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白ばら日記

2024文化祭の報告(その2)・お知らせ

9月の話になりますが、文化祭について紹介できていなかった部分を掲載します。中等部1・2年生は、学年テーマに沿った調査と発表です。テーマ 中等部1年生:身の回りの「問題」を探す    中等部2年生:社会と自分のつながりを考える調査してきたことをポスターやWEBを用いて展示しています。1学期から準備してきた内容なので、展示教室に入ると熱心に説明してくれました。 中等部3年生と高等部1・2年生の有志は起業体験プログラムです。 3年生は全員が企業体験プログラムに参加します。各クラスを「株式会社」と設定し、社長、マネージャー、会計など役割分担をして、模擬店を運営します。その際には社会貢献的な視点が欠かせません。プログラムの詳細はこちらにあります。 お知らせ2点*中学一年生は、例年、千葉県木更津市にあるクルックフィールズにて、サステナビリティに関して学習し、 文化祭で展示発表をしています。今回、フードロスのテーマを文化祭で扱ったクラスのインタビューが、テレビで放送されるそうです。 11/5(火)7:30ごろからTBS『THE TIME, 』にて*11/1(金)日経新聞の全面広告 第二部 4A面に本校の探究学習についての記事が掲載されました。 ※クリックで拡大します *メルセデス財団が主催するフェローシップです。 英語でチャレンジしてはどうでしょう? 海外では競争率が高いそうですが、日本では今年が初年度なので、 チャンスがあるかも。16歳から28歳までなので卒業生にも。 I have exciting news about the Mercedes-Benz fellowship program I run: It is moving into Japan this year, and we have just opened applications for 16-28 year olds passionate about the environment and looking to drive environmental action. You always have amazing ideas about how to get the word out about different initiatives, and we know that Japan is a particular market. I am looping my Communications Director, Zoe, into this email and also sharing our social media kit in case you have ideas for disseminating the opportunity in Japan and beyond.  *本校でも代表理事に授業をしてもらったことのある、 子どもの貧困問題の解決に取り組むNPO団体ラーニングフォーオ ール(LFA)がふるさと納税を利用した支援をしています。さとふる・LFAプロジェクトページ *「子宮頸がん」の予防啓発を推進するプロジェクトのご案内です。 子宮頸がんについて知ってもらい、大切な女性の未来を守るイベントとして「Hellosmile in Sanrio Puroland 2024」が開催されます。 本校の卒業生と在校生による発表もあります。オープンキャンパスと同日ではありますが、ご興味のある方は以下ご確認ください。 日時:2024年11月30日(土) 12時開場 13時開演 ※15時終了予定会場:サンリオピューロランド1F エンターテイメントホール募集人数:250名※抽選となります応募締切:2024年11月14日(木) 23:59まで 詳細・申込はこちらです。https://www.tfm.co.jp/ hellosmile/2024/  

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28project・21世紀型の教育

チャレンジベースドラーニング(CBL)・お知らせ

本校では、高等部1年生の全員が「身近な課題を見つけ、その課題について調査・分析し、解決策を考えて行動するチャレンジベースドラーニング(CBL)」に業内で取り組んでいます。そのCBLの一環で、高齢者多世代交流支援施設「北品川ゆうゆうプラザ」において活動した様子について、担当の家庭科山下・数学科中川より報告です。+++ 先日行われた生徒の「ネイルサロンレクリエー ション」について、 ゆうゆうプラザのブログにてご紹介いただきました。彩りを爪の先から♪高校生ネイルサロン 利用者の方だけでなく職員の皆さまも大変喜んでくださり、 是非2回目以降も、とお声をいただいております。先方も、 地域交流の一環として品川女子学院との連携に大変前向きでしたので、 この縁を特別講座等通して長く繋いでいくことができればと考えて おります。 また、参加した生徒から先日、下校時に利用者の方をお見かけし、 重いお米を近くの家まで運んであげた、という話を聞きました。 1回のレクリエーションに終わらず、 実際に地域の方との繋がりが生まれていること、 大変喜ばしく思います。 本校で生徒全員が受講しているユニバーサルマナーの検定を実施しているミライロの垣内さんが『バリアバリューの経営: 障害を価値に変え、新しいビジネスを創造する』を出版なさいました。著書をいただきましたので、図書室へ入れますね。 ※クリックすると拡大します *女子中高生向けアプリコンテスト「Technovation Girls 2025」のご案内をいただきました。 日本公式webサイト 2025参加申し込みフォーム 事前説明会申し込みフォーム ハイライト動画2024 

