PRODUCED BY 品川女子学院
高等部校長

昨日は日本語、今日は英語で

本校は発表をする機会が非常に多い学校です。昨日は5年生の総合学習で個人探究の最終プレゼンを見ていたのですが、今日は5年英語表現演習の授業で個人発表を行っていました。昨日は日本語で、今日は英語。年度末ということもあるのでしょうが、連日、しかも言語を変えての発表で5年生も大変です。ただ個人での発表は、周りとの温度差を気にする必要がなく、自分の興味関心をとことん追求できます。また独特のアプローチで聴衆に訴えかけているものが多く、生徒にはこんな1面があるのかと再発見しながら、2日間楽しく見学させてもらいました。 昨日は日本語で 今日は英語で

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図書室日記

図書委員会広報班より

図書委員会の紹介する本、気になる本がいっぱいですよね。   『ラーゲリより愛を込めて』辺見じゅん:原作,林民夫:映画脚本,前川奈緒:ノベライズ(文藝春秋)   この作品の主人公「山本幡男」がシベリアにある強制収容所で収容されてしまう。 過酷な労働をさせられて絶望の毎日を送る中、山本幡男はどんなに辛い状況でも一緒にいる仲間を大切にし、「日本に帰国することができる」という希望を持っていた。 果たしてその希望は叶うのか…… 『希望』がどれだけ大切なのかを教えてくれる1冊です。 ぜひ読んでみてください!   図書委員会広報班2年

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中等部校長

今日の授業(20240221)

1時間目に1年生英語の授業、5時間目に1年生体育の授業を見に行きました。 体育は、空手の型。 私の頃には学習指導要領に入っていませんでした。 学年末で来週には試験が控えているとのことで、クラス全体、個人練習、グループごとと、形態を変えて繰り返し何度も練習していました。

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図書室日記

図書委員会広報班より

学年末試験が近づいてきました。 本日も図書委員による本の紹介です。   マーク・トウェイン:著,柴田元幸:訳『トム・ソーヤーの冒険』(新潮文庫刊) 『トム・ソーヤーの冒険』は1876年(日本では明治9年)に発表されたお話です。 舞台となったのは1840年頃のアメリカの小さなのどかな街です。 『トム・ソーヤーの冒険』は映画やアニメ化もし、子供までもがみんな読めるようになっています。 100年以上前のアメリカが描かれたトム・ソーヤーの冒険。今の日本に住んでいる私たちとは違った文化や非日常感をぜひ楽しんでみてください。   図書委員会広報班1年

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図書室日記

図書委員会広報班より

後期図書委員会広報班によるブログ記事が続々と集まってきました! おすすめ本の紹介です。   『クスノキの番人』東野圭吾:著(実業之日本社/実業之日本社文庫)   ミステリー作家の東野圭吾が綴る、心温まる一作です。 東野圭吾といえばミステリーというイメージはありますがこの本はミステリーとは一転し、若者と伯母の独特な関係の中で生まれる絆を題材にしています。 どこか現実離れしているのにリアリティがあり、最後までスラスラと読めるので、小説の幅を広げたい方におすすめです。   図書委員会広報班1年

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中等部校長

楽しみな週末(20240219)

校長になっても特別講座をやっております。 本日、参加生徒の皆さんと現地で行うプレゼンのリハをし、明日、保護者の方向けに要項を配布します。 週末に当ブログで様子をご報告できると思います。 先走ってここに書いてしまうくらい、大きなプログラムです。楽しみな、今年度3回目のクルックフィールズ訪問です。  

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図書室日記

嬉しい光景

じゃじゃじゃーん! 嬉しい光景・今日の新着棚   何が嬉しいのかというと、みっしり置いたはずなのに、たくさん借りてもらえて、スカスカッとしている様子です!! 嬉しいッ!!   特に今日の新着棚には図書委員の選書会で選ばれて購入した本がたくさんあるので、生徒たちもよく借りていきます。 生徒目線で選ばれた本はやはり人気ですね。 装備ができた本を追加して、再び新着棚はみっちり並びました。 どんどん借りにきてください。   図書室 岩崎

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白ばら日記

春の訪れ・寺田倉庫見学会

三寒四温といいますが、このところは1日で10度近く気温が高下して、着るものに迷いますね。 これは、先日、雪の降った日に桜の枝に積もった雪の花。 「雪花迷柳緑(せっかまよいてやなぎはみどり)」 雪のお茶席の掛け軸などで見る禅語を思い出しました。 そして、今の様子がこちら。 早咲きの桜なんです。 春は目の前ですね。 さて、今年度の1年生の教科イチ押し見学会では、寺田倉庫様にお世話になりました。その様子を、担当の塩崎より報告いたします。 品川女子学院 教科イチ押し見学会 WHAT MUSEUM 20231215.pdf (3.40MB) また、2月25日まで展覧会を開催されています。寺田倉庫様より展覧会のチケットをいただいて、多くの保護者の方がお持ちいただいたそうです。ありがとうございます。 WHAT MUSEUM感覚する構造 - 力の流れをデザインする建築構造の世界 - / TAKEUCHI COLLECTION「心のレンズ」展 ※以前、ソーシャルビジネスプラットフォームの中高生発表会として本校で実施していた社会課題解決アイディアの発表会ですが、キュリオスクールさんに運営をお任せし、今は、全国規模の中高生探究コンテストとなっています。 土曜に、1800を越える応募者から選ばれた今年のファイナリストの発表会が行われ、「生理の講座で創る他者尊重社会」というテーマで応募した本校のチームが優秀賞を獲得しました。  

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中等部校長

品川区議会だより(20240216)

11月に実施しました区議会議員の皆様との特別講座が、品川区議会だよりで紹介されました。 こちらの最終ページでご覧になれます。 なぜか最後に私がお礼のご挨拶をしている写真が使われておりますが、講座の大部分は、右側の写真のような活発な意見交換でした!

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