PRODUCED BY 品川女子学院
白ばら日記

東京大学70年ぶりの新学部説明会・お知らせ

4月27日(月)に、本校講堂にて東京大学が70年ぶりに新設する「UTokyo College of Design」の説明会・特別講義を開催していただきました。秋入学、留学生多数、全英語授業、寮生活、企業インターンで、これからの世界に必要な力を身につけます。こちらの記事が詳しいです。 これまでにない入試方式で東大に多様性がもたらされるに違いないと、説明会には他校の先生、生徒、保護者にもお声がけし、330名ほどの申し込みがありました。 講演者である東京大学副学長の矢口祐人先生からは、創設される新学部の紹介に加え、これからの教育のあり方や、AIとミュージアムの未来についてのお話をいただきました。生徒たちは、自分たちのこれからを重ねながら真剣に耳を傾けており、新しい視点や考え方に触れる中で、多くの刺激を受けている様子でした。 質疑応答は時間が足りないほど手が挙がり続け、終了後も壇上に上がって個人的に質問する生徒の姿が見られました。(男子生徒も参加していたのですが、この質疑応答で手を挙げたのは全員女子、女子学生二割の壁が話題になる東大ですが、新学部はきっと壁をこえる構成になるのではと予感しました) こうした機会を通して、学校の枠を越えて学び合うことの価値を、改めて実感する一日となりました。 特別講演中に、外には大きな虹が出ていたそうです。 ※クリックすると拡大します 人生最後の日まで、自分の足で歩くことを目指すFOOT HEALTH AWARDS のご案内です。 私はスポーツの青少年に与える好影響を長年見てきて、また、自分も運動習慣を大切にしています。40代で始めたトライアスロンでは、年齢別の日本代表にもなりましたが、一方、故障との付き合いもあり、前期高齢者となった今は、生涯健康で自立していることを目標にしています。 このコンテストは、日本で唯一の足総合病院の下北沢病院の理事長久道勝也先生が中心になって行われていて、今回は審査員として参加します。 2026年5月31日(日)開演:18:30場所:本多劇場申し込みはこちら。左記チラシのQRコードからも

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中等部校長

健康診断日(20260428)

学年ごとに登校し、決められた項目を受診して帰ります。 のどかな1日です。 (生徒登校前に準備完了)

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中等部校長

CBL立ち上げの工夫(20260427)

担当教員に声をかけられたので、4年生CBL(Challenge Based Learning)の授業を見に行きました。 最初に問題を立てるところ、デザイン思考で言う問題定義が一番難しいところなので、丁寧に指導をしていました。 新しい形態と目的のある授業なので、担当教員は毎年様々な工夫をして改良を加えています。 私も学ぶところが大きいので、声をかけてもらうといつも見に行って意見交換をします。 今日もメモをたくさんしながら授業を見ていました。

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中等部校長

後援会総会・PTA総会(20260425)

同日開催となりました。 多くの会員の方にお集まりいただき、感謝申し上げます。 卒業後も長く支えてくださっている保護者の方、姉妹の保護者としてPTAに10年近く関わってくださっている方、そんな、若い教員より学校に詳しいのではないかという方々がいらっしゃって、心強く思っております。

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中等部校長

応募者多数(20260424)

5月開講の特別講座のうち、私も2講座を担当します。 いずれも、募集人数の倍以上の応募がありました。 抽選になってしまい、大変心苦しく思っています。 残念ながら抽選に外れてしまった生徒の方は、今後も機会はふやしていきますので、ぜひ、またの機会に。

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図書室日記

YOMOCA4月号

今年度2期制が始まって始業時間が変更になりましたが、図書室は変わらず8時に開室しています。 毎朝、何人もの生徒が図書室を訪れ、自習をしたり本を探したり思い思いに過ごしています。 さて、今月のYOMOCA4月号を発行しました。 表面のみ公開しています。 裏面は、新着図書や、学級文庫で追加になった本、本屋大賞の紹介等でした。 今年も、たくさんのご利用をお待ちしています! 図書室 名小路

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中等部校長

楽しくやらせてもらいました(20260422)

生徒の皆さんが同じ感想だと良いのですが。 各クラスでそれぞれにいい発言が出て、私も頭を捻ってコメントを返しながら授業をさせてもらいました。 ワークシートもよく書けています。 少し時間はかかると思いますが、コメントを入れてお返しします。

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中等部校長

2年生で授業(20260421)

今日明日で、2年生6クラスにディベートの導入授業をしに行きます。 生徒の皆さんからどんな発言が出てくるか、とても楽しみにしています。 (用意したワークシート)

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白ばら日記

小さな不公平

昨日、ヒューマン・ライツ・ウォッチを支援する会に出ていたのですが、世界では今、人権の危機が起こっています。平和と思われる日本にも私たちの気づかない人権課題があることに改めて気づかされ、教育現場でできることは何なのかを問い直しました。 そして、些細なことかもしれない、取るに足らないかもしれない、それでも誰かが困っている小さな不公平に気付く心を育てていくことがその第一歩なのかもしれないと思いました。「共感力」、それは、私たちの学校で育てたい起業マインドの一つです。 さて、そんな小さな不公平の一つ。 男女で反応が違うなぁと常々感じることが、「トイレ問題」 ブログで書くのはどうなのかと躊躇し、下書きに残ったままでしたが、先月ついに国交省がガイドラインを出しました。 カンファレンス会場や出張時の新幹線の駅など、男女のグループで移動するとき、女性のトイレだけが行列になるので、男性を待たせることになり( しかも、女性は自分だけとか)、気まずくなることしばしばです。かつて話題になった「ドリーム」という映画では黒人× 女性のマイノリティーの研究者がトイレのために時間に間に合わず 叱責されるシーンが描かれています。 以前、本校でもユニバーサルマナーを指導していただいているミライロの垣内さんが「過剰な配慮でみんなが不便になることもあり、少しの工夫でみんなが便利になることもある」とおっしゃっていたのが印象に残っています。属性によって体験できる・できないことをシェアすることで、理解を深め、協力し、一人一人が力を発揮しやすいような社会を創る、そして、その積み重ねの先に、世界の平和につながるような大きな道がひらけているように思います。 和平合意のプロセスに女性が関わると、15年以上持続する率が35%上がるというデータもあり、女子校こそがそのプラットフォームになれるのかもしれません。「まして 我等 平和の使」と与謝野晶子の校歌にうたわれた品女生にはその役割を果たす人であってほしいと願います。

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