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白ばら日記

第3回 日本睡眠協会×JINS 寝る育特別講座・お知らせ

先週土曜日は、例年やっている1年生PTA向けの「親子のコミュニケーション講座」を開催し、私もお話ししました。年々お父さんの参加が増えています。 その後、3年生と5年生の保護者会で百周年に向けてこれからも女子教育を大切にしていくというお話をさせていただきました。 先日のブログでお知らせした能登半島豪雨災害への古タオル支援ですが、生徒たちが自宅から持ち寄ってくれて、300枚が集まり、カタリバへ送りました。 *****日本睡眠協会とアイウェアを企画販売しているJINSによる3回シリーズの特別講座の最終回の様子を担当の直井より報告します。 *****「日本睡眠協会様」と「JINS様」による『睡眠と生活習慣』 特別講座の最終回がありました。今回は夏期休暇中(2週間) に各自で考えた取り組みを試してみて、 その結果考察を発表するというものです。 まずは、各グループ内でお互いの結果考察を報告し合い、 そのあとグループの代表が全体に向けてプレゼンしました。 生徒たちが、2週間どのような取り組みをしたのか、 その一部をご紹介します。 ・ラジオ体操をする ・縄跳びをする(雨の日は筋トレ) ・寝る2時間前からブルーライトカット眼鏡を着用する ・お風呂に入る時間を寝る2時間前にする ・起きる時間と寝る時間を守る(9時間寝られるようにする) ・朝ごはんをしっかり食べる1回目の講座で、 日本睡眠協会の内村先生からお話しいただいた内容のうち、 各自の生活で改善した方がよいものを選び(考え) て取り組んだようです。 2週間の取り組みで、かなりの効果がありました。 ・目覚めがよくなった ・ベッドにはいってから眠るまでの時間が短くなった ・昼間、眠くなることがなくなった ・昼間、集中して物事に取り組めるようになった睡眠の大事さを実感し、 引き続き取り組みを続けていきたいと思ったようです。 合計3回の講座で、睡眠が重要であるということを知り、 さらに各自が実際に取り組んでその効果があらわれたことでさらに その重要性が実感できたようです。今回講座を受講した生徒が、まわりに伝えていくことで、 睡眠の重要性が広まっていくことを期待しています。 グループで話し合い 代表プレゼン *共同通信社が行う教育分野のジェンダーギャップ解消のパネルのご案内です。平日ですが、オンラインもあり、後日、アーカイブもあるそうなので、ご紹介します。本校は99年前にまさにこのジェンダーギャップを解消する(当時は言葉がありませんでしたが)ために創立されたのでこれからもこうした動きには注目、協力していきたいです。 22年は「政治・行政のジェンダー平等」、23年は「 経済のジェンダー平等」共同通信地域からジェンダー平等を - YouTube 日時:2024年10月31日(木)13時~16時予定( 開場12時半)場所:東京ウィメンズプラザ ホール(表参道駅 B2出口 徒歩7分)会場参加:定員200人 ※先着順オンラインあり 登壇者:【パネリスト】大崎 麻子 氏/Gender Action Platform理事河野 銀子 氏/九州大学男女共同参画推進室 教授石倉 秀明 氏/山田進太郎D&I財団常務理事COO細川 志織 氏/デリカウイング 管理本部経営企画部教育担当室長川﨑 莉音 氏/現役東大生、# YourChoiceProject代表【モデレーター】山脇 絵里子/共同通信社 編集局次長 ■申し込み参加申込フォームはこちら

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2024文化祭の報告(その1)

