卒業生(20250621)
今日も卒業生が2組来校。 「おめでたい」お話と、学会発表の報告でした。 最近、嬉しい話が続いています。 (オープンキャンバスでは、1年生が初プレゼン)
プレート(20250620)
美大でガラス細工を専攻している卒業生が、自分の代の卒業記念品の展示プレートを新しく作ってきてくれました。 今は、週6日を工房で過ごしているそうです。 アクリル板に校章の薔薇のモチーフを入れ込んでデザインしてくれて、いい感じです。 (反射で見にくくて申し訳ない。)
オープンキャンパスに向けて
図書委員がオープンキャンパスに向けて準備を進めています。 委員会活動中に水引しおりを練習し、 カウンター当番中にも練習していました。 しおりづくりのワークショップはご予約の方のみです。図書室内とカレイドスペースで開催します。 ご予約がなくても、自由に図書室を見学&スタンプラリーができます。 スタンプラリーに成功すると、図書委員が作成した特製しおりをプレゼントします! お気軽にお越しください! 図書室 伊達木
Talk standing or sit down?
今日から職員室前に新しいスペースがオープンしました。相談コーナーという名称で、生徒や生徒と教員がちょっとした話しや相談をする場所です。手前のスタンドテーブルはかなり大きくて使い勝手が良さそうですし、奥のテーブルは窓際に配置されていて自然光が入ります。どちらが人気になるのか、どんな雰囲気で生徒たちが使っていくのか、少し楽しみです。 4人はたぶん勉強の話しをしていたのですが、私がカメラを向けてちょっと邪魔をしてしまいました。
N響と一緒に花は咲く
ここでも何回か紹介したことがありますが、本校の吹奏楽部は校外でも積極的に活動しており、品川区の二十歳を祝う会や銀座のパレード、地元品川のお祭りなどでも演奏しています。そして今回は新しく発展する高輪ゲートウエイに新設されたホールで演奏してきたとのこと。先週の土曜日は先約があって見に行けませんでしたが、顧問からは、他校も参加して刺激になったし、NHK交響楽団の演奏で"花は咲く"を歌うなど充実していたとのことでした。真新しいホールで演奏したことも日本一の楽団と同じ舞台だったことも思い出になりますね。私も行きたかったです。 [gallery columns="2" size="medium" ids="54646,54645"]
中1社会の授業(20250618)
雑誌記事を確認しに図書室に行きましたら、ちょうどそこで授業をしていた教員に声をかけられました。 今年からキーボード付きのPCに個人端末を変更した中1生が、図書室の本で資料を調べながらレポートを書いていました。 スマホで写真を撮って貼り付けたり、上手に使っています。 皆さん、なかなか長い文章を書いていました。 こういうふうに使ってほしくて機材変更をしましたので、授業の様子を見ながら嬉しくなりました。 (図書室横にあるカレイドスペースという多機能教室)
34度快晴で傘の花が咲く
これからしばらくは梅雨明けを思わせるような高温が続くとの予報。今日は登校時に日傘をさしている生徒が多くみられました。照り返しのある通学路では険しい顔をしている生徒も、屋内に入るとほっとした表情に変わります。 放課後は特別講座が2つ行われました。1つは証券会社の方が実施していただくカードゲームで、ライフステージに合わせた投資について楽しく学べるもの。ファシリテートをしていただく方々は盛り上げるのがとても上手で、生徒はみんなとても楽しそうでした。 そしてもう一つは、夏のヨーロッパ研修の事前学習として「音楽から国家や戦争、平和を考える」というテーマの講座です。こちらは本校の教員が実施していましたが、吹奏楽部の顧問であり世界史の教員でもあるということで、話す方もかなり楽しそうでした。
書(20250617)
昨日と似たアングルですが。 書道部の生徒に、作品をもらいました。 おおらかで力のある書体で、とても好きな字なのです。こんな字が書けたら、と思います。 校長室に飾りたい、とお願いしましたら、快諾してくれました。 ありがとう。
図書委員会広報班より
図書委員会広報班生徒による本の紹介です。 『蒼穹の昴 1-4』 浅田次郎:著/講談社 この本は昔の清国を舞台にした歴史小説です。 この本は、李春雲(春児)と、春児の義兄で同郷の梁文秀(史了)の2人の視点で物語が展開していきます。 蒼穹の昴は全部で4巻出ていて、その中の1巻目では、史了の科挙の話をメインに書かれており、科挙についてかなり詳細に書かれているため、歴史について知りたい人や、中国史にあまり興味がない人もとても読みやすい作品です! ぜひ読んでみてください! 図書委員会広報班5年