第18回 高校生模擬裁判選手権・お知らせ
夏休み中も、生徒たちは講習、部活、そして様々なプロジェクトで動き回っています。 先日は、ダンスの大会で全国へ進み、主催者の方からご連絡いただきました。 第18回高校生模擬裁判選手権に参加した生徒から「お世話になった皆様に感謝の気持ちを伝えたい」と言うことで寄せられた報告文を紹介します。 以下。 この大会は、模擬裁判を通じて、・事実を的確に把握し、多角的な視点で考える力・事実に基づき論理的に意見を構成する力・意見をわかりやすく他者に伝える力を育成することを目的としています。 ■東京大会(予選) 東京地方裁判所にて開催され、18校が参加しました。金賞を受賞した2校のみが関東大会へと進むことができます。 ■関東大会(本戦) 大会は実際の法廷を使用し、被告人役や証人役を弁護士の方が務めるなど、本格的な裁判形式で行われました。各校が弁護側・検察側の両方を担当し、午前・午後に2試合の対戦します。 <報告> 事前には弁護士や検事の先生方とともに尋問や弁論を準備し、当日は裁判官・検事・弁護士・大学教授などを審査員に迎えて緊張感のある審査が行われました。午後の対戦に使用した「104号法廷」は、かつて麻原彰晃の初公判が行われた歴史ある法廷でもあり、特別な経験となりました。 <結果>6月7日 東京大会(予選) 本校は金賞を受賞し、東京都代表として関東大会へ進出しました。 8月2日 関東大会(本戦) 関東大会では、6年藤榮さんが活躍し、審査員特別賞をいただきました。 支援してくださった弁護士の中塚正記先生、川村勇太先生、服部幸太郎先生、検事の方、4名の先生方が、平日、休日問わず、相談に乗ってくださりました。それぞれの先生方の事務所にお邪魔させていただいたり、来校していただいたりして、検討を重ねました。また、支援検事が担当されている裁判もいくつか傍聴させていただき、検察庁にもお邪魔させていただくなど、滅多に経験できないことをたくさん経験させていただきました。毎週どこかしらの先生の事務所に伺って検討しました。感謝の気持ちでいっぱいです。私たちが悔いなくこの大会を終えられたのは、支援してくださった弁護士の先生方と検事のおかげです。 今回の模擬裁判選手権を通じて、生徒たちは事実を見極め、論理を組み立て、他者に伝える力を大きく育むことができました。これは、現在2年生で行っているディベートの授業とも通ずるものです。大会の成果にとどまらず、今後の学びや人生に活かされていくことでしょう。 4人の弁護士・検事の先生方には日々のお仕事に加えてご指導を賜り、生徒たちにとってかけがえのない学びとなりました。生徒たちには、恵まれた環境で受けた御恩を社会にお返しする人に育ってほしいと思います。 2024年には、日本人として初めて国際刑事裁判所(ICC)の所長に赤根智子(あかね ともこ)氏が就任されました。戦争犯罪や人道に対する罪などを扱う国際裁判の場で、日本人が中心的役割を担っていることは、私たちにとって大きな励みとなります。模擬裁判で培った「事実を見極め、論理的に考え、わかりやすく伝える力」は、国内にとどまらず国際社会でも必要とされる力であることを改めて感じます。 ぜひ来年も、後輩たちには模擬裁判に挑戦し、さらなる成長を遂げてほしいと思います。 *私の所属している会議エンジン01で、9月5日(金)~7(日)まで、石川県・加賀温泉で様々なパネルディスカッションを行います。私は以下に参加します。以前、新潟で実施したとき、卒業生に声をかけられてびっくり!地方赴任中の保護者の方が参加してくださったこともあり、もし、ご都合がつく方がいらしたら是非。 9月6日(土)私以外のパネルメンバーをご紹介1時限 10:00~11:15 「AIで広告を作ろう!①講義編」久保明彦様/眞下伸友様2時限 11:45~13:00 「戦後80年、メディアが伝えない 日本の危機」秋尾沙戸子様/小山泰生様/森本 敏様4時限 15:45~17:00 「外国人の労働者とのより良い共生を考える」安田洋祐様 /ロドリグ マイヨール様/エナンディオ D.アンジャヤ様 詳細、申し込みは以下です。■ イベント公式HP(加賀市)https://kaga-city.jp/enjin01_k aga-onsen/program/program_6
