図書室引越日記 #3 つれづれなるままに
つれづれなるままに、日暮らし書棚に向かひて、そこらに並んでいるたくさんの書籍を、そこはかとなく横にずらせば、あやしうこそもの狂ほしけれ。 つれづれなるままでも、そこはかとなくでも、ないのですが、予定通り本を横にずらしています! 実際の移転はまだ少し先なのに、本を動かすのが早いぞ!?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 <移転による閉室期間をなるべく短くしたい!>というのが司書一同の希望でして、それを叶えるために事前に本を動かしています。 本格的な移転時には閉室する期間もありますが、みなさんの学習支援に影響がないよう努めます。 探している本が見当たらないときは遠慮なく声をかけてくださいね。 移動が終わった200番台 図書室 岩崎 図書室引越日記 #1 #2
中2茶道第2回(20241015)
今日から実際にお茶をいただきます。 先生は、あまり固苦しくせず、まずはお茶は「おいしい」「たのしい」というところを教えてくださいます。 それがあってこその心がけや所作の勉強だと思います。 みなさん楽しそうでした。
体育の日にアート
昨日は祝日でしたが、本校のさまざまな場面で活動しているARTRY(ART+TRY)という生徒のグループが、塾主催の私立学校体験イベントに参加してくれました。若い人に芸術を身近に感じてほしいという目的で活動しており、小学生の参加者に対して熱心に説明して作業を手伝っていました。中には、先月の文化祭で体験して楽しかったからもう1回来ましたという女の子もいたそうです。嬉しいですね。もしかしたら数年後にARTRYの後輩になるかもしれません。 無事終わって片付けをしているところ。本番の写真もあるのですが、校外の方も映っているのでこの写真を。慣れているので準備や片付けがなんと早いこと、イベント業者さんのようです。
美味しい特別講座(29241012)
久しぶりに特別講座でファシリテーターをやりました。 写真は、講座の題材。 これとは別の商品のネーミングについて考えました。 1年生から5年生まで40人ほどで、ワイワイガヤガヤ、楽しくできたんじゃないかと思います。 ご協力くださった株式会社ストロングハートの皆様、ありがとうございました。 (私もいただいてしまいました。美味しかった!)
振り返ると(20241011)
歩道の植栽は、昨日が3クラス、今日が残りの3クラスです。 作業をしている背後は、新校舎の建築現場。 保護シートの向こう側に、うっすらと学校のロゴが見えます。 結構大きい・・・。
2校合同(実践女子学園・品川女子学院)学校説明会(11/3)
※会場は実践女子学園となります。 日時 2024/11/03(日) 10:15~11:50 予約受付期間 2024/10/08(火)20:00~2024/11/02(土)12:00 予約サイト https://mirai-compass.net/usr/jissnjgj/event/evtIndex.jsf 一度で2校の教育内容などを聞くことが出来ます。※収容定員の都合上、参加は保護者1名、受験生1名の2名までとさせていただきます。保護者2名での参加の場合は、入力の際に「保護者1名・受験生1名」とご入力ください。※四谷大塚全国統一小学生テストを実践女子学園で受験される方は申込の必要はありません。
植栽(20241010)
毎年恒例の、1年生による学校前歩道での植栽を行いました。 国土交通省のご協力により、地域貢献の一環として実施しています。 担任は、様子を見守りつつ、歩道を通行する皆様の邪魔にならないよう気を配っています。 担任がジャージ姿なのは気合いが入っているからではなく(入っているかもしれませんが)、保健体育の教員だからです。
少し寂しい2+1枚
今週はちょっと寂しい場面がいくつか。先週来日した姉妹校の生徒が6日間の活動とホームステイを終えて帰国の途につきました。写真はホストシスターやバディや友達になった生徒とのお別れ会の場面です。短い期間でしたが忘れられない思い出になったのでしょう。涙を流している生徒もいました。 今週の総合学習は生徒会選挙でした。毎年この日は新年度の選挙の前に、今回で退任する生徒会役員の挨拶があります。長い生徒は5年間の活動の最後の日で感傷的になっていると思います。でもそこはさすが生徒会の役員。しっかり原稿を確認して最後の挨拶に臨みます。 先週末に毎年訪れている公園にコスモスを見に行ったのですが…今年は猛暑の影響で例年の1割の開花とのこと。何とか花を見つけましたがだいぶ寂しい感じです。
生徒会選挙(20241009)
1年生にとっては、初めての選挙です。 各行事実行委委員長の退任挨拶を聞きながら、委員会やクラブの先輩だからでしょうか、歓声があがるなどしていました。 そのあと、次年度役職立候補者の演説。 立候補すること自体が価値のあることです。 全ての候補者へ、リスペクトを。