天候にも恵まれ、今年度の文化祭が無事に開催されました。準備日2日間、文化祭2日間、片付け1日と、この5日間の校内は白ばら祭一色ですが、この日に向けて4月から地道に準備してきました。それぞれが成果を無事に発表できててかったです。たくさんの方にご来校いただき、ありがとうございました。今日は片付け日です。校内の片付けだけでなく会計作業も行っています。昨年に続き物品販売のキャッシュレス決済にも慣れてきました。 中等部1年生は「身の回りの問題を探す」を学年テーマに、「デザイン思考」の手法を用いたフィールドワークです。5月に千葉県のクルックフィールズに行き、そこで体験したサスティナビリティーに関するテーマについて、各クラスが調査・発表しました。 2年生は、「社会と自分のつながりを考える」がテーマです。道徳・総合学習で浴衣の着付け、茶道、華道と言った日本文化を学びます。文化祭に向けては、日本社会、文化に視野を広げ、デザイン思考やディベートの手法を使いながら、他社の視点をより意識した発表をしました。 3年生以上は、「起業体験プログラム」です。3年生は全員がクラス単位で参加します。各クラスが「株式会社」として「起業(校内で文化祭期間のみ)」します。4,5年生は企画を立てた生徒が有志を募っての起業体験への参加です。有志での参加は校内での熾烈なビジネスプランの予選があり、出店までは狭き門です。そのほか、家庭科の授業を中心に課題解決にむけたチャレンジベースドラーニング(CBL)や個人探究の発表、学年の枠を越えて継続実施している有志プロジェクトなどの発表もありました。 それぞれ、学校外の皆様にご協力いただいていて、本当にありがたいです。 教室に行くと、「説明させていただいてもいいですか?」と積極的な子も多く、中には、クラス展示の後、そのまま自分の所属する部活の案内をしてくれる子も。ということで、このあと、クラブや実行委員の紹介は次回に続きます。(写真は速報版。写真が集まったら、後日UPします) 起業体験 起業体験 写真部 It's show time! シホコ先生のお部屋 吹奏楽部 書道部 PTA *部活発表の中にインターアクトクラブがあり、能登にボランティアに行った報告がありました。その子たちとも話したのですが、生徒たちがこのような機会をいただいている中、豪雨で被災なさった地域の皆様の子を思うと、心が痛みます。カタリバの今村久美さんからの支援の呼びかけをこちらにシェアさせていただきます。 ■寄付の募集

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白ばら日記

秋の気配・お父さんの会・お知らせ

秋来ぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる(古今和歌集) 散歩中、足元にこんなキノコが!透明感があってかわいい。 植物や虫の声、そして吹く風に秋の気配を感じます。 とはいえ、まだまだ日差しは夏のようです。先週土曜日、暑い中、お父さんの会の皆さんが通学路の清掃をしてくださいました。いつもありがとうございます。 私の所属しているカンファレンス「エンジン01」では毎年、様々な地域で文化普及活動をしています。 今年は、11月22日(金)~24日(日)和歌山で行われ、私もパネルディスカッションや中高生向けの授業を担当します。 講座プログラムhttps://www.enjin01.org/news/ 2024/0910_arida-kouza.html ◎「エンジン01in和歌山有田」公式HP https://enjin01-wakayama- arida.jp/ ※クリックすると拡大します エンジンでは、動物愛護の活動もしています。 保護犬猫の譲渡会、ちょうど文化祭の日なのですが、 北品川から宝町は近いのでシェアしますね。私も二匹の保護猫と暮らしています。