レゾナック半導体特別講座・お知らせ
暑い日が続きます。温度差の激しいところを移動するので私も夏風邪をひきました。そんな中、生徒たちは夏期講習に部活に文化祭の準備にと夏休みとはいえマルチタスクの日々を過ごしています。 先週の土曜には、CBLや起業体験、有志活動など生徒たちの社会課題解決のアクションをプレゼンし、企業や専門家の大人の方々とつなぐオープンデーを行いました。SBPからの交通費補助があったおかげで、本校以外の他校からも多くの参加があり、地域を超えてつながる場ともなりました。 写真など集まってきたら詳しくレポートしますね。 ニュースにもなったので、ご覧の方もいらっしゃると思いますが、半導体の特別講座の様子を、担当の理科の前田より報告します。 「化学が生みだす素材を学ぼう 〜レゾナック半導体特別講座〜」7/23(水)、半導体材料で有名な(株) レゾナックから多くの社員の方にお越しいただき、2〜4年の希望者を対象に特別講座を行いました。 まずは、半導体製造に関するカードゲーム。様々な過程を経て材料が完成することを学びました。 その後、「化学を仕事にする」ってどういうこと?という講義や、 実際の材料に関する講義もありました。 最後に、感光紙を用いて、1人1人がデザインしたしおりを制作。オリジナリティあふれるしおりが出来上がりました! 学校では多くの実験を行っていますが、 化学実験ではそのほとんどが試験管等を使った水溶液の実験。中学高校の実験からは、 日常生活で使われている多くの素材に今までの化学の研究が生かさ れていることを実感することができません。このような特別講座を通して、「 化学を学ぶことが暮らしを豊かにしている」 という感覚が少しでも養われたら嬉しいな、と思っています。 テレ朝NEWS 女子生徒に半導体“体験授業” 技術者不足の解消目指す テレ東BIZ 半導体人材が世界的不足 “理系女性”拡大へ出張授業 化学工業日報 レゾナック、女子中高生向け半導体実験教室を開催(会員限定記事) *本校理事の熊平美香さんから、「イラスト版システム思考 子どもの問題解決力が身につく24のワーク」をいただきました。図書室に入れましたので、お読みください。 *在校中も様々な社会課題解決のアクションを起こしていた卒業生が、日本代表団の一員として、国連女性の地位委員会に参加しました。その報告会のご案内です。 「ユースが拓く、ジェンダーの未来」 - CSW69報告会 - 1,国連女性の地位委員会(CSW69)」日本代表の大崎麻子さんより 日本代表団としての立場と役割日本の国際的な評価と抱える課題について 2, CSWに参加したユース6名の報告 【詳 細】:2025年8月7日(木)19:30〜21:00:オンライン(zoom):定員80名 ▼お申し込みはこちらからhttps://forms.gle/ gqhEtaRt1ijUSbjK7
終業式・お知らせ
本日は終業式でした。 *中等部表彰【ECC部】Asia Pacific Schools Debate Championships/15 and Under Category Quarter Finalist *高等部表彰【ECC部】Asia Pacific Schools Debate Championships/15 and Under Category Quarter Finalist/9th Best Speaker of Japan/8th Best Speaker of Japan/7th Best Speaker of Japan 【弓道部】昇段審査・・・初段認許、弐段認許 ◆先日、清泉女子大学地球市民学部と品川区共催の「地球市民セミナー」にて講演しました。その様子が以下で紹介されました。