PRODUCED BY 品川女子学院
高等部校長

工事が始まって楽しみ

写真は新しいC棟ですが、一部小さな工事が始まります。現在建築中のB棟とC棟を結ぶ空中連絡通路です。今は移動が遠くて迷惑を掛けていますが、この通路が完成(1年以内の予定です)すれば、体育館、特別教室、職員室等への移動距離がかなり短くなります。楽しみにしていて下さい。(6年生は遊びに来た時にでも渡ってやって下さい)

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中等部校長

活動報告(20210927k)

こういう状況でしたので、今年の文化祭ではPTAの皆様のご参加はなかったのですが、日々の活動は継続されているようです。 学校のため生徒のために、色々と工夫して活動してくださって、ありがたいことです。 (アメニティスペースの掲示板)

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中等部校長

授業再開(20210925k)

さっそく楽しそうな1年生。 4時間目の体育の授業です。 以前見た時より、上手になった気がします。

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高等部校長

さまざまで楽しみ

今年は来校を遠慮してもらいましたが、例年は文化祭に卒業生がたくさん遊びに来ます。私は現大学4年の世代の学年主任でしたので、学校に報告に来ようとしていた卒業生が、メールで就職内定先などを教えてくれました。さまざまで、今後の生徒の発展が楽しみです。 (ちょうど1クラス分くらいありますので、目安になるかと思います。) 畜産1  建設2  印刷1  土石製造1  電気1  運輸1  流通1  小売2 証券2  保険4  不動産2  ホテル2  税務1  放送1  情報1  芸能2 医療1  教育1  人材1  公務員2  特殊法人1 医歯学部在学中3  大学院進学3 第70期成人を祝う会

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中等部校長

文化祭片付け日(20210921k)

片付けを午前中に終え、3年生から5年生は午後から起業体験株主総会。 このような状況ですので学年ごとのオンライン開催としましたが、機材トラブルなどで大幅な時程の遅れが出てしまいました。 サポート委員の皆様には、お付き合いいただいて遅くまで残らせてしまうことになり、ご迷惑をおかけしました。 多くの方がお勤めを休んでご協力くださっています。 改めて感謝申し上げます。

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高等部校長

文化祭点描

校内を歩きながら撮った写真を何枚か載せておきます。文化祭が終わっても、本日の片付日には、3年生~5年生は朝からの教室復旧作業に加えて決算作業を行い、先ほどまでオンラインの株主総会をやっていました。準備日から5日目、生徒は少し疲れているようでした。その生徒が帰宅した今、祭の終わりの寂しさを少し感じます。 [gallery columns="2" size="medium" ids="14420,14421,14410,14411,14412,14413,14414,14415,14416,14417,14418,14419"]

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中等部校長

文化祭2日目(20210920k)

東棟最後の文化祭でした。

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高等部校長

支えること(文化祭今昔⑤)

昨日は少し教室を回ったので、今日の午前中は舞台を見に行きました。私はダンス部とバトン部の顧問だったことがあります。ダンス部は、私がいた頃よりもテーマ性を重視していて、小さな舞台にも関わらず作品の空気感が凄く伝わってきました。バトン部は、最近まで顧問でしたのでどうしてもドロップ(バトンなどを落とすこと)を心配してしまうのですが、今日それが少なく衣装も華やかで、落ち着いて作品の世界観に浸ることができました。 そして、それぞれの華やかな舞台が終わって、観客がいなくなった後に行われていること。文化祭実行委員が、毎回全ての座席を消毒しています。前の回でその座席には誰も座っていなかったかもしれないし、自分が消毒した場所に最後まで誰も座らないかも知れない。それでも、毎回すべての座席を消毒する。このことを知っている人は少ないでしょう。私は舞台での感動と同様に、いやそれ以上の気持ちで、舞台を支える彼女たちを見ていました。

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高等部校長

決断が早いこと、正直にやること(文化祭今昔④)

3~5年生の起業体験プログラムは、営業が終わるとすぐに、社長、マネージャーが集まる営業報告会議と、会計担当の集計作業がありました。 営業報告会議では、その日の活動を総括してうまくいった点と失敗した点を整理し、改善策の決定まで行って全企業の前で報告します。その後、サポート委員の方からアドバイスをいただくのですが、この会議を見て思うのは、社長、マネージャーが自分達のやり方を非常に客観的に見られていること、そして改善策を打ち出すスピードが早いこと。営業日が2日しかない起業体験では、この姿勢はとても重要です。 会計作業では在庫と現金を確認して、誤差があればその日のうちに原因を突き止め改善策を考えます。普段多額の現金を扱い慣れていない生徒が入れ替わりで販売活動を行うのですから、ある程度差が出るのは仕方ありません。しっかりと原因を考えて、それでもわからないときは、けして現金を調整して数字を合わせたり、原因をねつ造したりしない。理由が本当にわからなければ、状況を公認会計士の方に伝えて(本プログラムは、EY新日本有限責任監査法人の方が長年協力して下さっています)処理方法のアドバイスをいただく。私は、この作業が、会計に対する基本的な姿勢を学ぶ非常に大きな機会になっていると思っています。 文化祭実行委員起業体験班の生徒が、正確に現金を数えてくれます。

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