さつまいも(20241107)
クルックフィールズさんから、またもや美味しそうなものが。 春に植えたものを、先日の再訪時に自分たちで収穫するはずでしたが、雨天で叶いませんでした。 それを昨日届けてくださいました。 枝豆もたいへん美味しかったので、今回も楽しみです。 (またまた私もいただいてしまいました。)
今週の総合学習
今日は4年生が文理選択ガイダンス、5年生は小論文模試、そして6年生は卒業アルバム撮影でした。 6年生は1時間で全体写真、クラス写真に個人写真まで撮っていました。長く残るアルバムの写真なので、みんな真剣です。撮影直前まで何度も髪の毛を確認する姿が微笑ましくて、毎年見に行ってしまいます。 本番用の写真を撮った後はポーズをとっていいとのことで、全員が手で7の形(77期生なので)を作っていました。この場で決めたのにみんな揃っていますね。
本の紹介(20241106)
今日の中等部朝礼は、私が夏休みに読んだ本の中から、女性作家が女性を主人公に描いた小説(最後の本は詩集なので、女性が主人公、という点でも少し性格が異なります)をピックアップして紹介しました。 書名はブログに貼っておきますと生徒の皆さんに約束しました。以下の6冊です。 『別れを告げない』ハン・ガン 斎藤真理子 訳 白水社2024 『すべての、白いものたちの』ハン・ガン 斎藤真理子 訳 河出書房新社2023 『ベル・ジャー』シルヴィア・プラス 小澤身和子 訳 晶文社2024 原著1963年 『化学の授業をはじめます。』ボニー・ガルマス 鈴木美朋訳 文藝春秋2024 『女の国会』新川帆立 幻冬舎2024 『わたしたちの担うもの』アマンダ・ゴーマン 鴻巣友季子 訳 文藝春秋2024 皆様も、ご興味を持たれましたら、ぜひ。
久しぶりの茶道(20241105)
試験期間などを挟み、3週間ぶりの茶道の授業がありました。 今回は、自分でお茶を点てるのではなく、生徒同士で順番に、一人がお茶を点て、一人がそれをいただきます。 相手のために点てる。感謝してそれをいただく。そのやりとりにお茶の精神がある、という先生のお話は、やってみると腹に落ちます。 私も、加わらせていただきました。 心から、ありがとう、おいしくいただきました、と言葉が出ました。 (まずお菓子をいただきます。担任教員も一緒に。)
校内掲示(20241102)
4年生のCBL(Challenge Based Learning)の活動の一環で、データをとったりアクションへの協力を呼びかけたりするためのポスターが貼られています。 来週から、いよいよ各班の最終成果報告のプレゼンテーションが始まります。 私は、CBL開始以来全てのプレゼンテーションを見てきました。 今年もどんな面白い報告が出てくるか、楽しみにしています。
お休みの日にも
卒業生がクラブの見学に来ていました。私がバトン部顧問だった頃の熱心な生徒で、1人は部長です。当時は広い体育館で思い切り練習できたのですが、今は生徒に不便をかけています。彼女たちが部員を見る目は温かく、あの演技は大会用だっけ?などと言いながら熱心に練習を見守っていました。聞くと、今日はお休みだけれどもこのためだけに来ましたとのこと。私学にとって卒業生は欠かせない存在です。
美味しいいただきもの(20241101)
2年生が春の校外授業で行った田植えの収穫物をいただきました。 私は1年生の方の引率に加わっており、現場を見ていないので、恐縮しております。 が、何はともあれ、美味しくいただきました。 (我が家の事情で、もち麦が少し混ざっております。)
中1授業でコメント+(20241031)
校外授業の際の各クラスの発表にフィードバックを返すため、道徳・総合学習の授業の冒頭5分間をいただきました。 時間に余裕があったので、そのうちひとクラスは、最後まで授業を拝見しました。 ペアインタビューの授業で、欠席生徒のところに担任教員が入りましたので、和やかにやっていて楽しそうだな、と見ていましたら。 授業者の学年主任に、選手交代を命じられました。 相手になってくれたお二人とも、しっかり聞けてしっかり話せる、頼もしい1年生でした。 楽しい1時間でした。
全校生徒に(20241030)
終礼の5分間をいただいて、zoomで校長室から各教室をつなぎ、スライドを使って全校にお話ししました。 話題は、来年度新入生からの変更事項について。 在校生にも関わることなので、ルール制定を一緒にやりましょう、と呼びかけました。 今週中に、まずは生徒会長とお話しします。 (思わせぶりな1枚目のスライド)