【イベント・レポート】地球市民セミナー:女性のエンパワーメントから考えるキャリア形成 ◆先日、本校の生徒が東京都と山田進太郎D&I財団が連携して実施する「Girls Meet STEM in TOKYO」のデモツアーに参加しました。 これは、理系分野(STEM=Science, Technology, Engineering, Mathematics)に興味をもつ女子中高生を応援する取り組みで、今年の夏には50社以上の企業が参加する大規模なオフィスツアーが予定されています。今回のデモツアーでは、GovTech東京という、東京都のデジタル政策を支える機関を訪問し、実際に働く女性たちの姿を間近に見ることができました。また、記者発表会には東京都副知事の松本明子さんや、小池百合子都知事も登壇され、生徒と直接意見を交わす時間も設けられました。「理系は男子のもの」という時代は、もう終わりにしなければなりません。実際、日本の女子中高生の理数系の学力は世界でもトップレベル。でも、理系の進路に進む女子はまだまだ少なく、社会に出てから理系分野で活躍する女性も、OECD加盟国の中で日本は最下位レベルだというのが現実です。その大きな原因のひとつが、「ロールモデルが身近にいないこと」、そして「女子は理系が苦手という思い込み」。私たちは、こうした固定観念を取り払う機会を生徒たちに届けたいと考えています。 品川女子学院では、社会とつながる学びを大切にしています。今回のように、現場に足を運び、自分の目で見て、感じて、考える機会は、進路を決めるうえで大きなヒントになります。 この夏に実施される本ツアーでは、都内在住・在学の女子中高生が、企業訪問や社員との座談会、ワークショップなどに無料で参加できるそうです。 =紹介記事=東京都と山田進太郎D&I財団が女子中高生対象のSTEM体験を提供──デモツアーには小池都知事も登場 ◆山田進太郎D&I財団との共催イベントを本校にて実施いたします。プレスリリース、 イベントページ共に配信されましたのでお知らせします。 品川女子学院・山田進太郎D&I財団共同イベント「女子の未来の可能性を考えよう」 *日時:2025年8月31日 10:00-12:00(9:30開場)*会場:品川女子学院 山田進太郎D&I財団ニュース欄PRTIMES ◆CBLの活動を継続しているチームが横浜のマルイの中のスペースをいただいて、自作の「 自分マニュアル」を来場してくださった皆様に体験していただくそうです。https://kokoroweek. minds1020lab.yokohama/ ■『Period museum-生理と社会の交差展-』主催:伊藤忠商事株式会社後援:厚生労働省開催期間:2025年3月8日(土)~7月27日(日)会場:ITOCHU SDGs STUDIO GALLERY(東京都港区北青山2-3-1 Itochu Garden B1F)料金:無料営業時間:11:00~18:00休館日:【定期】月曜日(※月曜日が休日の場合、翌営業日が休館)【臨時】臨時休業もありますので、ご来場の際にはInstagramにて最新の情報をご確認ください ◆労働の未来会議2025 「労働の未来会議2025」とは、 全国から集まった学生たちが、 未来の働き方について考えて、変えてゆく場です。8月19日(火)から4日間かけて、働き方改革を必要とする企業を改善する方法、 あるいは労働基準法の改定について考えるアイデアコンテストです。(オンライン) 詳細・申し込みはこちらをご確認ください。 【応募期間】 ・7月31日(木) *7月25日発売の日本経済新聞朝刊「交遊抄」に、 私が執筆した記事が掲載されました。本校もユニバーサルマナー研修でお世話になっている株式会社ミラ イロの垣内俊哉さんのことを書きました。多くの皆様にお読みいただけたら、嬉しいです。
オープンキャンパス、お知らせ
