朝練(20221027)
今日から授業再開です。 その前に。 大会に向けてバスケ部が7時過ぎから朝練をしていました。(朝練は許可制です。) 「試験前と試験中で2週間練習をしていなかったのを戻すのは大変だ」 と指導の顧問が声をかけていました。その通りだと思います。 まずは、ケガをしないように。
中等部総合学習の日(20221025)
高等部は試験をしていますが、中等部は各学年それぞれの動きをしています。 ある学年はテスト、ある学年は校外へ。 1年生は体育館に全員集合して講演会です。 講演スライドの公開がNGなので、難しい角度で写真を撮っております。
中間試験3日目(20221024)
中等部は今日で試験終了です。(高等部は明日もう1日) 生徒下校後の教室は、試験の時程も消され、通常の状態に戻っていました。
旧東棟、手術前検査
卒業生の皆さん、ここはどこだかわかりますか?(直前の中等部校長のブログを読んだ方はわかりますね) これは、歩道橋下の北品川病院前から本校旧正門を臨む光景です。新校舎B棟の完成に合わせて、9月から旧東棟が建て替えに入っています。そのため、特徴的だった建物正面が白い膜で覆われており、このあたりの景色が一変しています。正確に言うと、今は旧東棟が大手術を始める前の検査の状態。それが終われば本格的に取り壊しが始まります。 来月には63期、64期のホームカミングデーが行われ、多くの卒業生が来校されると思います。新校舎からはまだ旧校舎が見えています。先生方との再会とともに、新旧両校舎が見られる最後の機会を楽しみにしておいてください。
中間試験2日目(20221022)
試験には関係ないのですが、取り壊しのはじまっている旧東棟が、すっかり防音壁に覆われました。 いよいよ本格的に解体が始まります。
試験教室以外の場所では
今日は定期試験2日目。ここまで頑張れば、明日は日曜日なので勉強不足の科目が追いつくかもしれない、と淡い期待を抱く日です。 生徒たちが試験に取り組んでいる裏でも、本校ではいろいろなことをやっています。ある教室では、最近まで留学に行っていて今回は試験を免除されている生徒たちが、外国からの留学生に日本語の勉強を教えていました。また体育館では、中1の保護者を対象にした親子のコミュニケーション講座が開催されています。 [gallery columns="2" size="medium" ids="24353,24354"] 普段の土曜日は楽しげなイベントが多くありますが、今日は、生徒も留学生も保護者の方も勉強。そんな1日でした。
中間試験1日目(20221021)
授業がなくなり、クラブ活動もなくなったら、秋晴れに。 気持ちがいいのは確かですが、ちょっと複雑です。 生徒諸君は教室に籠りっきりで、答案に向かっています。 (この写真はもちろん学校の建物ではなく、学校の窓から見える風景です。引っ越してから、写真のアングルを研究中です。)
留学生との交流(20221019)
1年生社会の授業に、留学生が入ってくれました。 異文化交流の試みです。 ドイツ・イタリア・スペインからの留学生が、それぞれ自分の国の特色について、日本語または英語でプレゼンテーション。 お国の料理の紹介で、 留学生「これは、皆さん知ってますよね、パエリア」 生徒「知ってる知ってる」「食べたことある。大好き」 留学生「私は嫌いだけど」 で、一同爆笑。確かに、自分の国のものだからといって、なんでも好きなわけじゃないですよね。主食の倍くらいお菓子の説明もあり、秀逸なプレゼンでした。 そのあとは、グループに分かれて質問タイム。 和やかな時間でした。
やっと行ける
本日の総合学習は高等部3学年とも先週の続きのような内容でした。4年生は進路研究の一環として入試科目調べ、5年生は修学旅行準備、6年生は卒業アルバムの写真撮影です。 5年生は、学年主任からの諸注意や事後の探究学習について話しがありましたが、その冒頭にはこんなスライドが ニュージーランド中止決定後に予定されていた全員での九州修学旅行も中止。2年の歳月を経て、やっと実現します。今回は班別で実施しますが、それだけに生徒自身の自己管理が必要です。本校の生徒は、いざとなれば自分で判断して行動できる生徒が多いと思います。品川女子学院史上初めての班別修学旅行を成功させて、ぜひ良い思い出を作って下さい。 6年生は、先週の卒業アルバム個人撮影に続いて、今日はクラスと学年の集合写真でした。学年写真は昨年まで東棟の中庭で撮影していましたが、今年は新体育館での撮影でした。これまでは屋外でしたので、指示の声が届きにくく整列するのに苦労していましたが、今年の6年生はさっと並べています。カメラマンからは「大きな前にならえ」をお願いします、と声がかかります。この学校では、あまりこの「前にならえ」をする機会がなく、特にこの2年は集団になること自体が少なかったので、この光景はとても新鮮でした。撮影の時の雰囲気も良かったので、正面から見るときっと良い写真になっていると思います。