PRODUCED BY 品川女子学院
高等部校長

4日で10時間

今週は生徒の発表を見る機会が多く、すでに10時間くらい楽しませてもらっています。4年CBL(Challenge Based Learning)の中間発表や昨日の起業体験プレゼンテーション、そして今日はオーストラリアのパースから約120名の高校生が来校し、本校の生徒とともに合唱、演奏をしてくれました。 CBLと起業体験は例年にも増して斬新なテーマが多く、最後までうまくいくかどうか不安なものもありますが、そこは品川女子学院の生徒ですから、周りからいろいろなものを吸収したり、取捨選択をして形にしていくと思います。両方とも秋まで続く学習ですが、これからの変化がとても楽しみです。 講堂での演奏に関しては、本校の生徒も緊張しながら良い演奏をしてくれましたが、パースの生徒の演奏曲が多様であることとその迫力に驚きました。音楽科を持つ高校なので頷けるところですが、2週間に渡る旅の最後の演奏ということで力が入っていたのだと思います。最後は本校の生徒と合同でAmazing Graceを演奏してくれました。急ごしらえの舞台でしたが、そこは同じ楽器を扱う者同士ということで、本番は大迫力の演奏となりました。    

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高等部校長

梅雨らしい梅雨

梅雨らしく最近は雨の日が続いていますが、生徒たちはかえって少し落ち着いて日々の活動に打ち込めているようです。昨日までは3週間にわたる教育実習期間で、母校に戻ってきてくれた卒業生たちが実習を終えて去ってしまい、校内が少し寂しくなりました。 先週は芸術鑑賞のため、蒲田のアプリコというホールへ行ってきました。千住真理子さんとN響の皆さんによるコンサートで、久々の音楽会でしたが生徒たちの盛り上げ方が本当に上手で、本校の生徒も少し参加させていただく一幕もありました。また、月曜日にはピックルボールの第一人者である船水雄太様を迎えてテニスの特別講義があり、この日は不思議とこの時間だけ快晴に。世界を目指す方から直接お話が聞けたのは、何よりの貴重な経験になったはずです。 今週末には英検の2次試験を控えており、私も面接練習の指導に参加させてもらっています。やはり、直接生徒と話せる機会は嬉しいものです。そうこうしているうちに、来週半ばには6年生の期末試験が始まります。今は忙しい時期ですが、ここを乗り切れば夏休みは落ち着いて勉強に取り組めます。体調に気をつけて頑張ってほしいものです。 今日も雨。今年は少し花が長い気がします。

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高等部校長

ゴールは共感

本日6時間目の総合学習は、6年生が進路ガイダンスや模試の登録に真剣に臨む一方、4、5年生は起業体験プログラムの社員募集プレゼンを行いました。 高等部起業体験が任意参加になり、各団体が社員募集を行うようになってから、私は毎年この日が楽しみで仕方がありません。このプレゼンのゴールは教師の評価ではなく、活動意義にどれだけ共感してもらえるかです。仲間を巻き込む生きた学びとして、彼女たちの成長に大きく繋がる機会です。 今年のプレゼンも、王道の企業理念で攻めるグループが多かった4年生に対し、2年目の5年生はドラマ仕立てで、働きやすさや意義をアピールするなど工夫が目立ちました。 5年生のあるプレゼンでは劇中で携帯電話を使うシーンがあったのですが、本物のスマホが使えないので、テレビのリモコンを代用していました。限られたルールの中で何とか意図を伝えようとする姿勢に感心しますし、微笑ましくもあります。 このあと社員が決まれば、いよいよ7月には資金集めの起業体験プレゼンテーションが控えています。彼女たちのここからの展開が今から楽しみです。

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高等部校長

試験が終わると動き出す

今日で高等部も中間試験が終了。この日は午後から一気に本校が「らしく」なります。2週間弱止まっていたクラブ活動が再開され、特別講座や、起業体験の相談会や、保護者の方の活動なども行われていました。 そんな中で、卒業生が何組か来校してくれていました。つい最近卒業した大学生や、起業体験を手伝ってくれているメンバー、そして今日は61期(17年前の卒業)の卒業生も来てくれました。多くは元バトン部の生徒で、器具やバトンケースを見ては懐かしがっていました。校舎が全部変わってしまっているので、自分たちの思い出の景色のなかの、何か小さなものでも探しだそうとしているようでした。 そして、今日はドイツからの留学生の最終登校日でもありました。毎朝満面の笑顔で挨拶をしてくれていた生徒だったので、来週から顔を見られないのが残念です。最後は仲の良かった生徒に囲まれて、私のところへ記念品と手紙まで渡しに来てくれました。手紙には、いつの日か、日本で英語を教えるために戻ってくると書いてあります。本気にして待っていますよ。

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新緑の中の絵画(4年校外授業)