「PRESIDENT 2025.7.18号」の連載「人間邂逅」にて、 丸井グループ社長・青井浩様との記事が掲載されました。 マルイはイントレプレナー財団を作り、組織内で新規事業を立ち上げるなど変化を起こせる人材を育てるプロジェクトをスタートしています。 その方向性が本校の教育方針とぴったりなので話が盛り上がりました。 今、書店に並んでいます。 6月21日(土)の午後に、本校の受験を検討している方に向けたオープンキャンパスを実施しました。今年は新校舎での初めての開催となり、講堂も使用して舞台発表企画も人数制限なくご覧いただくことができました。 今回は小学3〜6年生のご家庭を対象に、事前予約で1000組、当日は約800組をお迎えしました。さらに、1年生も90名ほどが受付や誘導、相談コーナーなど運営面で活躍してくれました。先輩たちと一緒に来場者をお迎えする中で、「次は自分も先輩として」と思ってくれたのではないでしょうか。参加した在校生の多くは、手を挙げてくれた生徒たちです。「小学生の時にオープンキャンパスで先輩と話して楽しかったから、今度は自分がその立場になりたい」と話す子もたくさんいました。また、次年度に向けてクラブ活動の勧誘の場にもなっているようです。 天気にも恵まれ、屋上が会場のテニス部や弓道部は暑さ対策をおこないながら、学校紹介ができたかと思います。部活動の発表や体験、生徒のプレゼンテーションを通して、本校の雰囲気を感じていただけていたら幸いです。 次に小学生が参加できる大きなイベントは、9月20日(土)・21日(日)の文化祭です。より多くの生徒が活躍する姿をご覧いただける機会ですので、ぜひお越しください。 7月13日「第30回 国際女性ビジネス会議」のパネルディスカッションに登壇することになりました。(参加費が高額なので、今、女性活躍に関してどんな話題が注目されているのかのご参考まで。プログラムが以下) https://www.women.co.jp/conf30th/program/index_j.html
地域との交流・お知らせ
本校は社会とつながる活動を大切にし、それぞれの学年や有志グループが活動しています。品川の地で100年の学校でもあるので、地域との交流も大切にしています。 担当の河合から報告です。 防災に関する品川区の森澤区長とのタウンミーティングに防災有志 の生徒数名が参加して参りました。 「品川区での共助の課題について考える」というテーマで, 行政の担当者,地域住民,立正大学, 近隣他校の方々とディスカッションをし, 最後には生徒たちからお願いをして, 森澤区長と集合写真を撮っていただきました。 引き続き,行政とのつながりも大切にしていきます。 12月3日には、品川区主催の産学官連携フォーラムに学生団体「Like me」と「charme」が招待され、各団体の取り組みについて発表の機会をいただきました。 担当の塩崎より報告がありましたので、PDFを添付します。 産学官連携フォーラム「「ともに創る 自分らしくミライを実現する都市」~世代をこえたリーダーたちと考える未来都市しながわ~」参加報告.pdf (3.92MB) 北品川ゆうゆうプラザでネイルサロンレクを行った班が、第2回のイベントを実施しましたので、 ご報告させていただきます。(1回目のイベントの様子はこちら) 今回は北品川ゆうゆうプラザの利用者のみなさまを品女にお呼びし て、班員だけでなく品女生からも希望者を集め、 合計23名でガトーショコラ作りを行いました。 そのときの様子をゆうゆうプラザのブログにてご紹介いただいてお ります。中高生とLet's cooking ケーキをつくりながらクリスマスパーティー♪♪ 参加された皆様からは、ケーキ作りというより、 普段かかわることのない世代同士での交流がなにより楽しかった、 とお声をいただきました。 CBLとしての活動は今回で終了となりますが、 このご縁を繋いでいけるよう、形を変えて定期的にイベントを開催していきたいと考えております 。 *今年度、登壇した会議の様子がHPで公開されましたので紹介します。 あすか会議2024 「アントレプレナーを生み出す教育~これからの時代の人材育成の手法を考える~」漆紫穂子×水野雄介×山口文洋×鈴木寛 【知見録記事URL】https://globis.jp/article/tuno 2ju4_k/ 【Youtube】https://youtu.be/aTj4fZ7hpVo *日経XWomanにて、シフターフッドについて取材された記事が掲載されました。有料記事ですが紹介します。 ゆで卵1200円に驚愕… 品川女子理事長が日本に必要と痛感したもの
