PRODUCED BY 品川女子学院
白ばら日記

100周年に向けて

いよいよ、来年2025年に、本校は創立100周年を迎えます。同時に、10年以上かけて行ってきた校舎の全面改築も竣工します。これからの100年も品川女子学院学院の教育を継続発展させるため、教育理念に賛同くださり、応援してくださる方(個人・法人は問いません)からのご寄付をお願いすることになりました。ブログの最後に、手続きのご案内があります。品川ファミリーのみなさまにご協力いただけると幸いです。

5月2日は本校の99年目の創立を記念する日でした。
朝のHRでは、生徒へ創立の日に寄せたビデオメッセージを生徒に見てもらいました。
毎年紹介しているこの写真は、昭和20年代、戦後の日本が復興する時期に学ぼうと本校に集まった先輩方の卒業写真です。いろいろな時代を経て今があります。

後援会からは、校名入りのシャープペンシルをいただきました。

毎年、生徒に渡している活躍する卒業生を紹介するコミック。
今年のテーマは「地方で活躍する卒業生」です。

旧東棟校舎のベランダに咲いていた白バラは、鉢に移植して新校舎の職員室ベランダで育てています。今年もきれいに咲きました。

6月15日(土)の15時からは、品川シーズンテラスにて、芳葉会(卒業生の同窓会)が開催されます。

*品川女子学院学院教育活動支援、創立100周年記念事業寄付のお願い

寄付金の目的は、2種類あります。
1,生徒の教育活動の充実や教育環境の整備(使途が限定されない一般寄付金)
2,創立100周年記念事業及び新校舎の建設(使途が限定される特別寄付金)

2の「創立100周年記念事業及び新校舎の建設」の使途で5口以上の寄付をいただいた方は、寄付者ご本人または在校生・卒業生のご芳名を記した銘板を新校舎に設置いたします。(2027年6月頃予定) 

※税制上の優遇措置
本校は、教育又は科学の振興、文化の向上、社会福祉への貢献その他公益増進に著しく寄与する特定公益増進法人に該当します。このため、以下の税法上の優遇措置(寄附金控除)を受けることが可能です。

※個人の寄付金における優遇措置
 確定申告を行うことで、所得税の「税額控除」もしくは「所得控除」、「個人住民税の寄附金税額控除」(本校への寄付金を寄附金税額控除の対象寄付金として条例で指定している場合)の両方を受けることができます。なお、詳細につきましては、お住まいの地域を所管する税務署等でご確認いただくようお願いいたします。

※法人の寄付金における優遇措置
 特定公益増進法人に対する寄付金として、一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で損金として算入することができます。

申込はこちら(外部サイト)

ご案内(タップ・クリックするとPDFが開きます)
本校HPにも掲載しております。