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SJ OPENDAY

本校では、校外の企業や大学との連携を進めてきました。最近は、生徒たちが積極的に他校との交流もするようになりました。整理の授業を男子校や共学で行ったり、ニセコの高校と交流したり、小学生向けの特別講座を実施したり。 今年はそうした連携を進めるため、初の試みとして「第1回SJ OPENDAY」を開催しました。 本校は、入学後デザイン思考を学び、中3から起業体験プログラムを行い、高校1年生ではグループでの探究学習「チャレンジベースドラーニング」(CBL)、高校2年生では個人探究に取り組みます。こうした企画のプレゼンテーションを他校も招いて行いました。企業や大学からもゲストに来ていただき、コメントもいただきました。今後のプロジェクトのサポートをお願いしている生徒もいました。 以下、担当教員の丸山よりご報告します。 【2024年度SJ OPEN DAY 報告】8月17日(土)に本校でSJ OPEN DAYを開催しました。SJ OPEN DAYは、複数の学校の生徒が参加し、自分が取り組んでいるプロジェクトについてプレゼンテーションやワークショップを行い、見学者からフィードバックをもらったり、コネクションを作ったりすることを目的としたイベントです。 「他校の生徒や大人と繋がり、その交流を通じて学びや気づきを得てほしい」「自ら人と繋がる経験をすることで、能動的に道を切り開いていく力や意欲を育んでほしい」そんな願いから企画し、今年度初めて実施いたしました。当日は、桐蔭学園高等学校、本郷中学校・高等学校の生徒さんが発表者として参加してくださり、企業や大学など様々な分野でご活躍されている35名の方が見学に来てくださいました。また、本校からは、全部で14チーム(個人発表を含む)が発表に参加し、受付や誘導、司会など、イベントの運営も生徒たちが担当しました。 今回のイベントは、1ターム15分で、6つの教室でそれぞれ異なるプレゼンテーションやワークショップが行われ、見学者の皆様には興味のある発表を自由にご覧いただきました。発表後には質疑応答をしたり、アドバイスをいただいたりと、積極的に交流する様子が見られました。 全6タームでしたが、どの発表も生徒たちの個性が光るものになっており、生徒たち自身も他のチームの発表を聞き刺激を受けていたように思います。 懇親会では、見学者の皆様から多くの激励の言葉をいただき、生徒たちにとって今後の活動のモチベーションに繋がる時間となりました。自作の名刺で名刺交換をする生徒や、プレゼンテーションを見に来てくださった方に直接挨拶する姿も見られ、「今後お力をお借りすることになりそう」という報告も複数届いています。 今回の経験を糧に、楽しみながらプロジェクトを深め、その輪を広げていってほしいと考えております。 イベントにご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。来年度も同様のイベントを開催する予定ですので、ぜひ多くの方にご参加いただければと思います。

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始業式・表彰・登壇お知らせ

本日から2学期です。体育館で中・高それぞれ始業式がありました。 まずその前に、久しぶりのホームルーム。その後は、防災訓練でした。夏休み中には「南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)」も出され、防災への意識も高まっていると思います。今回は「地震、その後に調理室で火災が発生した」という設定です。 始業式では、2学期からの受け入れ留学生の紹介もありました。今回はフランス、アメリカ、アイスランド、ドイツからの留学生です。およそ20年にわたり受け入れプログラムを行っていますが、アイスランドからは初めてです。それぞれ練習してきた日本語でのあいさつに加え、英語でも挨拶してくれました。高校1年生のクラスに所属しますので、皆さん、声をかけてくださいね。卒業後にはお互いの国を行き来するほどの仲になる先輩たちもたくさんいます。 夏休み中には大会や合宿などで活動したクラブがたくさん。コメントももらいました。 *中等部表彰【ダンス部】第 12 回全日本小中学生ダンスコンクール東日本大会 金賞 【吹奏楽部】第 64 回東京都中学生吹奏楽コンクール B 組 銀賞 *高等部表彰【ECC 部】PDA 全国高校生即興型ディベート大会 2024 チーム 4 位PDA 全国高校生即興型ディベート大会 2024 ベストディベーター賞PDA 全国高校生即興型ディベート大会 2024 ベスト POI 賞 【ダンス部】第 12 回全国高校ダンス部選手権全国大会 オーディエンス賞 【吹奏楽部】第 64 回東京都高校生吹奏楽コンクール C 組 銀賞【書道部】東京都高等学校文化連盟書道展 奨励賞 《登壇のお知らせ》ダイバーシティーリーダシップの話を女性リーダーの皆さんとします。  “INSPIRE SESSION” - Beyond Diversity - 多様性を活かし、勝つ組織づくりとは? ◆開催日時2024年9月26日(木)19:00~20:30  ※18:30より開場予定 ◆開催会場代官山 蔦屋書店3号館2階 シェアラウンジ内イベントスペース(オンライン参加もあり)有料です。 詳細はこちら

