楽しみな週末(20240219)
校長になっても特別講座をやっております。 本日、参加生徒の皆さんと現地で行うプレゼンのリハをし、明日、保護者の方向けに要項を配布します。 週末に当ブログで様子をご報告できると思います。 先走ってここに書いてしまうくらい、大きなプログラムです。楽しみな、今年度3回目のクルックフィールズ訪問です。
品川区議会だより(20240216)
11月に実施しました区議会議員の皆様との特別講座が、品川区議会だよりで紹介されました。 こちらの最終ページでご覧になれます。 なぜか最後に私がお礼のご挨拶をしている写真が使われておりますが、講座の大部分は、右側の写真のような活発な意見交換でした!
生け花、もう一つ(20240215)
昨日の生け花の授業で生徒の皆さんがもう一つ作ったのは、クラスで一つの共同制作品です。 一人一本、思い思いに花瓶に生けていき、少しずつ調整して作っていきます。 クラスごとになんとなく違ったものができて、この後しばらく、教室を彩ってくれます。
生け花最終回(20240214)
今日は、各自二つの作品を作りました。 一つは、一花一葉のシンプルな構成の作品。ペットボトルを紙で包んで、花瓶を作るところから始めます。 出来上がったら、各自、iPadで写真を撮り、記録します。 こういうときに、写真の撮り方まで熱心に指導されるのが大久保先生。 どういう角度なら花の表情がより生きるか、妥協されません。そして、「きれいねー」とおっしゃりながら、ご自分のスマホでも撮影。 終わってしまうのが残念な、楽しい授業でした。
SJ International Day(20240210)
チラシに謳われた説明は、「品川女子学院の“グローバル”が集う年に一度のイベントです。基調講演、プレゼン、ワークショプなどを通して、さまざまな文化に触れて世界の多様性を感じ、自分とは違う経験をした人たちの話から刺激を受けてみませんか」です。 プログラムの一つ、「卒業生によるプレゼンテーションとディスカッション 〜留学と海外経験〜」には、5人(うち一人はドイツからzoom参加)が集まってくれました。 私が中1からずっと学年主任として接してきた代です。 1時間、話を聞いていて思ったのは、 君たち、大人になったなあ。 楽しい話をありがとう。
教師もChallenge…
本校4年生ではCBL(Challenge Based Learning)という課題解決型学習を行っていますが、教員の方もCBLを行っているグループがあります(CBL-Tと呼んでいます)。チームでテーマを決め、4年生と同じように仮説を立てて実行しながら検証していきます。授業等で実際にその作業を取り入れることもあるため、協力してくれた生徒もたくさんいるでしょう(感謝)。2学期の中間発表に続いて、今日で全チームの最終発表が終わりました。すぐに実践できそうなものもあれば、大きなテーマに取り組んでいるチームもあります。生徒のCBLと同じように、これからも継続してChallengeしてもらえればと思います。 この時たまたま発表者が担任をしているクラスの生徒が通りかかってちょっと恥ずかしそうでした。
独自企画(20240209)
図書室頑張ってます。
1年生社会の授業(20240208)
地理分野なので毎年行われている英語によるニュージーランド紹介の授業です。 担当は、ニュージーランド出身の英語の教員。 冒頭に、人口統計について生徒に問いかけます。 「人口は500万人。その5倍、羊がいます。」 「ええーっ!」 つかみはOKです。
髪の毛を直して、ネクタイも直して
いつもの水曜と同じように6時間目に高等部C棟へ向かっていると、何やらざわざわした声が聞こえてきます。そうでした。今日は個人写真の撮影でした。以前は体育館に集まっていたのですが、今は廊下が広いのでここで撮影しています。自分の番が近づいてくると、ジャケットのボタンやポケットを確認して、ネクタイも直して、髪の毛をカンペキに整えて撮影に臨みます。いい感じになった髪の毛が崩れないように慎重に歩いて移動する姿も毎年の光景です。先生何で来ているのですか?と聞かれて、他の理由をつけるのも変なので、毎年この光景が微笑ましいので見に来ていると正直に答えておきました。