作画部×骨髄バンク・イトーヨーカドー様との取り組み
明日は卒業式です。国道沿いの新校舎の講堂で行う初の行事となりました。実はまだ引っ越し前なのですが、6年生はコロナ禍で学校行事に影響が出て、また改築工事で部活などにも制限のある学校生活でしたので、何とか、間に合わせられないかと工夫して、この日を迎えることができました。 さて、少し前のものも含めて、報告をもらったり書き留めたりしていた記事を更新していきます。 作画部×骨髄バンク 顧問より報告です。 作画部は普段、 好きなイラストを描いてまったりと活動をしていますが、「 イラストの力で社会貢献」 を合言葉に社会貢献活動にもチャレンジしています。そのような活動の1つが公益財団法人日本骨髄バンクさまの支援活動で、代々、継続しています。今年度は骨髄バンクさまの活動を普及啓発するポスターの作成と展 示、オリジナルグッズを作成して文化祭で販売しその利益を寄付。 また、品川駅前で街頭募金を行いました。 先日、今年度の寄付金を持って事務局へ伺い、寄付金の贈呈、 今年度の活動報告、今後の活動予定をお話しし、 意見交換も行いました。 最後に日ごろの活動に対して骨髄バンク理事長より感謝状をいただき、部員一同感激しました。また、 日頃の活動の様子と事務局訪問の様子を骨髄バンクさまのMONT HLY JMDPや公式Xなどで紹介してくださいました。 来年も新たな企画で骨髄バンクさまの活動を支援しようと、 準備を始めました。 広く皆さまに骨髄バンクさまの活動を知っていただくため、 部員たちは頑張っています。現在は「# オレンジ30000チャレンジ」を支援しています。 公式Xhttps://x.com/jmdp1789/status/ 1868930471734001729?s=12https://x.com/jmdp1789/status/ 1896821991233204240?s=46https://x.com/jmdp1789/status/ 1897120768552763887?s=46https://x.com/jmdp1789/status/ 1899701943779664045?s=46https://x.com/jmdp1789/status/1903038536431042707?s=46 公式Instagramhttps://www.instagram.com/p/ DCOWohBzc_a/?igsh= MzRlODBiNWFlZA== MONTHLY JMDP.pdf (718.98KB) イトーヨーカ堂×総合学習 家庭科の山下からの報告です。 今年度は株式会社イトーヨーカ堂様にご協力いただき、様々な取り組みをさせていただきました。8月に開催しましたSJ OPEN DAYにお越しいただいたことがきっかけとなり、店舗や会社内の様々な部署の方のご協力のもと、生徒たちだけでは実現できないような取り組みをすることが出来ました。食品ロス削減に向けた取り組みと、お米の消費推進のための取り組みを実施しましたので、ご紹介いたします。 1.イトーヨーカドー様店舗において、てまえどりを推進するためのPOPを掲示 10月末よりイトーヨーカドー様の全店舗で設置するPOPとして、本校生徒が作成した「てまえどり」POPが採用されました。フードロスに取り組んでいる1年E組と、CBL4B7班(※)が、目につきやすいデザインを考え、環境月間の時期に合わせて掲示していただきました。(※)CBLは4年生が家庭基礎で取り組んでいる、グループで行う8ヶ月間のプログラムです。 2.イトーヨーカドー大井町店様にて、お米の購入を推進するためのPOPを掲示 CBL4B6班では「日本人のお米離れの解消」を目指しており、大井町店様のご協力のもと、お米売り場の一部を考え、実際にPOPやのぼりを設置させていただきました。