廊下で(20250118)
放課後、校内を歩いていましたら、チェンバーオーケストラ部が練習をしていました。 音が流れてくるのはしばしば耳にしていますが、多くは教室内でのパートごとの練習です。 皆が集まる全体練習では、広い廊下の活用が有効ですね。 (旧校舎東棟が閉館して以来、新校舎A棟が完成するまでは、音楽室が一つしかないのです。)
夜も作業(20250117)
退勤時に仮玄関を出たところ。 最近は建築現場も週休2日になるなど「働き方改革」が進んでいるようですが、早朝から暗くなるまで、だいたい作業をされています。 電気がついているのは、音楽室になる場所。 内部もだんだんできてきているなあ、と通りがかりに覗き込んでは嬉しい気持ちになっています。
共通テストの朝
まもなく大学入学共通テストの第1科目が始まります。東京は冷え込んではいますが、交通機関の大きな乱れがないのは何よりです。いつもは校内で何人か6年生の姿を見かけるのですが、今日は誰もいません。6年生の教員も今日は朝から職員室にいます。 品川神社では、長い時間手を合わせている参拝者がいました。受験生の保護者でしょうか。絵馬にも多くの願い事が書いてあります。本校生徒はもちろんですが、受験生皆さんが力を出し切れることを祈るばかりです。
学校説明会(20250116)
本日は、4・5年生対象の説明会でした。 ここのところ入試説明会の実施が続き、私は話す内容を組み替えていたので、また元に戻します。 年度内は、同じ趣旨の会では同じ組み立ての話をするようにしています。 自分が混乱してしまうので、事前にちょっと練習しました。
合唱祭練習日2回目(20250115)
前回同様、学年ごとに集合しての練習です。 1年生は前回より良くなったなあ、と思って見ていましたら。 練習が終わった途端に体育祭(←「合唱祭」の間違いではありません)責任者たちが前に出てきて、次年度への決意を表明していました。 先を見て動いています!
歌詞(20250114)
放課後、あれ、教室廊下側のロールスクリーンが降りてるな、と思ったら。 歌詞が書かれた紙が貼り付けられていたのでした。 いろんな工夫をしています。
2つの二十歳の会
成人の日は毎年同じイベントに出席しています。午前中は品川区の「二十歳の集い」にご招待いただき、本校吹奏楽部の応援とフラワーアレンジ部の作品を鑑賞してきます。午後は2年前に卒業した生徒が集まる本校主催の「二十歳を祝う会」です。毎年同じようなアングルの写真を載せていますが、被写体は変わっているので今年も2枚ほど。 本校の会の方は学年主任をはじめ担任団が全員揃い(1名は海外からZOOMで)ました。市区町村の会と大きく違うのは、再会した瞬間に盛り上がるところ。最近まで6年間を共にした生徒どうしですから当然と言えば当然です。ただ次の28歳ホームカミングデーでは、いろいろな経験を経て再会するので、今日とは雰囲気が違うことも私たちはよく知っています。
卒業生から(20250113)
例年、成人の日は品川区の式典に出席するのですが、今年は本校が模試会場となったので、私は学校におりました。 午後は、20歳を迎えた卒業生の皆さんが本校に集まる「成人を祝う会」。 賑やかでした。 その一つ前の代の卒業生から、たってのお願いが。 *** 大学1年生の時に参加していた「ジェンカレ」 というジェンダー平等について学べるプログラムのご縁で、 CSW69という国際会議にユースとして派遣していただけること になりました。 CSWとは日本語で「国連女性の地位委員会」と言い、 毎年3月にニューヨークの国連本部に各国の政府代表団とNGOが 集って、ジェンダー平等に関する進捗確認と各課題の議論を行い、 今後の取り組みについて足並みを揃える場となっています。 CSWへ日本のNGOから派遣される方の年齢は年々上昇していて 、 日本でのジェンダー平等推進が滞ってしまうことが危惧されていま す。そこで、 U30がジェンダー平等を学べるプログラムとして立ち上げられた ジェンカレから、 10人の若者が支援を受けて派遣されることになりました! ただ、物価高などの影響で渡航費、 宿泊費など参加に必要な費用が嵩んでしまっています。 ジェンカレは一般社団法人が運営しており拠出できる金額も少なく 、 このままでは参加者が自費で負担を負うことになってしまうため、 今現在参加者全員でクラウドファンディングに取り組んでいます。 詳細はcampfireのサイトからご覧いただけます。 *** 私も、ささやかながら支援しました。 (今日の集まりで嬉しそうに挨拶する旧学年主任)
違う角度から(20250111)
思ったよりトンがっているところを、横から見てみました。 足元では、外構の工事も進み、緑も植えられて、きれいになってきました。