PRODUCED BY 品川女子学院
図書室日記

美術部 ✕ 図書委員会コラボ

作画部コラボに続き、美術部とのコラボも始まりました。   しおりは3種、   ブックカバーも3種です。   ブックカバーは迫力があって、実際の本に付けても素敵です!   ブックカバーは文庫・新書・ジュニア文庫を借りると、しおりはどの本を借りてもプレゼントしています。 2/5(水)からは引越直前キャンペーンで、返却期限が4/12(土)までになっています。 ぜひ、この機会にたくさん本を借りてください!   図書室 伊達木

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図書室日記

YOMOCA2月号

YOMOCA2月号を配付しました。 ブログで紹介するのは表面のみです。 今月号はA棟新図書室の情報を載せています!   図書室は今月からいよいよA棟への移転作業に入ります!   図書室 岩崎

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図書室日記

図書委員会広報班より

図書委員会広報班生徒による本の紹介です。   『木曜日にはココアを』  青山美智子:著/宝島社 川沿いの桜並木が終わるあたりにある、オーナーからお店を任された青年がひとりで切り盛りする小さなカフェ。 そこには決まった曜日に決まった席に座りホットココアを注文する女性客。 お店や彼女、そして、シドニーへと繋がっていく_____。 人知れず頑張っている人たちを応援する、一杯のココアから始まる読むと心が温まる12色の物語が綴られています。 ぜひ読んでみてください! 図書委員会広報班2年

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図書室日記

図書室のなかまたち

図書室の仲間たちをご紹介します。 以前は毎日、生徒たちを癒やしていました。 感染症の流行により感染対策で一度しまっていたのですが、この度またお目見えしました。 こんなところに大きな犬が!うめ吉です。 うさこ、本を読んでいるの? こんなところでかくれんぼかな? 寝そべって気持ちがいい~。 引越で空いた空間で一休み 引越し前に図書室が賑やかになっています。 図書室 名小路

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YOMOCA発行後の嬉しい光景

今月の広報紙のYOMOCA。 YOMOCAにいつも掲載している「まちがいさがし」の答えは、いつも図書室で紙掲示をしています。 今回の「まちがいさがし」は個人的にすごく難しいと感じていました。 昼休みに配布し終わると、放課後にチラホラ答えを確認する姿がありました。 「毎月のご愛読をありがとうございます。」と声を掛けると 「毎月欠かさず問題を解いています。今回難しすぎます。」と笑顔のお返事があり、ほっこりした気持ちになりました。 2人でここが違う、いや同じだよとひとしきり盛り上がり、答え以外の箇所もまちがいだと思うと納得できない様子。 絵の山の高さを定規で確認していました。 定規で測定した数値は裏切らないからと、最後は納得して帰って行きました。   図書室としては、広報紙を読んでもらいたい、図書室に足を運んでもらいたい、本に触れる機会を作ってほしい、という願いのもと、毎月YOMOCAを発行し、「まちがいさがし」も掲載しています。 ある担任の先生からは、いつも生徒と一緒に解いてコミュニケーションを取るのにとても良いです、というお話も聞きました。 また、ご自宅で親御さんから新着図書に掲載されてる本を借りてきてと頼まれて、本を借りていく生徒もいます。 YOMOCAが皆さんのコミュニケーションのツールにもなってくれているようで嬉しいです。 図書室 名小路  

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YOMOCA1月号

YOMOCA1月号を生徒に配布しました。 (こちらでは表面のみご覧いただけます。) 図書委員が参加した哲学カフェや、作画部とのコラボ企画、便利な図書室サイトのQ&Aを掲載しています。 お時間があるときにご覧ください。 図書室 名小路    

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図書室日記

作画部 ✕ 図書委員会コラボ

図書委員の発案で、作画部とのコラボ中です。 作画部生徒に描いてもらったイラストのしおりとブックカバーを配布しています! しおりは8種、   ブックカバーは3種です。   どれも可愛いと好評です! 日本骨髄バンクを応援している作画部の活動しているの様子も、図書室前に掲示しています。 図書室 伊達木

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哲学カフェに参加しました!

豊島岡女子学園さんからお誘いいただき、本校の図書委員が哲学カフェに参加しました! 哲学カフェでは、答えのない問いをグループで意見を出しながら深めていく時間を過ごします。 13校の学校が集まり、それぞれのグループでテーマを決めてみっちり話し合いました。 「友達って?」「<らしさ>ってなに?」など、いろいろなテーマが挙がっており、普段は異なる学校に通う同年代の中高生が色々な意見を出して熱心に話し合いに参加している姿が印象的でした。   参加した本校の図書委員の感想を一部抜粋します。 「普段考えないことを、初対面の同じ世代の人達と考えられて、意見を交わすことができたのがとても楽しかったです。」 「年齢の近い人とひとつのテーマについて深く考えることができたので、とても良かったです。」 「自分じゃ考えない視点から考える機会で楽しかったです」   また参加したい!と熱い感想を寄せてくれました。 図書室 岩崎

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図書委員会広報班より

図書委員会広報班生徒による本の紹介です。   『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』 古内一絵:著/中央公論新社   仕事一筋で生きてきたキャリアウーマン、城之崎はある日突然早期退職者の候補となり、絶望の淵に立たされる。 そんな彼女が縁あって出会ったドラァグ・クイーンのシャールは夜限定で賄いカフェを開いていて…… 他にも家族の手料理を食べなくなった中学生、夢を追って下請けでライターをしている女性など、様々な人物が店を訪れる。 シャールの優しい言葉と野菜たっぷりの手料理に癒された彼らはその後どのように前を向いていくのか……? 読んでいて心があたたまる、まるでスープやお鍋のような冬にぴったりの一冊です。 読後はきっと自分を大切にしたくなること間違いなし! 悩んでいることがあるあなたも優しいお話が読みたいあなたも、シャールさんのお店へ本を通して行ってみませんか? 続編を合わせて全部で4冊、完結済みなので長期休みにぜひご一読ください。 図書委員会広報班5年

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