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第2回「日本睡眠協会×JINS 寝る育」特別講座

暑い日が続きます。 土曜のオープンデー(後日アップしますね)のあと、仙台の慈眼寺に行きました。涼しげな滝があったので、涼のおすそ分けを。 夏季休暇中も生徒は、講習に部活にと忙しくも充実した日々を過ごしています。 こちらは、日本睡眠協会様とアイウエアを企画販売しているJINSによる3回シリーズの特別講座の様子です。 睡眠やブルーライトについて検証する内容です。第2回の実施報告を担当の直井よりさせていただきます。 +++ 7/30(火) 日本睡眠協会さま × JINSさま 特別講座2回目が実施されました。今回は、 前回の振り返りと生徒が個々で生活改善の取り組みを考える回でし た。夏期休暇中ですので今回はZoomで実施し、生徒は各家庭から、また登校している生徒は理科室からの参加となりました。(講座内容)①JINSさまから前回の振り返り②8月中の生活改善取り組みの相談と確定③生活改善日誌等の記載について説明④次回の発表について説明 +++次回の第3回は最終回。始業式の日の午後に夏期休暇中を使って検証した生徒たちによる発表となります。

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特別講座「日本睡眠協会×JINS 寝る育」

先日、日本睡眠協会様とアイウエアを企画販売しているJINS様による特別講座を、本校にて実施していただきました。その様子を担当の直井より報告させていただきます。 ****** 「日本睡眠協会様」と睡眠の環境を整えるJINS SLEEP を発売した「JINS様」による『睡眠と生活習慣』 の特別講座がありました。 参加したのは1〜5年生で、いずれも睡眠について興味がある、 または今の睡眠を見直したい36名の生徒です。 講座は毎日の生活リズムの振り返りからスタートしました。 起きる時間・寝る時間・ デジタルデバイスを使用する時間を用紙に書き込みます。 ワークシートを覗くと、 どうやら1日のデジタルデバイスの使用時間が長い生徒が多いよう です。 各自の生活リズムを確認したところで、日本睡眠協会理事長 内村先生によるご講演です。  ・日本人は世界の先進国に比べて睡眠時間が短い  ・睡眠は脳の休養、疲労回復、記憶の固定になる  ・睡眠は身体の休養、疲労回復、免疫機能増加になる  ・寝る前にブルーライトを浴びないようにし、 朝は浴びて活動的に行動する  ・睡眠と体温の関係、睡眠時間(および就床時間) と成績には関係がある  ・毎朝6時のラジオ体操はとても重要である この他にもたくさんの貴重なお話をうかがいました。 ご講演中のお話から今日の気づき、 睡眠と生活習慣の改善で取り組んでみたいことをワークシートに記 載していきます。 iPadを学習や連絡で使用している生徒にとって、 デジタルデバイスの使用時間を減らすことは難しそうです。 講座の最後には、 寝る前に装着してデジタルデバイスからブルーライトをカットでき る、睡眠環境を整えるためのJINS SCREEN FOR SLEEPを生徒1人1つプレゼントしてくださいました。 本校では、 中等部1年生からデザイン思考を道徳総合の時間を中心に学習して いますが、今回も自分の睡眠の問題点を見つけ、仮説を立て、 検証していくことができそうです。 今後は各自の取り組み(仮説)を考え、8月中に実験し、 9月に検証したものをプレゼンしていく予定です。 生活リズムを発表 今日の気づきと取り組んでみることを記入 JINSさんのメガネでブルーライトをカットしているところを社 員さんに見せていただく お店のようにディスプレイ、 ここから1人1つずつ選びプレゼントしていただく 女性の生理についての活動をしている本校の生徒有志団体「 CLAIR.」に関連してお知らせです。NHK朝の情報番組「あさイチ」の特集の撮影に協力し、その内容が7月31日(水)8:15から放送される予定です。 夏休みということで多くの皆さんの参考になればと思います。

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