PRODUCED BY 品川女子学院
図書室日記

図書室の放課後の一場面

図書室では、昼休みや放課後の貸出・返却当番をボランティアにお願いしています。 毎週きちんとお仕事をしてくれていますが、その際に、装飾班の2人はPOPの制作もしてくれました!! 毎回かなりの力作を作ってくれている2人、できあがるのが楽しみです。 新しい紙を購入する相談にものってくれました。 今度2人のPOP展示をブログで紹介します!! 図書室 名小路    

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図書室日記

図書委員会広報班より

試験前で図書室も静かな時間が多いです。 図書委員による本の紹介です。   『ぼくのメジャースプーン』辻村深月:著(講談社)   この季節にぴったりな切なくも心温まるお話をご紹介します。 小学4年生の「ぼく」の幼なじみ、ふみちゃん。 クラスのリーダー的存在だった彼女は学校で起こったとある事件をきっかけに心を閉ざし、話すことができなくなってしまいます。 「ぼく」は事件の犯人に復讐するために自身の不思議な「声の力」を使おうと決心し、同じ力を持つ「先生」のもとを訪ねることになりました。 「先生」や母親、同級生たちとの対話を経て繰り広げられる罪と罰への葛藤、その末に待っているラストとは…… 復讐のチャンスは一度きり。 「ぼく」は声の力をどう使うのか。 犯人は一体どんな人物なのか。 ふみちゃんの心は元に戻るのか。 気になった方はぜひご自身の目で確かめてみてください! 図書委員会広報班4年

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中等部校長

そんな季節(20240226)

華やかですね。(毎年新鮮)

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図書室日記

図書委員4年生から 、ニュージーランドへ行く 3年生へ

もうすぐ中学3年生がニュージーランドに行きます。 本当に楽しみですね。 昨年ニュージーランドに行っていた4年生が、3年生の皆さんにメッセージをくれました。YOMOCA NZ号でも紹介しましたが、ブログでもご紹介させていただきます。 写真も素晴らしいです。 3年生の皆さん!もうすぐ修学旅行ですね! ホストファミリーやバディーの子との交流を通して多くの学びが得られるかと思います。せっかくのチャンス、逃さないでください! 海が綺麗で自然豊かなNZを満喫してきてくださいね!素晴らしい思い出になること間違いなしです!!では、気をつけていってらっしゃい♪ 図書委員会広報班 4年

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中等部校長

3つのキーワード(20240223)

高校1年生8人を連れて、クルックフィールズに行ってきました。 クルックフィールズさんが初めて学校向け教育プログラムを実施した相手が本校でした。共同開発、と言ってもいいと思います。 そのときに参加した中1生が高校生になり、あのとき、今、未来をスタッフの皆さんと語り合う機会を持ちたいということで、代表者(希望者)お招きいただきました。 総合プロデューサーであり、音楽プロデューサー・クリエイターでもある小林武史さんもご参加くださいました。 小林さんは、クルックフィールズのキーワードは、「農業」「自立(自律)」「アート」だとおっしゃっていました。 独自の文脈で予想外のキーワードを結びつけてカタチにする。クリエイティビティとはそういうことなんだな、と思いました。 (終了後、小林さんと談笑する生徒たち。写真左に見えるアート作品は、なんとアニッシュ・カプーア!)

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中等部校長

消費者教育(20240222)

今日は、2年生家庭科の授業を見に行きました。 出てきた単語は、「不実告知」「不利益事実の不告知」「ネガティブオプション」などなど。豊富な事例の説明がされていました。 昔なら大学生くらいになって出てくる事案だと思いますが、最近は低年齢化していますので早期教育の必要性を感じています。 消費者ホットラインの番号って、「いやや」なんですね・・・。

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高等部校長

昨日は日本語、今日は英語で

本校は発表をする機会が非常に多い学校です。昨日は5年生の総合学習で個人探究の最終プレゼンを見ていたのですが、今日は5年英語表現演習の授業で個人発表を行っていました。昨日は日本語で、今日は英語。年度末ということもあるのでしょうが、連日、しかも言語を変えての発表で5年生も大変です。ただ個人での発表は、周りとの温度差を気にする必要がなく、自分の興味関心をとことん追求できます。また独特のアプローチで聴衆に訴えかけているものが多く、生徒にはこんな1面があるのかと再発見しながら、2日間楽しく見学させてもらいました。 昨日は日本語で 今日は英語で

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図書室日記

図書委員会広報班より

図書委員会の紹介する本、気になる本がいっぱいですよね。   『ラーゲリより愛を込めて』辺見じゅん:原作,林民夫:映画脚本,前川奈緒:ノベライズ(文藝春秋)   この作品の主人公「山本幡男」がシベリアにある強制収容所で収容されてしまう。 過酷な労働をさせられて絶望の毎日を送る中、山本幡男はどんなに辛い状況でも一緒にいる仲間を大切にし、「日本に帰国することができる」という希望を持っていた。 果たしてその希望は叶うのか…… 『希望』がどれだけ大切なのかを教えてくれる1冊です。 ぜひ読んでみてください!   図書委員会広報班2年

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中等部校長

今日の授業(20240221)

1時間目に1年生英語の授業、5時間目に1年生体育の授業を見に行きました。 体育は、空手の型。 私の頃には学習指導要領に入っていませんでした。 学年末で来週には試験が控えているとのことで、クラス全体、個人練習、グループごとと、形態を変えて繰り返し何度も練習していました。

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