PRODUCED BY 品川女子学院
図書室日記

図書委員会広報班より

図書委員会広報班生徒による本の紹介です。


 

『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 上・下 ©暁佳奈/京都アニメーション

 

「武器」として育てられた元兵士ヴァイオレット・エヴァーガーデン。

戦争終結後、"自動手記人形"としてC・H郵便社で働くことに。

常に彼女の心に中にあるのは、かつての上官・ギルベルト少佐。

彼の最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかったヴァイオレットは、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。

胸が苦しくなるほどの大人の恋愛に触れたい。

もうとにかく泣いて、泣いて、泣きまくる小説が読みたい。

そんな方におすすめです。

ぜひ読んでみてください。

 

図書委員会広報班1年