてくださった学生の皆さんは、「自分の体質や生活に合わせて、道具を備えておくことが重要。また、製品の存在を知識として持っておくと自分や周囲の人が困ったときに助けることができる。そうすることでみんなをハッピーにするのがフェムテックです。」と、まとめてくださいました。 今回の特別講座を通じて、フェムテックによるハッピーの輪が広がっていけばいいなと思います。 【参考】HP「保健室BOX」:https://hokenbox.my.canva.site/box

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