PRODUCED BY 品川女子学院
高等部校長

6年生が戻ってきました

今日は送別会。6年生が久々に登校してきています。「こういう感じ久しぶり」と言いながら校門をくぐる生徒、友人と遠くから手を振り合う生徒、海外旅行にも行けそうな大きなキャリーケースを引いている生徒、そして卒業旅行用(?)の学割を申請している生徒。全体登校がなかったのはわずか2か月ですが、受験という大変な期間を経てきた生徒たちは、どこか少し変わった気もします。今日を含めて登校はあと3日。楽しんでください。

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高等部校長

試験後はいつもの活気

今日の総合学習は4年生が卒業生懇談会、5年生は志望理由書の説明と探究の代表者プレゼンでした。 4年生の卒業生懇談会には、いろいろな世代の14人もの卒業生が集まってくれました。各教室を少人数のグループで回りながら、品女時代のことや今所属している大学、大学院の話をしてくれました。それぞれが自由なテーマで話してくれるので、次はどんな人がどんな話をするのかと、飽きない懇談会だったと思います。 5年生の発表も、ユニークなテーマの探究が多く、それぞれのこだわりが存分に発揮された発表でした。グループでの学習と違って、他人を気にすることなく1つのこだわりを深堀りすることができます。中にはアニメの中の衣装とそのモデルとなった実際の衣装を比較し、その表現方法について研究した生徒もいました。発表会場に再現した重い衣装を持ち込んでいたので、最後にはかなり疲れているようでした。 午後には講堂で、各学年の代表者がプレゼンを披露する会があり、やはり学年が上がるにつれて工夫や余裕が見えました。その後も卒業生主催の特別講座やアメリカ研修の説明会など、私も最後には少々疲れましたが、久々に活気のある1日を楽しませてもらいました。  

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高等部校長

品女って本当に…

浜松のお菓子の老舗企業に、3年にわたって特別講座を実施していただいて作り上げた品川名物のお菓子の販売が始まりました。パッケージや中身の商品開発、広告に至るまで、すべて生徒が携わってきたものです。今月の9日から品川駅エキュートのconeri様店舗で販売が開始され、先週末には生徒も販売に参加。予定を大幅に上回る売り上げを記録したそうです。 店舗で呼び込みをするときの声のかけ方や看板の持ち方、誘導の仕方などはほとんどが初めての経験で、今週木曜日の振り返り講座では、参加した生徒それぞれが苦労話を披露していました。もちろん大変だったとは思いますが、語る口調はどこか楽しそう。失敗も成功もすべて勉強です。お客様からはさまざまな反響があったようですが、一人の生徒が驚いたのが、本校の名前を言いながら呼び込みをしていた時に掛けられたこの一言だそうです。「へー、品川女子って本当に存在するんですね!」 関連記事 https://news.yahoo.co.jp/articles/006578f06e9cc925af71907dce0cea64b9f9bb5c

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高等部校長

熱く語る

今日は、本校の包括連携協定校である昭和医科大学(薬学部)の先生による特別講座と、次年度ヨーロッパ研修の第1回説明会に参加してきました。 ヨーロッパ研修についてはこれまでも度々お伝えしてきましたが、今回特に印象的だったのは、今年度参加した生徒たちの姿です。事後報告を兼ねて本当に楽しそうに体験を語る彼女たちの姿を見ていると、次年度もさらに多くの参加者が集まり、この素晴らしい経験の輪が広がっていく確信が持てました。 こちらも「楽しそうに」と言うと失礼かもしれませんが、昭和医科大学の先生も終始笑顔を絶やさず、それでいて熱く、薬学の現場やその可能性について語ってくださいました。私が教室に入った時はちょうど「治験」についての講義の最中でしたが、本物さながらの治験同意説明書を手に生徒同士が意見を交わすなど、興味を深める仕掛けが随所に散りばめられていました。この刺激的な時間を通じて、医療現場への志をより強くした生徒も多かったのではないでしょうか。 現地を経験した生徒、そして現場の最前線に立つ先生。 目を輝かせて語る方々の言葉には、何物にも代えがたい説得力があるのだと再認識した一日でした。 特別講座の参加者にいただいた大学オリジナルのノベルティ。手前のファースト・エイド・キットは、持ち歩きにもちょうど良いサイズ感で、とても実用的ですね。