昨日今日と東京は素晴らしい快晴に恵まれていますが、まだ5月だというのに真夏のような暑さです。 そんな中、一昨日は4年生が校外学習で箱根のポーラ美術館を訪れました。当日は曇り空でしたが、美術館内での鑑賞が中心だったため、大きな影響もなく一安心。館内には世界的な画家の作品もあり、しかもその多くが写真撮影可能という素晴らしい環境です。生徒たちは、お気に入りの1枚を見つけると嬉しそうにカメラを向けていました。 美術館の皆様には、ここでも時々紹介している有志団体Artryの下準備の機会を作っていただいたり、当日は鑑賞後の振り返りができるよう専用の会議室までご用意いただき、本当にお世話になりました。 私も一通り展示を見た後、小雨の降る遊歩道を少し歩いてみました。国立公園に指定されている箱根の森は、静寂に包まれ、本当に落ち着いた雰囲気です。普段、東京の賑やかな学校にいる私たちにとって、こうした大自然の静けさは贅沢だと感じます。 美術館の方のお話では、モネをはじめとする印象派の作品が多いため、森の中の自然や光を感じながら作品を鑑賞してほしいという想いから、このような自然と調和した建物に設計されたのだそうです。 本物の芸術と箱根の豊かな自然に触れた生徒たち。きっと今回の経験を経て、また少し成長してあの静かな森へ戻っていく生徒もいるのではないか。そんな生徒たちの未来も楽しみに思えた、素敵な校外学習でした。

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高等部校長

大一番に向けて

今朝も校門に立っていると、生徒が中庭の草花に水をやってくれていました。当番制だと思いますが、朝早くから登校して役割を果たしてくれる姿はありがたいものです。時々踊るような足取りで水を撒いていることもあり、果たしてまんべんなく行き届いているかは少し怪しいところですが、何事も楽しんで取り組む姿勢は良いと思います。 さて、本日の総合学習は各学年それぞれの動きがありました。4年生はCBL(Challenge Based Learningの班決め、5年生は校外学習の準備、そして6年生はいよいよ明日に迫った体育祭の着付け準備です。 明日の楽しみを奪わぬよう中までは覗きませんでしたが、廊下まで学年責任者の声が響いてきました。「中等部時代は2年連続6位だったけれど、最後は2連覇を狙おう」という言葉に、熱い思いを感じずにはいられません。応援横断幕のお披露目でも、これまでにない盛り上がりを見せていたようです。最高学年としての意地と団結力、明日の健闘を心から祈っています。 ハトも日蔭を選んで歩く(?)ほど日差しが強くなってきました。

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芝浦工業大学にお邪魔しました

先週の金曜日、高大接続の連携協定を結ぶために、芝浦工業大学の豊洲キャンパスに行ってきました。 少し早めに到着し、駅から歩みを進めると、いつの間にか自然にキャンパスの中へと足を踏み入れていました。そこには大学と地域との垣根がなく、近所の幼稚園児が元気に遊び、地元の方がスポーツを楽しむ姿があり、開かれた教育環境を象徴しているようでした。 キャンパス内を歩けば、理系大学らしく大きな荷物を抱えた男女の学生たちが次々と目に付きますが、その表情は実に活き活きとしていて楽しそうです。調印式の後には校舎内を案内していただきましたが、各フロアには大型ホームセンターを思わせる本格的な作業場が備わっていました。午前中ということもあり学生の姿はまだまばらでしたが、それぞれが思い思いの場所で自らの研究や作業に没頭している姿が印象的でした。 非常に専門性が高く、その分野を本当に学びたいと願う学生にとっては、これ以上ないほど素晴らしい研鑽の場となるでしょう。個別に見学も受け付けているとのことですので、百聞は一見に如かず。興味のある生徒はぜひいってらっしゃい。 本校ホームページ https://www.shinagawajoshigakuin.jp/news/60252/

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高等部校長

進路ガイダンス×3

今日の総合学習は年度初めということもあって、高等部3学年とも進路ガイダンスでした。私が覗きに行った時は、4年生が大学進学の意義、5、6年生は入試についての話でした。 例年より少し早く授業が始まってちょうど1週間。各学年少しずつ授業を見に行っていますが、新たな気持ちで頑張ろうという気持ちが見える一方、少し疲れ気味の生徒も。でも、この後全校面談日があったり健康診断日があったり、そして2週間後にはゴールデンウイーク。新年度の緊張感もあるでしょうが、まずはここまで頑張りましょう。 目標は遠くても一歩一歩

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高等部校長

ポンポン60個の履歴

今日はバトン部の引退発表会があり、6年生に声をかけてもらったので舞台を見に行きました。 引退する学年はさすがの堂々とした演技でしたが、2〜5年生もこれまでの恩返しをしようと、最後のステージで精一杯のパフォーマンスを見せてくれました。大会とは異なり、先輩や保護者の方々のために踊る舞台ということもあり、踊る方も会場も笑顔に包まれていたのが印象的でした。 部長・副部長による後輩への想いがこもったスピーチも素晴らしく、私自身も顧問をしていた当時のことを思い出しながら聞き入ってしまいました。先輩から後輩への、感動的なバトンタッチを目の当たりにできた一日でした。 顧問の頃、私は器具などの購入を担当していました。初めて通販サイトで買ったのはポンポン60個。まだ購入履歴に残っていますが、今使っているものは少しデザインが違う気がします。

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