設置にあたり、商品部の方経由で農家様の声を拾っていただき、自分たちが実際に食べて感じたお米の魅力も盛り込みながらPOPを作成しました。10月末から1週間設置し、その前後で購入数量や売り上げの比較も行いました。(売り上げはアピールした2つの銘柄で、約30%〜40%の※売り上げ増となりました。)※イトーヨーカドー大井町店、2024年10/21~27とPOP設置後10/28~11/3の売上比較 お米と合わせて販売する商品など、売り場自体の提案をさせていただき、大変貴重な機会となりました。 3.イトーヨーカドー大井町店様にて、てまえどりを推進するためのPOPと音声の設置 CBL4B7班では、校内にあるヤマザキショップにおける食品ロスに注目していましたが、イトーヨーカ堂様とつながり、実際の店舗で食品ロスを防ぐためのチャレンジをさせていただきました。大井町店様のご協力のもと、特に廃棄につながりやすい牛乳・パン売り場に「てまえどり」推進のPOPと、音声(よびこみくん)を設置しました。期間中は毎日店舗に通い、手前どりがされているか目視で確認を行いました。前日分の在庫が翌日には捌けており、音声での声かけも好評だったそうです。店舗に設置されると感動や喜びもひとしおで、家族や周りの反響も大きかったようです。 イトーヨーカ堂の皆さま、お忙しい中貴重な機会をいただき、誠にありがとうございました!
お雛様・女性の健康問題
寒波から一転、春を感じる暖かさが続いていますね。 今年も、校内に卒業記念品で寄贈してもらったおひな様を飾っています。 *女性の健康問題についての取り組みを紹介します。私も応援しています。 女性のための新しい医療メディア|女性が納得して医療を選べる未来へ 私自身、学生の時は月経困難で、激痛のため試験会場で倒れたこともありました。当時は治療用の低用量ピルが普及していなかったので、部活の試合や入試など大事な日が生理にぶつからないようにと祈るような気持ちでした。 40代後半から心身の不調があり、ハートセンターや心療内科など何件もの病院に行き、専門病院で更年期とわかるまで数年を費やしました。体の不調は不安になり、気持ちのコントロールができないことに、経営者として失格なのではと引退も考えました。 数年前、乳がんの手術をしたあと、母が卵巣がんで早逝していたこともあり、検査をしたら遺伝性とわかり、子宮と卵巣も予防切除しました。 女性の体に起こることは発言をタブー視されますが、事前に正しい情報を得ていれば無用な不安になることも、病気を防げることもあります。私のような体験を生徒たちにはさせたくないので、中学生から婦人科のかかりつけ医を持つことを著書などでもすすめています。また、PTAの会合の折などに、生徒の親御さんにこうした話をシェアすると、実は自分もという人が予想以上に多いことにも驚きます。 これは、女性の問題でなく、社会の損失なので、女子教育の現場からも協力していきたいです。 生徒たちが、生理の授業を他校でも行っていることはとても意義のあることと思っています。 *以前も紹介した生理の授業の取り組みです。 *2/20のブログでもご案内しましたが、この度、Gakkenから本にまとまりました。全国の図書館などに置かれ、この取り組みが広がっていくことを願っています。
特別講座「弁護士という生き方」の報告とお知らせ
寒い日が続いています。 中学2年生のいけばなの授業で先生が活けてくださいました。事務所前に飾らせていただきました。 先日行われた特別講座について、担当の窪田より報告です。 3名の女性弁護士をお迎えし、特別講座を開催しました。講師をしていただいたのは、菊間千乃さん、大門あゆみさん、岩永亜智加さんです。皆さんは同期で親しくされており、さまざまな学校を訪問し、特に女性弁護士を増やすための活動をされています。 最初に、ご自身の紹介と弁護士という資格についての説明がありました。3名それぞれ異なる経歴をお持ちで、大学の法学部や法科大学院を経て司法試験を受験した方、他の職業から転職した方、日本と米国でそれぞれ資格を取得した方など、多様なキャリアパスが紹介されました。