本日の繰り上げ合格はありません
本日の繰り上げ合格はありません。 例年よりも辞退する方が少ないので、今年度の繰り上げ合格はないと思われます。13日(月)16時が入学手続き金の返金手続きの締め切りなので、その後に確定します。
調理室(20230209)
昨日に引き続き2年生の様子です。 調理実習。 なんでこんなに楽しそうなんでしょうか。 (廊下からよく見えます。)
生け花の授業最終回(20220208)
基本の型を学び、それに従って作品を作りました。 本当に不思議なんですが、型を守った上であとは自由にやると、一定の美しさがありながら個性も見える、いい作品ができます。 何度見ても、私も学ぶところが尽きない授業です。 (留学生も授業に入り、一緒に作品を作っています。)
撮影前を撮影
今日の総合学習の時間は、4,5年生とも次年度証明写真の撮影でした。秋に行われる6年生の卒業アルバム撮影は真剣そのものですが、下級生はリラックスムード。それでも撮影が近づいてくると、ポケットから鏡や櫛を取り出して身だしなみを整えます。友人と談笑している待ち時間から撮影直前の準備、そしてちょっと緊張気味の撮影へと表情が変わっていきます。生徒には迷惑かもしれませんが、年度末恒例のできごととして、私は毎年ちょっと楽しみにしています。
図書委員広報班より(おすすめの本紹介)
図書委員広報班よりおすすめの本の紹介です。 『本屋さんのダイアナ』柚木麻子:著(新潮社文庫) ※単行本もあります。 好みから育ってきた環境まで、全てが正反対の2人の女の子が主人公の本書『本屋さんのダイアナ』。 そんな2人の共通点は本が好きなこと。 お互いに憧れ、お互いを親友だと思っているふたりですが、ある些細なことをきっかけに友情に亀裂が入ってしまいます。そんな彼女らが小学生から大人になるまでの数十年を書いたgirl meets girl小説です。 誰もがときめくであろう繊細な表現で語られる生活、情景。 誰もが息を呑むであろうシリアスな描写で語られる体験、心情。 何度でも読み返したくなる、私のお気に入りの1冊です。 この本が自分で自分の道を切り開いていく大切さや友情の尊さを教えてくれるはず。 ぜひ読んでみてください! 図書委員広報班4年
登校再開(20230206)
今日は終日模擬試験でした。 入試期間中、生徒の皆さんは単なるお休みではなく「自宅学習日」でしたので、宿題もたくさんありましたし、再開した途端にその成果を試される、ということになりました。 明日からまた、しっかり授業を受けていきましょう。 (入学試験の時に各教室に置かれていたお花が、そのまま生徒の皆さんの目を楽しませてくれています。)
本日の繰り上げ合格はありません
入学試験について本日16時に入学手続きを締め切りました。 本日の繰り上げ合格はありません。あるとしたら、10日(金)か13日(月)あたりになると思います。その際は出願時に登録していただいた携帯電話にかけます。その際、電話がつながらなくても権利は失いません。
入学試験が終わりました(20230204)
2月1日から、本校では4回の中等部入学試験が実施されました。 希望通りの結果を得た人もいれば、そうでない人も当然いると思います。 前者の皆さんには、ここで歩みを止めず、より先の目標を見据えて進んでいってほしいと思っています。 後者の皆さんにも、あえて同じことを申し上げたいと思います。 失敗が将来のもっと大きな成功に結びつくことはままあります。そうであれば、それはすでに失敗ではありません。 やり残したことがあるかもしれませんが、次のステップに自信を持って進んでいきましょう。 縁あって本校の試験会場で時間を共有したすべての皆さんへ、幸あれと願っています。 (月曜日の授業再開に向け、復旧を終えた教室)
覚えてなくても(入試初日)
最高気温が13度を超える入試初日となりました。今日は都内の多くの私立中学で試験が行われていますが、朝早くから緊張している受験生に、せめて気温だけでも好条件になったのは何よりです。長い間準備してきた皆さんが、十分に実力を発揮してもらえることを祈るばかりです。 有志の在校生が手伝いをしてくれています。道路で挨拶をしたり(ほとんどは日陰で寒そうでした)、校内で案内をしたり、カイロを配ったりしてくれています。玄関で挨拶をしている生徒2人に「自分が受験生だった時の、手伝い生徒のことを覚えている?」と聞くと、両方とも全く覚えていないとのこと。緊張で無理もないでしょう。きっと目の前の受験生も同じ。それがわかっていても、2人はずっと玄関で声をかけ続けていました。 在校生からの応援メッセージつきカイロを一人一人に配っています。