図書室引越日記 #13 開梱の道は長かった。
開梱の道は長かった。 今回も引越作業の振り返りです。 約40,000冊の本をすべて箱から出す作業は腰と腕に負担のかかる作業でした。 このすっからかんの棚に本を入れていきます。 1日の作業が終わると積まれる段ボール。 段ボールを眺めながら、こんなに箱から本を出したのか!と毎日びっくりしていました。 本を棚に入れると、4月にみなさんが新しい図書室に入ったときに、どんな表情をするかな!?ととっても楽しみになっていました。 図書室 岩崎 図書室引越日記 #1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 #11 #12
AIで楽曲制作(20250520)
今日は、坂井直樹さんの特別講座2回目。 私も後ろで話を聞きながら、2曲ほど作ってしまいました。 これは、ハマる予感がします。 試験前にこんな面白いものを参加生徒の皆さんに紹介してしまいました。申し訳ない。 「しばらく封印するように」とは言っておきました。
お客様(20250519)
20年前にニュージーランド修学旅行を始めてから、ずっと本校生徒を受け入れてくださっている現地交流校の校長先生が来校されました。 生徒の引率ということではなく、お仕事として定期的に海外の交流のある学校を回られています。 ちょっと羨ましい。 (かわいらしいお土産をいただきました。)
卒業生スナップ
この時期は卒業生がよく遊びに来ます。他の用事のついでや大学の帰りなどに気軽に寄ってくれます。本校が便利な場所にある大きなメリットでもあります。(少し粗い写真を載せます) 土曜日に来ていた7年前の卒業生は、集合した後に母校に来ることに決めたそうです。カフェテリアの話をするとすぐに「まだポテトありますか?」との質問でした。きっとよく食べていたのでしょう。 今日は、大学の入学式で学生代表を務めた卒業生が遊びに来ていました。ちょっとしたミス以外はちゃんと話せたそうです。(教頭が祝福)
2階から(20250517)
高等部の保護者会がありました。スピーチのない私は、講堂の2階から覗いてみました。 こちらは、多人数のイベントのとき以外は使用していません。 今日も、保護者の皆様には全員1階にお入りいただきました。 カメラの感度の問題でしょうか、照明の色合いが少し不思議な感じに強調された写真になりました。
思っていたより広い(20250516)
以前の記事でご紹介しました職員室前のスペース。 仮設事務室の壁の撤去が終わり、工事用の仕切り幕が取り払われました。 すっきりしました。 あまりごちゃごちゃと物を置かないシンプルなコミュニティスペースになります。 備品を搬入して使えるようになるまで、もう少しです。
教室の外から(20250514)
生徒総会が行われました。 ビデオでしたので、1年生の教室の外から、(一緒にと言いましょうか)見せてもらいました。 毎年いろんな工夫がされていて、感心します。 新任教員へのインタビューコーナーがあり、「徹子の部屋」のテーマソングを流しながら対談形式でやっていました。 インタビュアー役の生徒が、カブり物をしています。 あれはなんだ? ・・・黒柳徹子の髪型か! 気づくのに時間がかかりました。
先生おすすめブックリスト
昨年度末に発行した先生おすすめブックリスト 昨年度の図書委員のブックリストの生徒たちがとても頑張ってくれて、とてもよい出来栄えになっています。 新しい工夫としては、スペシャル企画!先生インタビューが追加されていることです。 先生方へのインタビュー内容がおもしろいです!! 昨年末にブックリストを発行したため、新A棟の図書室引越があって本の展示が遅れていました。 先日、ようやく新図書室に展示ができました。 こちらです! 今回も良い本をたくさん紹介してもらったので、蔵書が豊かになり私たち司書も嬉しいです。 図書室入ってすぐのカウンター前です。 おいでになった際は、ぜひご覧ください。 図書室 名小路
勝っても負けても(20250513)
いろいろなことがあります。 学年対抗の勝負ごとですから、結果によって、波風も立つでしょう。 受け止めて、強くなる。 相手の姿を見て、学ぶ。 そういう機会になったら、と思います。 (終了後、フロアのゴミを丁寧に掃除する役員諸君。ご苦労様。)