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高等部校長

経験を共有する日

土曜日に、本校のグローバル教育の共有の場であるSJ International Dayが開催されました。このイベントは、文化体験やワークショップ、海外研修の成果発表などを通じて、世界の多様性に触れる特別な一日です。生徒たちが自ら見た世界を共有し、互いに刺激を与え合う、活気あふれる時間となりました。 朝から校内には食欲をそそる良いにおいが漂っていました。保護者の方々も参加されたヨーロッパの朝食イベントや、留学生による料理教室は特に人気で、異文化を味から学ぶ楽しそうな声が響いていました。 メインの発表セッションであるヨーロッパ研修(平和・芸術研修)では、参加した生徒たちの多様な視点に驚かされました。アウシュビッツの見学を起点にポピュリズムについて分析した生徒もいれば、建築美やハプスブルク家の栄枯盛衰を紐解く生徒もおり、多岐にわたる探究の深さが感じられました。 また、留学帰国生によるプレゼンテーションも、実体験に基づいたリアルな言葉が詰まった、見応えのある内容でした。続く留学経験のある卒業生によるパネルディスカッションでは、在校時代の経験がさらに枝分かれし、社会や大学で多角的に発展している様子が伝わってきました。 今回さまざまな経験をした生徒が、どのように興味関心を広げていくのか、とても楽しみになる一日でした。

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高等部校長

留学のバトンタッチ

先日、夏から5か月の留学を終えた生徒たちが帰国し、校長室へ挨拶に来てくれました。私はいつも帰国した生徒に一番楽しかったことと大変だったことを尋ねています。 カナダへ渡った二人の答えは、とても頼もしいものでした。楽しかった思い出は、学校生活だけでなく、大人数のホームパーティーや、ホストファミリーや友人との旅行など、日本ではなかなか味わえない体験を挙げてくれました。一方辛かったことを聞くと、最初は少し英語が聞き取れなかったことくらいですと、笑顔で答えてくれました。機会があればぜひまた行きたいと目を輝かせる姿に、大きな成長を感じました。 そして本日、今度は冬季留学でカナダへ向かう生徒たちの見送りに来ています。先週のオセアニアへの出発には残念ながら立ち会えませんでしたが、今日は直接声をかけることができました。最初は期待と不安が入り混じっている様子でしたが、彼女たちに今回帰国した生徒の話を伝えると、少しホッとした表情を浮かべていたのが印象的でした。  

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高等部校長

生徒が作る合唱祭

新講堂で初めて行う合唱祭。これまでと勝手が違うので戸惑った人もいたでしょう。でも、生徒みんなで作る合唱祭というのは今までと一緒でした。 それぞれの立場の生徒が、全力で取り組んでやっと一つのイベントができあがることを、みんなわかっています。特に実行委員はクラスの役割もあるので大変ですが、今日のような盛大な感謝の拍手をもらえることが何よりだと思います。全クラス聞かせてもらいましたが、新講堂は舞台が近い分、表情がよくわかります。これまでの各クラスの取り組みが想像できる良い合唱祭だった思います。 今日はクラスの曲を歌いながら下校する生徒も多かったですが、明日からは通常に戻ります。年明けから練習のために朝早く送り出していただいた保護者の方々もありがとうございました。 高等部最優秀賞のクラスがきのう黒板に書き残していった言葉。その通り歌えていました。

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高等部校長

共通テストの朝

昨日の大きな交通の乱れが今日でなくて良かったです。朝、例年通り品川神社に行って、少し長めに手を合わせてきました。絵馬を掛ける場所には、大学入試の成功を祈るものが多かったですが、中には本校入試の合格を祈願するものもありました。わざわざここまで来てくれたようです。 学校に戻ると、校内各所から合唱祭練習の大きな歌声が聞こえてきます。本番まで1週間を切ってペースが上がってきたようです。 何事にも一生懸命な生徒たち。合唱祭で納得のいく発表ができること、そしてもちろん6年生が持てる力を出し切ってくれることを祈るばかりです。

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高等部校長

今年もハシゴ

成人の日は、私にとって毎年恒例のお祝いをハシゴする日です。今年も午前は品川区の式典、午後は本校主催の成人を祝う会に参加しました。 まずは品川区の式典。毎年本校の吹奏楽部が演奏を披露するのですが、始まった瞬間に会場の空気が変わり、華やかな音色が二十歳の若者を包み込みます。舞台横に飾られたフラワーアレンジメント部の作品も、式に彩りを添えていて本当に誇らしい気持ちになりました。毎年継続して舞台を用意して下さる品川区にも、その期待に応え続ける本校生徒にも感謝です。 午後は、本校に卒業生たちが帰ってくる二十歳を祝う会です。卒業生幹事が自分たちで企画する式典で、今年も多くの76期生が集まってくれました。色鮮やかな振袖や個性豊かな服が並ぶ光景は、まさに圧巻です。久しぶりに会う彼女たちはすっかり大人の雰囲気ですが、旧友と合った瞬間に在校生の姿に戻ってしまう、毎年そのギャップが楽しいイベントです。本校を離れている教員も集まってくれて、最後まで話が尽きないようでした。 東京は晴天の1日でしたが、日本海側は大雪になった所もありました。しかし、街中でおしゃれをした二十歳の若者を見かけると、誰もが暖かい気持ちになれる、そんな1日です。

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