日本における女性初の弁護士の一人には、昨年9月まで放送されていたNHKの朝ドラのヒロインのモデルにもなった三淵嘉子さんがいます。しかし、90年ほど経った現在でも、女性弁護士の割合は全体の2割に達していません。社会には半数以上の女性がいるにもかかわらず、日本全国の裁判所支部のうち、女性裁判官が一人もいない場所が57か所もあるという現状が共有されました。 次に、弁護士になるための方法について説明がありました。法曹の資格を取得する(司法試験を受験する)ルートはいくつかあります。一般的に知られているのは、法学部や法科大学院を経て司法試験を受験するルートですが、近年、高校生の合格者が出たことで、予備試験ルートも認知されるようになりました。 講座の中盤では、1~6年生を縦割りの9班に分け、さらに3班ずつ原告・被告・裁判官の役割を割り当て、民事の模擬裁判を行いました。扱った事件は、実際の裁判をもとにした、トランスジェンダーの方が職場でトイレを使用する際の問題についての訴えでした。自分の立場が指定され、その条件のもとで主張を行い、相手の意見を聞いて反論し、両者の言い分を踏まえて裁判官が判断を下すという形式で進められました。一見ディベートのように見えますが、法を用いてその場の条件に当てはめながら、特に原告と被告のそれぞれのクライアントに有利なように議論を展開する点が、ディベートとは異なる難しさだったようです。ワークの最後には、各班の代表者が話し合った内容とまとまった主張を発表しました。 その後、講義と質疑応答が行われ、弁護士を目指すために中高生のうちにやっておくと良いことについて、以下の点が挙げられました。 ・論理的思考力を鍛えること ・新聞やニュースの真偽や背景を常に考えること ・世界の出来事の中で、自分の関心領域を見つけること ・身近なルールの目的や理由に関心を持つことこうしたことを意識して生活することで、法に携わる姿勢が養われるとのことでした。 充実した内容の特別講座となり、参加した生徒たちは、弁護士の方々から直接話を聞けたこと、ストレートではないキャリアルートの知識を得られたこと、理系でも弁護士を目指せると確認できたこと、さらに模擬裁判を通じて考える難しさと楽しさを実感できたことなど、多くの学びがあったようです。終了後のアンケートにも、多くの意見が寄せられました。 また、終了後には6年生の参加者が熱心に個別質問をしていました。実際に大学に進学し、法を学び、法曹を目指しているからこそ、6年生のこの時期に参加した意義が大きかったのではないかと思います。 この特別講座は、どの学年・どの立場の生徒にも響く内容だったと思います。本校からも、そして日本全国の弁護士やその他の法曹関係者に女性が増えることを願っています。3名の弁護士の先生方、お忙しい中、本当にありがとうございました! 女子中高生が教える 男子にも知ってほしい生理の話 本校の有志生徒団体「CLAIR.」の活動が、Gakkenさんから書籍化されました。各地の学校や図書館等に配架されるそうです。 パソナグループより、国際女性デーに合わせて行っているイベ ントをご案内 がありましたので、共有します。 わたしたちの未来を考える~新しい自分のはじまり~ 2025年2月28日(金)、3月1日(土) 詳細はチラシ・HPをご確認ください。
AIと教育・表彰・1年生クルックフィールズ報告・お知らせ
2025年がスタートしました。 今年は創立100年、長くかかった新校舎も完成します。 これまで本校が積み重ねてきた社会との絆をさらに深め、広げ、日本の潜在力ともいえる女性の力を発揮させるプラットフォームにしていきたいと思っています。 品川ファミリーの皆様のご協力をよろしくお願いします。 さて、先月の終業式ではAIシホコを披露しました。今、シェイクスピアの特別講座を実施してくださっている演出家の木村龍之介さんが、お土産に?作ってきてくださったもので、相談するとネット上にある私の情報を集めて私の声で私のいいそうなことを答えるというものです。