図書室日記 図書委員会広報班より 2025.6.17 図書委員会広報班生徒による本の紹介です。 『蒼穹の昴 1-4』 浅田次郎:著/講談社 この本は昔の清国を舞台にした歴史小説です。 この本は、李春雲(春児)と、春児の義兄で同郷の梁文秀(史了)の2人の視点で物語が展開していきます。 蒼穹の昴は全部で4巻出ていて、その中の1巻目では、史了の科挙の話をメインに書かれており、科挙についてかなり詳細に書かれているため、歴史について知りたい人や、中国史にあまり興味がない人もとても読みやすい作品です! ぜひ読んでみてください! 図書委員会広報班5年 2025.6.17 [図書室日記,図書委員会]