中1生の「推し」(20240628)
以前ご紹介しました中学1年生がプレゼン技法を学ぶ授業。
今日は、そこで作ったプレゼンテーションを実際にやってみる日でした。
時間が合う範囲で3クラスを見に行きました。
テーマは、自分の「推し」を発表する、というのもの。
プレゼンテーションで一番大事なことは、伝えたいことがある、ということです。
それを聴衆に伝えるために技法があります。そのことを実感してもらうのに、適切なテーマだったと思います。
中1生の皆さんが「推し」ている対象は、ほとんどが私にとって未知のものでしたが、気持ちは十分伝わりました。
(吉田秋生の『BANANA FISH』を「推し」ている人がいました。びっくり。40年近く前の漫画です。私は吉田秋生は全て読んでいます。)
2024.6.28 [中等部校長]