オープンキャンパスは、図書委員でクイズをしました。
先日、学校のオープンキャンパスがありました。 仮図書室では、図書委員の考えたクイズを解くイベントを開催しました。 クイズを解いていくと図書室全体をまわることができ、9問の問題で3問正解毎に特製プレゼントを差し上げました。 特製プレゼントの一部は、生徒がコツコツ制作して用意しました。 写真は、手分けして直前の準備をしているところです。 受付では、クイズの問題の丸付けをしてプレゼントを差し上げます。 図書室内では、クイズ問題のヒントや、学校生活の質問を対応をしています。 クイズ用紙を配布した方々の80%以上の方々が、全問解いていらっしゃいました。 今回久しぶりに予約不要だったので混み合う時間もありましたが、いらしたお客様に「楽しかったです」とお声かけいただくこともあり、ほっとしています。 ご参加いただき、誠にありがとうございました。 図書室 名小路
図書委員会広報班より
図書委員会広報班による本の紹介です。 『52ヘルツのクジラたち』町田そのこ:著(中央公論新社) 52ヘルツの鯨とは他の鯨よりも高い周波数で鳴く世界で一頭だけの鯨です。 仲間がいるのに何も届けられない、世界で1番孤独とされています。 家族に自由を奪われた主人公と母に虐待を受けていた少年の2人。2人が出会う時新たな物語が生まれる。 この本は2021年本屋大賞にもなっています。 ぜひ読んでみてください。 図書委員会広報班2年
図書委員会広報班より
図書委員会広報班による本の紹介です。 『medium 霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼:著(講談社) ( 単行本 と 文庫 どちらも図書室にあります) 霊媒の城塚翡翠と推理作家の香月史郎が心霊と論理を組み合わせ、真実を導き出す、本格ミステリー。 最終話、思ってもいなかった結末に……。 五つの賞にも選ばれた本で、10月からドラマが始まっています。 キャラクターがアニメ設定みたいで読みやすい作品になっているので、ぜひ読んでみてください! 図書委員会広報班2年
図書委員会広報班より
図書委員広報班による本の紹介です。 『母性』湊かなえ:著(新潮社文庫) 女子高生が自宅の中庭で倒れているのが発見された。 母親は、「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」と言葉を詰まらせる。 私はこの本を読んで、親と子の関係とは何かを考えさせられました。 また、母の手記と娘の回想が交錯し、最後に見えてくる真相は驚きの連続でした。他にはないような圧倒的に新しい物語なので、ぜひ読んでみてください! 図書委員広報班2年
YOMOCA11月号&プレゼント企画
先日、YOMOCA11月号を配布しました。 掲載していない裏面は、新着図書案内(紙の書籍、電子書籍)とまちがいさがしです。 YOMOCAでもお知らせしましたが、今年も雑誌などの付録を抽選でプレゼントします! 11月中に図書室で本や雑誌を借りると、1冊ごとに1枚抽選応募券がもらえます。 希望の品に○をし、必要事項を記入して、図書室にある応募BOXへ入れてください。 昨年大人気だった万年筆が今年もあります! その他使いやすそうなクリアファイルやエコバッグ、ノートやポスターなど盛りだくさんです。 プレゼント品の詳細は図書室にあるポスターでご確認ください。 ぜひ読書の秋を楽しみながら、抽選にも参加してくださいね。 図書室 伊達木
YOMOCA10月号
金木犀の香りが街中に広がり、いよいよ一年も後半に差し掛かりました。 仮図書室は9月からオープンしたB棟の地下一階にありますが、休み時間のたびに文化祭を経て仲を深めたらしい明るい声が校舎のあちらこちらから聞こえてきてホッコリします。 さて、YOMOCA10月号を発行しました。 一枚目のみご覧いただけます。今回は文化祭で開催された古本市の報告です。 図書室 太森
文化祭古本市
9/18(日)-9/19(月)は文化祭でした。 図書委員会では、3年ぶりに古本市を行いました。 新しい校舎に慣れていないのに加えて準備期間が短く、3年振りで古本市経験者が少ない中、慌ただしい準備となりました。 それでも時間の合間を見つけて図書委員の生徒が準備を進めます。 古本市の準備を通じて仲良くなった図書委員もいるようです。このようなエピソードは嬉しいですね! 値札付け、ご購入いただいた方や小学生以下の方にお渡しするしおりの作成等々、作業をしてもらいました。 当日シフトにたくさん入ってくれた生徒、事前準備をしてくれた生徒の協力があって、ようやく古本市が開催できました。 たくさんの方々にご来場いただき、本当にありがとうございました。 図書室 名小路
YOMOCA9月号
新学期が始まり、少し秋らしくなってきました。 学校は文化祭の準備で活気が出てきています。 図書室は3年ぶりに古本市を開催する予定です。 さて、YOMOCA9月号を発行しました。 一枚目のみご覧いただけます。今回は、仮図書室を紹介しています。 図書室 名小路
仮図書室への引越 開梱編
ブログの間があいてしまいました。 図書室の移転の作業を始めた6月上旬からもう2ヶ月近く立ちました。 仮図書室に移動した後の、開梱の様子をお知らせします。 最初は段ボールに囲まれていましたが、図書室らしくなってきました。 書架の配置変更がありますので、みなさんがどのような反応をするか楽しみです。 新しい仮図書室をちょっとお見せします。 奥の方には、スツールを並べています。 単行本の文学のあたりは、少し奥まった場所にあり、ゆっくり本を選べそうだと思います。 新しい校舎をご利用の際は、是非図書室までおいでください。 お待ちしています! 図書室 名小路