初めて見たときはびっくりしましたが、その後も生成AIは日進月歩で、実はこの前日、徳島の神山高専に行っていたのですが、そこの生徒さんにこの話をしたら、「それはすでに古いです。明日、オープンAIの最新版が発表されますよ」と言われてしまいました。 これを使いこなせるかどうかで、勉強や仕事の効率に大きな差が出ることを痛感しています。 知人の新聞編集者が「自分の仕事はなくなるかもしれない」といっていましたが、先日、あるインタビューの原稿チェックで「これはかなり上書きしないと・・・」という案が挙がってきたので、試しにAIに入れて、漆 紫穂子風に○○字でまとめてというような指示をしたら、その精度の高さに驚きました。 英会話もチャット機能を使えば、わからない単語は日本語を混ぜて話しても答えてくれて、どの分野の話でも対応できる、まるで博識なバイリンガルと話しているようです。 テクノロジーの大きな進化が起きるとき、教育界では必ず「使わせない・使える範囲を限定する」という意見が出ます。16年前、子供とインターネットについての法案を検討する委員会にいたことがあるのですが、そこでも、そちらに傾く意見が多かったと記憶しています。もちろん安全管理は大切です。でも、全国津々浦々にギガスクールがいきわたりつつある今から振り返ってみるとどうでしょう? 今、若年層のSNS禁止という国もあるなど、テクノロジーの活用については議論は分かれるところですが、28プロジェクトで未来から逆算することを大切にしている私から見ると、使うことでリテラシーを高め、攻めと守りの両方を身に着けることこそが目の前の生徒の未来につながると私は信じています。 そして、生徒以上に私たち教員は視野を広げて情報を吸収し、スクリーニングし、品女で過ごす、6年間、生徒の大切な時間がより密度の濃いものになるよう努めなければなりません。 <中等部表彰> 【3年生】GTEC 学年表彰 奨励賞 【ECC 部】第 14 回全国中学生英語ディベート大会Excellent Debater Prize 【作画部】公益財団法人日本骨髄バンク 感謝状 <高等部表彰> 【作画部】公益財団法人日本骨髄バンク 感謝状 ◆高校生プレゼンテーションコンテスト 2024 準グランプリ ◆U Tokyo GSC-Next 第二段階課程終了 学年主任の前田より、1年生総合学習日の報告です。数年前からクルックフィールズと連携して、SDGsのプログラムを作り、実施しています。 午前中、5月に植えたさつまいもの収穫をする目的で木更津にあるクルックフィールズに再訪しました。・・・が、前日からの雨で畑に入れなくなってしまったため、枝豆の収穫となりました!(とってもおいしい枝豆でした。さつまいもも、 後日送っていただけるとのことです) 1年生では、5月〜この日まで、 クルックフィールズでの体験をもとにしたテーマで総合学習を行っ てきました。 午後は、その総括プレゼンが行われました。 各クラスの代表者によるプレゼンです。 12分のプレゼンに加え他クラスからの質問に的確に答えなければ なりません。クルックフィールズの方々+校長先生+ 1学年生徒全員の前でのプレゼンです。 1年生にはだいぶハードルの高い場だと思っていましたが、入学してまだ半年しか経っていないとは思えないほど、すっかり品女生らしく立派なプレゼンで、クルックフィールズの方からもお褒めの言葉をいただきました。 最後に、 半年間お世話になったクルックフィールズの方々にお礼を伝えて、 1日が終わりました。 各クラスでこれまでお世話になった方々にお礼状を書き、 半年間の総合学習は終了します。 今回の活動でも、 たくさんの外部の方々にご協力をいただきました。本当にありがとうございました。 学校教育目標のアセスメントとカリキュラム・マネジメントの組織化に向けて 学校IR(Institutional Research)をご指導いただき、本校の教員研修でもお世話になっている桐蔭学園溝上慎一先生からご著書をいただきました。本校の教員も執筆させていただきましたので、図書室にも入れておきます。