留学のバトンタッチ
先日、夏から5か月の留学を終えた生徒たちが帰国し、校長室へ挨拶に来てくれました。私はいつも帰国した生徒に一番楽しかったことと大変だったことを尋ねています。
カナダへ渡った二人の答えは、とても頼もしいものでした。楽しかった思い出は、学校生活だけでなく、大人数のホームパーティーや、ホストファミリーや友人との旅行など、日本では味わえない開放的な体験を挙げてくれました。一方辛かったことを聞くと、最初は少し英語が聞き取れなかったことくらいですと、笑顔で答えてくれました。困難さえも成長の糧にし、ぜひまた行きたいと目を輝かせる姿に、大きな成長を感じました。

そして本日、今度は冬季留学でカナダへ向かう生徒たちの見送りに来ています。先週のオセアニアへの出発には残念ながら立ち会えませんでしたが、今日は直接声をかけることができました。最初は期待と不安が入り混じっている様子でしたが、彼女たちにこの夏帰国した生徒の話を伝えると、少しホッとした表情を浮かべていたのが印象的でした。

2026.1.31 [高等部校長]