『黄色い家』(20240520)
いろいろと工夫のある図書室の書架。 『黄色い家』(川上未映子)を借りている人がいて大変うれしい。私は、花が部屋の壁を黄色く塗り始めるあたりで目眩のするような読書体験をしました。 並んで置いてある『君が手にするはずだった黄金について』も、ちょっと癖はありますが、同じく小川哲の『君のクイズ』とはまた違った面白さがあるいい小説です。 (また試験前に本を薦めている・・・。)
試験1週間前(20240518)
本日よりクラブ活動は停止。 下校も、土曜日は15時、その他は17時となります。 時間を有効に使ってほしいと思います。 (生徒下校後)
政策起業特別講座(20240517)
東京大学の馬田先生をお迎えして、今日から4回シリーズです。 今までにない視点の内容で、先生と講座内容について打ち合わせをしながら、私も楽しみにしていました。 参加者には、起業体験の社長・幹部経験者も多いですし、最後の成果発表会に早くも期待が膨らんでいます。 (馬田先生の『解像度を上げる』英治出版2022は、超おすすめ図書です。)
ディベート導入授業(20240515)
昨日今日で、2年生6クラスへ。 私の授業は全てワークショップ形式です。 50分で5つのワークを行う高速サイクルでしたが、皆さんよくやってくれたと思います。 どのクラスも意見をたくさん出してくれて、授業が活性化しました。 ワークシートにもびっしりとメモが。 皆さんありがとう。
新校舎建築特別講座(20240514)
今日は清水建設の設計担当の皆様をファシリテーターにお迎えし、コンセプト会議。 「豪速球を投げました」とおっしゃる課題でしたが、生徒の皆さんは(まさに)うんうん唸りながら考えて議論していました。 正解のない問題を考える楽しさを、体験できているのではないかと思います。
大雨(20240513)
ちょうど登校時が大荒れの天気でした。 雨が降ると遅れる、という電車路線もありますので、早めの行動を心がけるしかないですね。 (微妙な遅れの場合は、電車事故扱いの対象になりません。もちろん、大きく遅れて混乱があった場合は、無理しないでください。)
1年生クラブ見学(20240511)
入部開始は中間試験後ですが、まずは見学期間。 たまたま別件でお客様ををご案内したECC部は大盛況でした。 先輩が丁寧にクラブの活動実績や必要な費用などを説明していました。
「はじめて」ではなかったので訂正(20240510)
昨日の記事で、「はじめての」特別講座と書きましたら、担当教員から「ふたつめです」との指摘がありました。 3日前に「はじめてのアート」という横浜トリエンナーレを巡る生徒主催の講座があり、それも1年生を対象に含んでいたことを見落としていました。 失礼しました。 講座数がますます増えてきている特別講座の情報共有は校内でも課題になっており、新しい仕組みを検討している最中でした。 「しまった、出たかったのに」「見学したかったのに」という事態をなくすために、整備を急ぎたいと思います。 (生徒下校後、校舎の窓から)
これもはじめての(20240509)
昨年度の学校説明会でもお話ししていました生徒主催の特別講座「通学路の防災を見つめよう」。 今年も開催されました。 1年生にとっては、最初の特別講座の機会です。 内容とともに、上級生と話ができる機会としても有益だったんじゃないでしょうか。 5年生をはじめとする先輩諸君、今年もありがとう。 (恒例の廊下開催)